会社を辞めて良かったか、辞めなければ良かったか?独立2ヶ月で思うこと

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会社を辞めて独立しようという人が気になるのは、実際に辞めて後悔しないか、「辞めなければ良かった」なんてことにならないか、ということだと思います。

自分も独立前は「ほーら、言わんこっちゃない」「あー、会社なんて辞めなければ良かった」なんてことになって、青ざめた自分を想像したりしました。

で、実際に辞めてみてどうなのか。独立して2ヶ月後に思うことを書いてみたいと思います。

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■会社を辞めてフリーランスとなるデメリット

会社を辞めて独立するときに、気になるのは何といってもデメリットです。これがあるから、会社員をなかなか辞められない。辞める時も多大な恐怖感が襲ってきます。

自分も本当に怖かったです。あの恐怖感は、正直二度と味わいたくないですね。ちょっと気が狂いそうでした。

安定志向の業界にいたので、誰も会社を辞めて独立しようなんて考えないし、実際に離職率が低い業界でした。

この記事でも会社員からフリーランスになる際のメリットとデメリットについて書いていますが、今回は、このデメリットの部分を、もう少し詳しく書きたいと思います。

○収入の不安定

実際、収入は安定しません。3月の全体的な収入は2月より少し下がってしまいました。

自営業はどうしても収入が安定しません。しかも会社員時代より収入が低い状態で不安定だったりもします。

3月も生活するには問題ない収入でしたが、今後何回か貯金を少し切り崩す必要もあるかもしれません。ただ、これはだいたいみんなが想像できる範囲ではないかと思います。

会社員の給料の数倍の総資産は、退職前に用意しておきたいところです。でないと、将来の不安が発生したりします。

○毎日が休みのような、休みでないような

この感覚が苦痛か、快適かどうかは、実際にフリーランスになってみないとわからないでしょう。

独立してから、「今日何曜日だっけ?」「なんか今日月曜なのに、車混んでる。あ!祝日か」そんなことは日常茶飯事。

会社員のように、ワークライフバランスなんてものは存在しません(そもそも、自分はこのワークライフバランスという概念が好きではないですが)。

土曜であっても日曜であっても、対面での仕事が発生しますし(自分が好き好んで仕事入れているんですけどね)、朝から晩までPCに向かうこともできるんです。

実際、自分はほぼ毎日朝から夜までPCに向かっています。いまはブログ書いているだけではなく、小説も書いているし、ブログ開設のサポートもしているし。今日は朝から夕方まで小説を書いていて、いまブログを書いている感じです。

ただ、これを仕事と捉えるかどうかは微妙です。自分も、会社員時代に退社後や休日にやっていたことなので。仕事と言われると違和感を覚えます。

一方で、これを嫌と感じる人もいるでしょう。会社員の特典とも言える、GWや年末年始のような大型連休が存在しないですし。有給休暇なんてものはないですし、定時退社日なんてものもありません。

○確定申告

自営業がめんどくさいのが確定申告です。これ、本当にめんどくさいです。しかも時間かけてお金払うんですから、本当にだるいことです。

金払ってあげてるんだから、税務署員がやれ!!と言いたいくらいです。

まあ、だるいのはみんな一緒だと思いますが。てか、今年は本当に税務署員にあれこれ聞いて処理してしまいました。たぶん、迷惑だったろうなあ。

帳簿を付けるのも、本当にめんどくさい。ただ、これは副業サラリーマンであっても、所得20万円以上なら必要なことなので、自営業独特のデメリットとは言えないでしょうね。

○健康管理

体を壊してしまうと、その期間収入がストップする業務も発生します。

ブログの広告収入、本を出せば印税は不労所得なので、例え入院しても収益は入りますが、体を壊してはブログの更新はできないは、小説の原稿も体調がよくないと書けません。

会社員であれば、長期の病気休暇でも傷病手当金なんかもありますし、有休で済ませてしまえば、普通に給料が支払われます。この辺は、どうしても自営業は不利になります。

また、健康だけではなく、仕事に必要な機械、自分であればPCが壊れても、同じようなことが発生します。アダプタとかは予備を持っておいたほうがいいでしょう。

○雑務も増える

フリーランスになると、いろいろやらないといけないことが増えます。確定申告だけではありません。

メールのやり取り、セミナー会場の手配とイベント作成、クライアントに向けた情報発信、スケジュール管理まで、いろいろやらないといけません。体が2つか3つ欲しいと感じることも結構多いです。

■で、実際に会社を辞めて後悔はしているか

このような自営業のデメリットを踏まえ、実際に会社を辞めて後悔しているかどうか、という話をします。結論からいくと、後悔はないです。ただ、これが万人に当てはまるとも思えないので、なるべく客観的に書きたいと思います。

○会社員の悩みとフリーランスの悩みは全然違う

会社員とフリーランスの悩みは全然違います。

収入面では、会社員のほうが悩みは少ないでしょう。毎月安定した給料は入ってくるし、ボーナスなんてものもある。その代わり年収何千万円というのはないですが。

安定した給料があるので、時間分散がメリットの積立投資なんかもやりやすい。自営業だと、最初はなかなかこういう投資は勇気がいるかもしれません。

人間関係は、悩みの質が全然違います。会社員は上司や部下との関係、フリーランスになれば、クライアントに関する悩みになります。

個人的な印象では、閉塞感漂うのは前者のほうです。経験上、会社内の人間関係に悩むと自分のことしか考えられなくなります。

人間不信に陥りやすいのは、大企業の会社員や公務員のデメリットかもしれません。

フリーランスになると、相手の立場に立って考えないといけなくなりますが、こっちのほうが、閉塞感はないし、生きづらさもない。

毎日ため息ばかり付いてしまうような関係になることはあまりないかと思いますから、快適です。

ストレスの大半は人間関係と言われますから、フリーランスのほうがストレス管理ではかなり有利と思います。

仕事の悩みも、会社員のほうが大きいでしょう。フリーランスになれば、好きなことと求められることをやることになります。

嫌な仕事をする必要はありませんし、そもそも嫌な仕事をすることはできません。

「好きなことで食っていく」なんてフレーズをよく聞きますが、「好きなことでしか食っていけません」の方が正しい気がします。

フリーランスの仕事の見つけ方は、こちらの記事が参考になるかもしれません。

○後悔がないのは多幸感があるから

「なんかイキイキしてるね」

独立してからよく言われることです。会社員時代、まったくイキイキでいませんでした。

組織の中で、他人が何考えているか全然わからず、悶々とした日々を送りました。精神的に、かなり荒んでいきました。

でも、独立したとたん、一気にそういうのがなくなりました。もともと組織には向いていない人だったのです。

1人で動いて、いろんな人と関わっているほうがいい。付きすぎず、離れすぎず。時間も場所も自由に選べるのは、本当に心地いいです。

会社員とはまた違った醍醐味を味わえるので、一生に一度はフリーランスをやってみるのも、悪くないような気がします。

会社で悶々として、人間不信になってしまっている人は、間違った道を行っているだけなのは、言うまでもないでしょう。

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