夫が株やFXで失敗して大損|投資でうまくいかない人の特徴5つ
「夫が投資で失敗して大損した。これからの養育費とか住宅ローンとかどうしてくれるの……」「嫁が自分に相談もせずにこっそりと投資して大損しやがった」投資の失敗に関する話は多く聞きます。本来お金を安定的に増やすのが目的であるはずなのに、かえって目減りさせてしまう。今回はそんなパターンをいくつか考えてみました。
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
「夫が投資で失敗して大損した。これからの養育費とか住宅ローンとかどうしてくれるの……」「嫁が自分に相談もせずにこっそりと投資して大損しやがった」投資の失敗に関する話は多く聞きます。本来お金を安定的に増やすのが目的であるはずなのに、かえって目減りさせてしまう。今回はそんなパターンをいくつか考えてみました。
積立投資の複利計算は、一括投資に比べると複雑で手計算では難しいのですが、複利計算アプリなんかを使えば、出口戦略のイメージがつかめて、月々いくら投資していけば良いか把握できたりします。今回話す話は、正直複利計算アプリがあればいらないような話かもしれませんが、実はアプリがなくともエクセルで簡単に作れたりします。
ということで、キャッシュフローゲームのopportunityのカードについて解説していきたいと思います。しかし、不動産投資やビジネスのカードについては別記事で書いていますので、今回はそれ以外のカードについて、代表的なところを少し解説していこうと思います。
世界経済が不安定な時期に結構報道されますし、結構関心を持っている人も多いですし、実際に持っている人もいます。では、金(ゴールド)に投資する際に、損しないようにどういうことに気をつけていけばいいか、少し思うところを書いていきたいと思います。
経済的自由を得るための大事なお金のことを方程式で表した方がわかりやすいことが多々あります。方程式と言っても、小学生の算数の範囲で理解できるような簡単な加減乗除だけです。もともとフィナンシャルインテリジェンスを身に付けるための計算は、大学の工学部で習うような複雑な法則や方程式は使わない、かなり簡単なものであること
ファイナンシャルインテリジェンスという言葉が出てきて、経済的自由を得るために必要な勉強として、以下の4つに分類できると書いています。1.会計力→ファイナンシャルリテラシー、数字を読む能力2.投資力→お金がお金を作る科学3.市場の理解力→需要と供給の科学4.法律力→会計、会社、国や自治体の法律に精通していること。
そしたら、まずは奥さんに「投資は怖い」と反対され、投資すべきかしないべきかを会社の上司に相談してみたら、やはり「やめたほうがいい」という回答だったため、投資を見送ったとのことでした。なお、A君が見送った投資はその後順調なパフォーマンスを見せ、10年で資産が倍以上になるくらいまでになっていました。
ただ、このキャッシュフローゲーム、特に101に関しては不労所得>支出を実現してラットレースを抜け出す方法が、実は結構パターン化されています。なんかクイズの答えを先に言ってしまうような感じがして、少し気が引けて書こうかどうか迷ったんですが、実生活でも活かしたいような話も含んでいるので、ここでシェアしたいと思います。
このことは別の記事でも書いていますが、ドルコスト平均法については、グラフを使って説明すると、よりイメージがわきやすいと思うので、今回はグラフを使ったり平均取得単価を計算してみたりして、いろいろ書いてみたいと思います。
老後の資金、養育費、早期退職に必要なお金がここに当たります。持ち家購入に必要なお金も、長期的に必要なお金だと思いますが、なぜか中短期的に必要なお金としてカウントしてしまう人が多いです。持ち家を購入するなら、まずは先に投資して運用利回りを増やしてからでないと危険です。
複利の考え方は投資の最も重要な基本でると同時に、複利の効果は非常に絶大です。アインシュタインがいつこの言葉を発したのかはよくわかりませんが、数学における最も偉大な発見という表現には納得します。これほど生きていくうえで重要な数学の考え方もないからです。
今回は初参加の人が多かったので、なるべくゆっくりと進めていきましたが、ヒントを出したくても敢えて黙って様子を伺い、後でシェアするようにしました。キャッシュフローゲームはゲームで勝つことが目的ではなく、実生活への応用が目的なので、敢えてゲームで失敗させて、参加者の心に残そうと思って(・・;)
将来3000万円を貯めるには、いくらの金額を、年利何%で、どの期間運用するのが必要か、逆に10年後に3000万円が欲しい場合、元手がいくら必要か、または月々いくら積み立てるかということを計算すると思います。そういった、ライフプランに必要な計算を瞬時にやってくれる無料の複利計算アプリというものがあるようです。
給料が上がらないのに物価が上がっている。「これからの日本はスタグフレーションに向かっていく」と言う声が出ていますが、そういう意味でいけば、既に日本はスタグフレーションの状態です。だって、全然給料上がっていないですよねΣ(゚д゚lll)でも、物の値段はじわじわと上がってきています。地味に日本人は生活苦の状態になっています。
