あまりにテンションが高いと逆に仕事が進まなくなる件

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テンションは低いより高い方がいいです。落ち込んでいるよりは元気なときの方がよっぽどいい。

それは当たり前の話なのですが、あまりにテンションが高いと仕事に影響してしまうようです。

実は最近テンションが高い状態が続いているので、そんな感じになってしまうことがあります。今回はその辺について思うところを書いてみたいと思います。

ちなみに、ここでいう仕事とは、僕は会社員とブロガーのダブルワークをしていますが、両方指します。今回は特にブログを書くときについて書いてみたいと思います。

■頭が回らない

躁うつ病でいうところの躁状態に近いのかもしれませんが、あまりにテンションが高いと、頭が回りません。あまり集中できないというか、常に他のことを考えてしまう状態。

仕事中にフロー状態、つまり時間を忘れて黙々と夢中になってしまうこととかあると思うんですが、あまりにテンションが高いとそういう状態になりにくい。

かなり感動的な出来事があると、余韻でテンションが高い状態が数日続くことがあります。いま、まさにそんな状態です。

もちろんそれぐらい貴重な体験をさせてもらったということで、とても重要なことだと思うのですが、それで仕事に手が付かないのは考えものです。

■体調を崩しやすい

その貴重な体験をさせてもらったあと、実は風邪を引いてしまいました。熱は37℃台の微熱だったんですが、結構しつこい風邪でのどをやられてしまい、1週間ほど声がほとんど出なかったです。今でも咳が止まりません。

これはテンションが高いから風邪を引いたというより、テンションが高くなるほどの体験をして、その疲れがどっと出てきたからだと思いますが。

ただ、あまりハイテンションな状態が続くと、緊張の糸が切れた瞬間、体調を崩してしまうことになってしまいものだと思いました。

■頭が冷静にならなければブログ書けない

このテンションが高い状態、結構ブログを書く際は弊害になります。

小説を書く際は、かなりテンションが高くて燃え上がるような熱があるくらいがちょうど良いのですが、ブログはその逆で、頭が冷静に落ち着いていないと、とても書けません。あくまでブログは創作活動ではなくて情報発信ですから。

ここ1週間ほど、体調を崩していたのと、テンションが高かったことで、ブログのペースを上げることができませんでした。

本来であれば、今週中に本来のペース程度(7~8月くらい)に戻すつもりだったんですが、まだペースが戻っていません。

まだまだPVは38万PV程度、生活するにはギリギリO.K.ですが、最低でも50万PVまでは今のペースを続けていきたいと思っています。

ようやく、脳みそが落ち着いてきたので、来週にはペースを取り戻して、ASP関連の記事にも手をつけることができるかと思っています。書評も増やせるでしょう。

なお、ブログの筆がなかなか進まないという方は、以下の記事をご覧ください。

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