人脈を作ろうとして失敗した人は何がまずかったか?どうすればいいか?

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仕事で成功したい!独立したい!そう思って人脈を広げようとして、いろんな人に会って、facebookの友達も2,000人を超えたけど、いまいちうまくいかない。むしろ失敗している気がする。

このように、人脈という「知り合い」は増えたけど、いまいち成果が出ない人は案外多いと思います。

今回紹介する本は「1ランク上のステージに行く「つながり力」」(北原照久、井上裕之共著、中日映画社)では、人生を好転させるつながり力と、人生を下げてしまうつながり力があるそうです。

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■「損得で考える人脈」と「本物の人脈」

「自分が得する人脈をどれだけ持っているか」と、「損得」とか「メリットとデメリット」で考えてしまう「損得で考える人脈」は人生を下げてしまうが、「本物の人脈」は一生ものの人間関係やビジネスチャンスを運んでくると本書では書いています。

それでは両者の違いは具体的に何なのか?本文を引用しながら紹介したいと思います。(以下原文まま)

最初に人脈ありきで、相手との関係も築けていないのにつながった気になるのです。そうではなく、自分が成長するからこそ、人脈がついてくるのです。

本物の人脈を築ける人は、成長するためにはまず自分を磨きます。自分を磨くから仕事や生活のステージが上がる。すると出会う人が変わる。

誤った人脈の広げ方によって築いたつながりは、逆境におかれたときに非常にもろい。

相手を尊敬していたり、一緒にいるだけでワクワクして刺激を与え合える関係かな。そんな相手がいれば、いつも前向きでいられるし、人生は楽しくなるよね。一緒にいることで相手が自分の新たな面を引き出してくれることがある。

いかがでしょうか。ここまでを見ていても、やたらと異業種交流会とかに参加して名刺を配ったり、facebookの友達とかフォロワーを何千人にしても、あまり意味のないことだとわかると思います。

しかし、最初はどうしてもこのようなことをやってしまいがちです。自分も4~5年前はそんな感じだったと思います。で、その時に知り合った人と関係が続いているかと言われると、一部を除いて全然続いていません。

最近ずっと繋がっているのは、ここ3年でできた繋がりがほとんどですが、どういう人と関係が続いているかと言うと、一緒にいてワクワクする人、辛かった思いを乗り越えてきた感じのある人です。

■相手にとってふさわしい人物になる

これはよく言われることだと思います。成功者と付き合いたければ、それにふさわしい人物になれ。どこかで聞いたことあるフレーズです。

でも、どうすればいいのでしょうか?本書では「自分のなかにブレない軸を持つこと」と書いています。

目的・目標なら目的のほう、ビジョンとゴールならビジョンのほうです。「自分はどう生きたいのか」という芯の部分と日々の行動に一貫性があること。これがブレない軸だと思います。

ブレない軸を持つことはそんなに簡単ではありません。自問自答しても答えが出ないかもしれません。いろんな人と話をしないと出てこないかもしれません。そもそも、そんなことを話せる人間関係すら作るのに時間がかかります。(自分がそうでした)

でも、ブレない軸を確立すれば、内面から輝くものが出てくるそうです。わかりやすく言うとオーラが出てくるので、他人から直感で興味をもたれやすくなります。

■相手を思いやる気持ち

私の言う「感じる力」とは感受性や感性をも含んだ広い概念で、人間だけに限らず万物に対して発揮されるものです。(原文まま)

感じる力と言っても、すぐにピンと来ないので、具体的に言うと、次のようなことらしいです。

相手の健康状態や精神状態、自分に対してどう思っているか、そして適正な距離感など、言葉を介さなくてもすっとわかる、そんな経験は誰しも日常的に覚えのあることと思います。(原文まま)

これが感じる力、これは思いやる気持ちから生まれるものだそうです。「思いやり」と言っても、具体的にどうすればわからなくなります。自分もそうです。

ここでは「あたたかく細やかな気持ちで、相手をよく見る」ということと書いています。すぐに実践して身につかないものかもしれませんが、日常生活で訓練できそうなことなので、日々意識して取り組もうと思いました。

■相手に最高の集中力を傾ける

これはかなり難易度が高いかもしれません。というより、かなり関係が深まったりしないとできなかったり、相当な訓練が必要になったりします。でも、このレベルを目指していきたいので、紹介したいと思います。

そして会話をするときには、相手の選ぶ言葉や会話のテンポにできるだけ合わせることが大切です。そうすることで会話の共感度をより高めることができます。

 

大切なのは、相手のテンポに合わせながらも一つひとつの言葉を聞き漏らさないこと。さらに、相手の言葉を表面的に聞くのではなく、深いレベルで理解するように努めることです。

 

たとえば相手が「僕はこれまで苦労したけど、多くの人に助けられてきた」と語ったとしたら、そのフレーズ通りに聞くだけでは相手の内面とつながることはできません。その人が苦労した経験に思いを馳せ、自分だったらどうしただろうと考え、多くの人に助けられたことがその人にとってどれほど重要なことか、感謝の気持ちがどれほど強いか、そこまで想像しながら「深く聴く」。(原文まま)

どうでしょう。かなりハードルが高いですよね。「傾聴力を身に付ける」とは最近よく言われていますが、傾聴の究極的なところがここではないでしょうか。

自分は質問力、フィードバック能力を高めたいと思っているので、このレベルを目指していきたいと思いますが、これはもう深い人間関係を築いて、安心安全な場を提供できないとできないでしょうね。

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井上裕之さんの他の書籍の書評は結構書いています。ぜひこちらも併せてご覧ください。

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