自分勝手な人の6つの特徴と自己中から抜け出せるエッセンス

シェアする

自分勝手な人 特徴

すぐにでも距離を置きたい、自分勝手な人の特徴について、今回は書きたいと思います。

とはいっても、自分もどちらかというと、自分勝手で自己中な方です。前よりは人に関心を示すことができるようにはなりましたが、前はかなりひどかったと思います。

なので、自分の特徴なども踏まえながら書いていきたいと思います。

■人間関係が浅く広くで実は本当の友達がいない

知り合いはいっぱいいる。例えばFacebookの友達は4桁を超えている。にも関わらず本当の友達がいないという人。

自分勝手で自己中な人には、狭く深く付き合える友人がいなかったりします。身近に親密な友達がいないのです。

自分勝手な人は、もともと人と関わることがそんなに好きではないですし、親密な関係になる前に、相手の方から去ってしまいます。

でも、自分勝手な人にとっては、この浅くて広い感じが居心地良かったりしてしまうのです。適度な距離感を保つのことは大事だと思いますが、親密な人間関係がないので、人生が大きく変わる気配がないです。

でも、会社の人間関係に疲れたときなんかは、最初は浅くて広い関係を作っていくことも大事だと思います。経験上、自分勝手なところを克服できていけば、だんだん狭くて深い関係を作れるようになっていきます。

■相手の価値観を受け入れられない

逆に言うと、自分の価値観を押し付けてしまう。自己中の人には、相手の価値観や感情を受け入れることができません。

自分と違うような人がいれば全否定してしまうんです。違い=間違いとしてしまうのです。これ、自分もそんな感じだったと思います。

付き合う人を選ぶことは重要ですが、自分と同じような価値観の人とばかり接していても、なかなかうまくいきません。

居心地の良い相手というよりは、お互い成長し合えるような相手を求めていくと、次第に相手の価値観を受け入れることができるようになると思います。

■人生に疲れている

自分勝手な人の多くは、どこか心に闇を持っていると思います。簡単に言うと、人生に疲れてしまっている。人生に疲れている人の多くは、人間関係に悩んだりしています。

自分勝手な人が自分勝手になる理由は、他人への関心がなくなるからです。他人への関心がなくなるのは、もしかしたら付き合う人を間違えている可能性があります。

会社の人間関係とは別のコミュニティを求めて、次第に会社との関係から距離を置いていき、自分に合ったコミュニティを見つけていくことで、自分勝手は克服できるでしょう。

いっそのこと、自分のように会社を辞めてしまえれば最高ですね。だから、同時にお金も貯めていくようにしましょう。

■寂しさを感じる

これ、かつて自分が何回か言われたことがあります。自分勝手な人は、やはり孤独ですから、どこか寂しさを感じるのです。

会社ではうまくいかないでしょうし、恋愛でもうまくいきません。家庭持ちであれば、家族関係も良くないでしょう。なので、寂しさを感じるわけです。

自分勝手な人を見分けるには、これを感じるかどうかです。自分も何回も言われたわけですから、相当自己中だったかもしれません。

■自己中の人は本当は自信がない

自分勝手な人、自己中な人の多くは、実は自分のことが好きになれないでいます。実は自分のことが大嫌いなんです。

なので、余計なものを手放す必要があったり、セルフイメージを上げる必要があります。

よく自分勝手な人は自己愛が強すぎるなんて言う人がいますが、これは少し違和感を感じます。実は、自己愛が著しく欠如しているのです。

自分のことを好きになれずに、他人に関心を持てるわけはないのです。

■自己中な人は実は相手の目が気になる

よく、自己中=空気が読めないなんて言う人がいますが、これも少し違和感があります。おそらく、自分勝手な人は逆です。

相手の目が気になって仕方ないのです。相手が何を考えているかよくわからないのです。空気を読めないというより、変な空気に翻弄されていると言って良いでしょう。

自分もかなり相手の目が気になっていました。これは前述したように、人間関係に恵まれていないことに起因していると思います。

特に会社とか、そういう組織の中では、「変な空気」みたいなのが蔓延しています。もはや猛毒の空気です。

自分は組織の中の「変な空気」できっと、心がおかしくなったのでしょう。だから、部屋の中で叫んだり、会議室の椅子を投げつけたりしていました。

合わない環境にいるのが一番、自分勝手になってしまう原因かもしれません。

シェアする

フォローする

この記事をお届けした
解放デビューの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク

スポンサーリンク