投資に興味があるが「やめたほうがいい」とみんなに言われたらどうする?

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投資は怖い2

某会社員のA君(30)は、去年合コンで出会った美人の奥さん(25)と結婚しました。結婚後も仕事は順調で、年内に子供が生まれるため、A君は充実感を噛み締めながら、日々仕事を頑張っていました。

幸せでいっぱいのA君ですが、環境の変化で心配事も出てきました。それはお金の問題です。独身の時は好き勝手お金を使ってきましたが、結婚後、関心が家庭に向けれられてからは、少しお金を貯めていかないといけないと感じるようになりました。

幸いにも奥さんは持ち家派ではなく、賃貸派なので住宅を購入する予定はありませんし、老後の心配と言われても、まだピンと来ていませんが、子供が生まれたら、ずっと今の狭いアパートに住んでいるわけにはいかないし、子供の教育には必要なお金をしっかり使いたいと考えています。

早速A君は、奥さんと相談しながら今までの収入-支出=貯蓄の生活から、収入-貯蓄=支出の生活に切り替え、このまま貯蓄だけではお金が貯まらないことを察知して、投資の勉強も始め、資産運用関連のセミナーにも積極的に参加するようになりました。

お金の生活習慣を変えたA君は、順調にタネ銭を増やしていき、いよいよ投資に着手しようとしました。この投資案件は安定してた利回りも狙えるし、自分のライフプランにも合っている。タイミングもちょうど良い時期かもしれない。

よし、これからは投資もして、家族にお金で苦労はさせないぞ!!と意気揚々な気分のA君ですが、半年後、「投資は始めたの?」と聞いたら、「いや、まだ始めていない」という意外な回答でした。

よく調べたら投資詐欺っぽい内容だったのかな?と思ったら、そうでもないみたいなので、一応理由を聞いてみました。

そしたら、まずは奥さんに「投資は怖い」と反対され、投資すべきかしないべきかを会社の上司に相談してみたら、やはり「やめたほうがいい」という回答だったため、投資を見送ったとのことでした。

なお、A君が見送った投資はその後順調なパフォーマンスを見せ、10年で資産が倍以上になるくらいまでになっていました。

投資のチャンスを逃したA君は、その後も奥さんや会社の人の「投資は怖い」という声が忘れられず、みすみす投資のチャンスを見過ごすようになってしまい、40歳になった今、非常にお金に苦労しています。

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■反対している人は投資家なのか?

A君は何がいけなかったのでしょう?A君の奥さんは、結構お金に無頓着なタイプで投資の知識は全然ないタイプですし、相談した会社の上司も、運用経験がまったくない人でした。

金持ち父さん貧乏父さん」にも似たようなエピソードが書いてありますが、

A君がまずかったのは、まったく投資経験のない人に相談してしまったことでした。

これは法律の知識のない弁護士に法律相談をするようなものであり、医療技術が全然ない病院に入院するようなものです。

投資経験のない人の大半は、「投資は怖いもの」だと思っているため、目の前に転がっているチャンスにも見向きもしようとしません。あなたの会社で仲の良い同僚は投資しているでしょうか?せいぜい持ち株とか401k程度であれば、絶対に相談してはいけません。

これは両親や奥さん(旦那さん)でもそうです。どんなに身近な相手でも、素人に相談してはいけません。A君がまずかったのは、投資を諦めたことではなく、素人に相談してしまい、それを信じてしまったことです。これでは詐欺被害に遭うのと何ら変わりはありません。

■相談するなら投資家の友達

どう考えても、相談するのであれば投資家の友達です。身近な人間関係でそういう友達がいれば幸運です。そうでなければ、投資関連のセミナーにたくさん出席するのも一つの手でしょう。

このブログで書いてあるようなお金の基本的事項であれば、インターネットや本で情報収集するのも良いですが、本当にまともな情報はPCや紙面からは出てこないと思います。ぜひ素人の反対を押し切って、どんどん情報収集していきましょう。

結局投資の可否の判断は知識がないとできません。投資の世界は知識で99%決まります。最後の1%の決断はさほど重要ではありません。契約書にサインするだけなので。知識が身に付けば、投資経験のない人のアドバイスがいかにチンプンカンプンかもわかるようになります。一番怖いのは、自分が投資の知識を持たないことですけどね。

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