アインシュタインの言葉から考える複利運用の重要性

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アインシュタイン2

相対性理論の発見で有名なアルベルト・アインシュタイン(1879~1955)の有名な言葉に「数学における最も偉大な発見は複利である」という言葉があります。

参考記事1:【単利と複利】今さら人に聞けない複利計算(1)資産形成に大きく差を生む考え方

参考記事2:今さら人に聞けない複利計算(2)|72の法則~いつまでにお金を2倍にする?~

上記の上の記事2つに書かれているように、複利の考え方は投資の最も重要な基本でると同時に、複利の効果は非常に絶大です。

アインシュタインがいつこの言葉を発したのかはよくわかりませんが、数学における最も偉大な発見という表現には納得します。これほど生きていくうえで重要な数学の考え方もないからです。

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〇お金の管理の基本


別記事にも書いている通り、単利と複利をグラフにすると、単利は比例して増えていくのに対して、複利は指数関数の動きをします。複利の効果を使うかどうかで、10年後、20年後の資産が大きく異なってきます。

よく老後にいくら必要か40歳までに資産3,000万円貯めるにはどうしたらいいかとかいう話がよく出てきます。たまに過激な節約したりする事例、例えば電気代を節約するためエアコンも冷蔵庫も持たない、PCは会社支給のものを家にも持ち帰る、毎日カップラーメンで過ごすといったことがたまに記事になったりしますが、

誰にでも真似できるわけではない超ストイックな方法ですし、いずれストレスで挫折しそうです。そもそも支出を過激なレベルに削減しても限界があります。

節約は最もリスクのない資産の増やし方ですが、投資して複利の効果を有効活用しなければ資産を増幅させることはかなり厳しいでしょう。

特に今は物価が上がっても低収入という時代ですから、この考えに従ってお金の管理をしない限り、経済的自由を手に入れて会社を早期退職するどころか、老後の備えもままならず、死ぬ前の日まで労働という生き地獄を味わうことになります。

複利の考えはお金の管理の基本となります。収入に不安があれば、収入を増やすのも良いですが、同時に管理能力も身につけるようにしたいものです。収入増と資産運用は全然違う話なので。

〇複利はお金だけの話ではない


複利の効果は何もお金の話だけではありません。1.01と0.99の法則という話があります。一時期流行った話なので、知っている人も多いと思います。

1.01の365乗=37.8

0.99の365乗=0.03

毎日1%でも小さな成果を積み重ねていけば一年後には37.8倍になっている。しかし毎日1%さぼり続けると、1年後には3%しか力が残らない。複利の発想をすれば、成長は直線ではなく一気に上昇カーブを描くようになるという話です。

たしかに努力と成果は比例せず、ある時急に成果となって現れてくるものですね。学生時代部活をやっていた人であれば、誰でも経験していると思います。

この1.01と0.99の法則で思い出すのが、子供の時、何を考えたか毎日2~3kmのランニングを始めたことです。毎日2~3kmとは、小学校内のマラソン大会の距離です。

当時自分は学年でビリから何番目かというくらいのろまでしたが、毎日走っていたら、急に足が速くなりました。そして校内でほぼトップレベルに近いところまで行きました。この過程が本当に急だったように感じています。ある時いきなり足が速くなります。

何か努力して継続していく必要がある時、いつもこの子供時代の経験を思い出しています。成果はある時急に現れます。テスト勉強で試験範囲外のところを勉強してしまうような、そんな無意味な努力はしたくありませんが、頑張ればどうにかなることであれば、頑張ってどうにかしたいですね^^

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