飲み会は時々お金と時間の無駄になることがあります。お金と時間の無駄については、別記事を参照してもらうとして、二日酔いで朝起きれないような時は、かなり大きな時間の無駄となってしまいます。
決して付き合いではなく、本当に大切な仲間と思って、ワイワイと楽しく飲んでしまっても、次の日の行動に支障が出るようでは、時間を大きくロスしてしまいます。
とは言っても、二日酔いになるほど飲んでいる時は楽しく飲んでいる時がほとんどなので、自制が効かないことがほとんどです。
二日酔いになってしまったものはしょうがない。それでは、二日酔いをどうやってすぐに治したら良いか、思うところを書いてみました。
〇無理やり何か食べる
これは個人的な特徴かもしれませんが、吐いた直後など、吐き気がおさまったら、無理やり何か食べると気分が良くなります。
食べているときは少ししんどいですが、吐き気がある程度収まった後であれば、何とかして食べることができます。
なので味噌汁を飲んだりして、胃に優しいものを取り入れるようにして、できればおかずやご飯も食べて、二日酔いから脱却します。胃に新しいものを含むと、なぜか治ってしまいますwww
〇無理やり吐く
どうしても気分が悪いので、何も食べることができない。でも、もう少しで出かけなければならない。そういう時は無理やり吐くしかありません。
当たり前ですが吐けばスッキリします。涙目になりながら指に手を突っ込むのは少ししんどいかもしれませんが、一回吐けば、もう全開することも珍しくありません。急いでいる時はさっさと悪いものを出してしまった方が良いです。
〇寝る
時間に余裕があれば、寝てしまう。これが一番です。気分が悪い時はなかなか寝付けないので、無理やり吐くことも必要ですが、そうでもないが、何か食べる気力も起きない。
それであれば、とにかく横になって目をつぶっていることです。1~2時間ぐっすり寝れば、全開してしまうことも珍しくありません。
〇夜行バスで二日酔いが最悪
と、自分の二日酔いの対策は、身も蓋もない感じかもしれませんが、本当にこれしかないような気がします。できれば胃に優しい、具沢山の味噌汁や野菜スープを飲むのが一番良いと思いますが、飲み物よりも食べ物の方が効きます。ダラダラと時間を過ごしたくないのであれば、吐く→寝る→無理やり食べるというサイクルが一番良いかもしれません。
余談ですが、最悪なのが夜行バスで二日酔いになった時です。たまに経験ありますが、トイレがないバスなら、休憩時間まで吐けないし、これはかなりしんどいです。
飲んで夜行バスに乗り込むような時は、くれぐれも気をつけたほうが良いです。夜行バスに乗る前のお酒っておいしいんですけどね(・・;)