お金は稼ぎ方だけではなく守り方も同時に覚えないと人生疲れます
お金を稼ぐことは、お金を増やすことの手段の1つでしかありません。お金を増やすために必要なのはもう1つ、お金の守り方です。お金を守るという意識がないと、どんなに高収入でもお金は貯まりません。実際に、年収1000万円でも家計破綻寸前なんて話は最近よく聞きます。
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
お金を稼ぐことは、お金を増やすことの手段の1つでしかありません。お金を増やすために必要なのはもう1つ、お金の守り方です。お金を守るという意識がないと、どんなに高収入でもお金は貯まりません。実際に、年収1000万円でも家計破綻寸前なんて話は最近よく聞きます。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2015年7~9月の運用益は、-7兆8899億円の大損。我々日本国民が支払った年金のうち、8兆円もの金額を溶かしてしまった世界最大の機関投資家のGPIF。この年金損失のニュースは、もう聞き飽きたというくらい頻繁に報道されていますが、今回も堂々とやらかしてくれた感じです。
それでも副業も投資もしない人が多いのは間違いなさそうです。経済的にリスクが大きいだけではなく、会社で働き続けるしか選択肢がないのは、言うまでもなく精神的なリスクも大きいです。転職したり、独立したり、リタイアしたり、そういう余裕のない状態で会社にしがみついて、一番辛いのは労働者本人でしょう。
結論からいけば、サラリーマンを続けながら、組織の一員として生涯貫くとしても、貧乏から抜け出し、経済的に自由になることは可能です。安定した給料に依存しては、いざ職を失った時や将来起こるかもしれない公的年金破綻時に困り果ててしまいますが、安定した給料は依存するのではなく、徹底的に利用しちゃいましょう。
収入が増えた割には余計な支出も増え、思うようにお金は貯まらず。貯まるのはストレスだけ。たしかそんな感じの記事ではなかったかと思います。たしかに会社という組織の枠だけで考えれば、収入とともにストレスが増えていくと思います。今まで1人で仕事しても何とかなっていたのが、だんだん人の仕事もマネジメントしないといけなくなる。
につけるきっかけとなる資格は、やはりファイナンシャルプランナーでしょう。自分は金融業界の仕事はしていませんが、それでも趣味の延長でFP2級まで取りました。写真の通り、もう3年も前のことですがwww今回は、FPの資格について、思うところを書いていきたいと思います。過去問の解説が、案外勉強になります。
「世界経済のネタ帳」が結構面白い。実は投資とかとは直接関係ないネタが多いですが、見ていると結構楽しい。高校のときは地理とか苦手な方だったのですが、今見ると興味深いことが結構書かれていますね。また、簡単にグラフとか作れるので、経済や金融関連の講座とか開いている人にはおそらく便利なツールだと思います。
今回は子供の養育費のために必要となる貯金はいくらかについて書きたいと思います。ただ、自分はまだ結婚してませんが、いざ子供が生まれてからではお金を貯めるのが難しくなるのは明白なので、今のうちに考えておきたいと思っています。
テレビのニュースでよく飛び交う言葉ですが、なぜこんなにGDPという言葉がこんなに飛び交っているのか、経済ニュースで重要視されているのか、そもそもGDPの概要が分からなければ理解できません。ということで、今さら聞けない経済用語シリーズ第一弾はGDPの話です。できる限りわかりやすく書きたいと思います。
そしたら、まずは奥さんに「投資は怖い」と反対され、投資すべきかしないべきかを会社の上司に相談してみたら、やはり「やめたほうがいい」という回答だったため、投資を見送ったとのことでした。なお、A君が見送った投資はその後順調なパフォーマンスを見せ、10年で資産が倍以上になるくらいまでになっていました。
老後の資金、養育費、早期退職に必要なお金がここに当たります。持ち家購入に必要なお金も、長期的に必要なお金だと思いますが、なぜか中短期的に必要なお金としてカウントしてしまう人が多いです。持ち家を購入するなら、まずは先に投資して運用利回りを増やしてからでないと危険です。
給料が上がらないのに物価が上がっている。「これからの日本はスタグフレーションに向かっていく」と言う声が出ていますが、そういう意味でいけば、既に日本はスタグフレーションの状態です。だって、全然給料上がっていないですよねΣ(゚д゚lll)でも、物の値段はじわじわと上がってきています。地味に日本人は生活苦の状態になっています。
たまに有形資産とか無形資産という言葉を聞きますが、今回はこの違いに関する記事です。有形資産と無形資産には大きな違いはありますが、両方必要で、やはりいかに働かなくても良いような状態を作り出すかが大事になってきます。不労所得を得る手段を得ないと、どうしても生活のためにお金に振り回されることになります。
皆が思っているよりそんなにハードルは高くないと思います。早いうちからファイナンシャル・インテリジェンスを身につけていれば、決して不可能な数字ではないです。ここでは、40歳で3000万円を貯金するにはどうしたら良いか、何点か思うところを書いていきたいと思います。
このように実感として日本人の現金預金好きを感じるところですが、実際にデータとしてどうなのか。実は毎年個人金融資産の内訳の国際比較については統計が出ているので、見てみることにしました。ちなみに、自分は総資産の現金の割合はそんなに多くないです。
国税庁の民間給与実態統計調査を元にデータを作ると、日本の平均年収の推移は以下のようになります。リーマンショック後に大きく落ち込んで、今もなお全然復活していないことは、薄々感じていると思いますが、このように数字で事実を突きつけられると、改めて思い知らされます
しかも、この本では期待資産額の2倍あれば蓄財優等生、半分しか持たないなら蓄財劣等生ということらしいです。35歳、年収600万円で4700万円持って、ようやく「優秀だね」と言われるわけです。厳しすぎるだろΣ(゚д゚lll)
厚労省の年金マンガが結構叩かれているようです。自分も少し厚労省年金マンガのサイトを見てみましたが、たしかにこれは酷い(;´Д`)叩かれているのは、「いっしょに検証!公的年金」という厚生省のサイトの中の年金マンガ第11話「世代間格差の正体~若者って本当に損なの?」というタイトルのマンガ。
老後の生活費にいくら必要か……。リタイア後の生活もバラ色とは全然言えなくなりました。老後破産という言葉を一時期よく耳にしました。どうやら、NHKで「老人漂流社会"老後破産"の現実」という番組をやったのがきっかけのようです。退職金を使い果たして、年金を頼りに暮らしているが、家賃を引いたら生活費は数万円程度。