2013年に「金持ち父さん貧乏父さん」そして続編のキャッシュフロークワドラントに改訂版が出版されましたね。白い本から紫の本になりました。結論から言うと、この金持ち父さん貧乏父さんに関しては、改定前の内容とそんなに、というかほとんど変わっていないのかなと思いましたが(キャッシュフロークワドラントはまだ未読)、
たまに有形資産とか無形資産という言葉を聞きますが、今回はこの違いに関する記事です。有形資産と無形資産には大きな違いはありますが、両方必要で、やはりいかに働かなくても良いような状態を作り出すかが大事になってきます。不労所得を得る手段を得ないと、どうしても生活のためにお金に振り回されることになります。
大学の理工系の学部や経済学部レベルの教科書に登場するアカデミックな何ちゃら方程式とか出てくるわけではないので、そんなに難しくありません。キャッシュフローゲームでは、よくROIという言葉が出てきます。初参加してくれた方は、絶対に「ナニコレ?」と聞く用語です。
インカムゲインとかキャピタルゲインとかいう言葉も、蓋を開けてみれば全然難しい用語ではないわけです。言葉を知らなくても、概念は知っていたという人が多いと思います。有形だろうが無形だろうが、労働収入以外で利益を得る方法は基本的にこの2パターンしかないので、実は自分たちにとって、非常に身近な単語です。
このように「投資のチャンスを逃した!!」と感じる機会は身近にもかなり多いです。金持ち父さん貧乏父さん改訂版のP138~140では、このようにチャンスを逃すパターンを、キャッシュフローゲームを例に3つに分けて説明しています。
キャッシュフローゲーム、全国で主催する人がいるので微妙なルールの違いがあり、なかには本来なら説明書に書いていないローカルルールを設けている人もいるようです。実はこのゲーム、ROIがやたら高い不動産投資の案件が多い、会社が倒産しないから$1株は絶対に買ったほうが良いなど、現実世界から剥離している部分もちらほらあります。
皆が思っているよりそんなにハードルは高くないと思います。早いうちからファイナンシャル・インテリジェンスを身につけていれば、決して不可能な数字ではないです。ここでは、40歳で3000万円を貯金するにはどうしたら良いか、何点か思うところを書いていきたいと思います。
ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」に書かれていることで、非常に印象深いところの1つが、明確に資産と負債の違いを書いていることです。(金持ち父さん貧乏父さん改訂版P80引用)・資産は私のポケットにお金を入れてくれる・負債は私のポケットからお金をとっていく
金融商品の投資にも詐欺話が多いです。ただ、投資詐欺の手口はパターン化されていて、ある程度手口のパターンを知っていれば、投資詐欺に遭うことを事前に防ぐことができます。投資の最大のリスクは詐欺に遭うこととも言われますので、この記事を読んで疑う目を養うようにしましょう。
ゲーム会に参加しているだけでお金持ちになることは絶対にありませんが、経済的自由を得ている人や、それを目指している人のほとんどはこのゲームを知っていると言っても過言ではないと思います。それだけ、このゲームで得られる効果は高いと皆感じていることと思います。それでは、どんな効果があるのか、個人的に思うところを書いてみました。
家計簿の見直しをしてみたり、投資の基礎を勉強してみたり、お金の勉強のきっかけになったりもします。そんなキャッシュフローゲームですが、このゲームのルールには、かなり重要な意味が隠されていることが多かったりします。
ただ、このキャッシュフローゲーム、一番メジャーな101すら青森県内ではほとんどない。全然開催の場がないのももったいない。ということで、以前中古で買ったのを使って、久しぶりにこのキャッシュフローゲーム101を開催してきました。
このように実感として日本人の現金預金好きを感じるところですが、実際にデータとしてどうなのか。実は毎年個人金融資産の内訳の国際比較については統計が出ているので、見てみることにしました。ちなみに、自分は総資産の現金の割合はそんなに多くないです。
国税庁の民間給与実態統計調査を元にデータを作ると、日本の平均年収の推移は以下のようになります。リーマンショック後に大きく落ち込んで、今もなお全然復活していないことは、薄々感じていると思いますが、このように数字で事実を突きつけられると、改めて思い知らされます
今回は毎月分配型投資信託の危険性についてです。自分は手を出したことはないですが、何らかの投資信託を一括購入して、収益等の一部を分配金として毎月投資家に支払う仕組みの投資手法です。考え方にもよりますが、どう考えても効率が悪いので自分だったらこのタイプの投資はしないようにしていますが、
「投資は怖い」という言葉を聞くと、「投資が怖いのではなく、投資に対する知識がないのが怖い」という言葉を思い出します。お金の勉強をしている人なら、一度は聞いたことがある言葉だと思いますが、まさにこう思います。将来必要となるお金を貯めようと考えるのであれば必須のマインドです。