最近、退職後の生活を考えるようになってきました。今は職場の寮に住んでいるので、会社を辞めたら、今の住まいからは離れないといけません。
ということで、退職後に住む場所の候補の1つにしている、青森県内の賃貸情報について調べていました。
なるべく家賃にお金をかけたくないし、独身なので、できるだけ安い物件を探してみました。
そしたら、びっくりするほどあっさりと、家賃が1万円台の物件をごろごろと探すことができて、かなりテンション上がりました。
しかも、物件を見てみると、1Rとはいえ、かなり充実した部屋になっています。
この記事の内容
■場所は青森大学の近くの物件
どこでそんな1万円台の物件が出てきたかというと、場所は青森大学の近くの辺りですね。たしかにあまり行ったことがない場所です。
写真を見ると、11,000円の物件なんかが出てきましたので、どんな物件なのか、調べてみました。
・1R
・洋室8畳
・エアコン、ストーブ付
・バス・トイレ付
・洗濯機置場あり
・築年月:1989年3月
・駐車場あり(月3,000円)
1Rで、築27年という古さはありますが、それでも一人暮らしで住むには全然支障がない。エアコンだけでなくストーブまで付いているなんて申し分がない。
基本的にはしばらくPCでブログ書いたり小説書いたりメルマガ書いたりして、夜は本を読みながら寝るだけだと思うので、これだけあれば充分、充分すぎます。なぜ家賃がこんなに安いのか、全然わからない。
なお、アパート経営している方から聞いたことのある情報ですが、ここ数年、学生が入居しなくて、価格破壊を起こしているとか言っていました。
たしかに学生以外は住まないような場所かもしれません。
でも、そんなに不便な場所かと言われれば、そうでもないと思います。コンビニなんかもありますし。
飲みに行くのであれば、タクシーか代行が欠かせないくらいでしょうか。
まだ物件を実際に見に行っているわけではないですが、ここは住まいの候補として考えようと思います。
過去、青森市内の物件で(詳しい場所は忘れました)、1K、バス・トイレ別、エアコン・ストーブあり、駐車場無料、インターネット接続無料で26,000円という物件も見たことがありますし、
いろんなサイトで調べても、30,000円以下の物件になると、かなり多くの物件が検索されます。
住む場所を問われない仕事をするフリーランスであれば、検討する価値は高いのではないでしょうか?
※追記
会社を退職したあと、実際にこの物件に住むことにしました。その様子を大公開しています。ぜひご覧ください。
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最近住宅価格破壊とか、家賃の価格破壊という言葉を最近目にするようになりました。
少子高齢化の世の中で、言われてみれば予想しうる現象ですが、さらに最近は空家によって固定資産税が跳ね上がるのを避けるために、タダで住めるような物件も実際に出てきているみたいです。
良かったら併せてご覧ください。