ストレスのない人生を送る5つの方法|実在の生き心地の良い町から考える
もし、他の地域に比べて、自殺率が突出して低い町、それほどストレスのない人生が送れる町があったとしたら、住んでみたいと思いませんか?生き心地の良い町があったら素敵だと思いませんか?もし、そんな町があったら、実際にどういう町か、興味が沸いてきませんか?ずいぶん前になりますが、興味深い本を見つけました。
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
もし、他の地域に比べて、自殺率が突出して低い町、それほどストレスのない人生が送れる町があったとしたら、住んでみたいと思いませんか?生き心地の良い町があったら素敵だと思いませんか?もし、そんな町があったら、実際にどういう町か、興味が沸いてきませんか?ずいぶん前になりますが、興味深い本を見つけました。
初めての人間ドッグ、ネコを預かった話、家電製品の買い替えや、部屋の断捨離など、これまた普通の日常を書いています。ひとりぐらしシリーズの特徴は、本当に「普通」の日常を描いていることですよね。普通の日常なんですが、たかぎさんは、読者に「あ~、こういうことある~!」「うわ、なんかその気持ちわかるわ」みたいな
頑張らない人生を送っていきたい。もう疲れたよ……。たまに会社で仕事していて思うことがあります。「毎日憂鬱な気持ちを我慢して会社行くくらいなら、収入を減らしてでも、もうちょっとストレスのない仕事に変えて、時間的にも精神的にもゆるくて幸せな人生を送りたいなあ」
「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」(四角大輔著:サンクチュアリ出版)という本があります。たしかに捨てた方がいいものは多いですよね。なんでこの本を読んだかというと、最近読んだ本や登録しているメルマガで、この本に書いてある一節が引用されていたり、最近出会った人の勧める本で、やたらと紹介されている本なんです。
今回紹介する本は、「お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること」(田口智隆著:フォレスト出版)という、何やら気になるタイトルの本です。金持ちが貧乏な時に何をしていたか、とても気になりますよね。著者の田口さんといえば、これまでお金持ちに関する書籍を多く書かれていますが、今回は自己投資、しかもきちんと回収することができる自己投資についてフォーカスした本です。
人と群れる人は成功しない。成功するのはやたらと人と群れない人だ。自分も群れるという言葉が嫌いで、群れない人を目指しています。最近、「友だちをつくるな」(千田琢哉著、PHP研究所)という少し刺激的なタイトルの本を見つけました。この本で印象に残ったことについて書いていきたいと思います。
ビジネス書とか自己啓発書を読んでいて、「あ、イタタ」とグサリと自分の弱点や怠惰な部分を突かれてしまったような気になる本ってありませんか?でも、そういう本の多くは、なんか申し訳ない気持ちになる一方で、熱い気持ちがこみ上げてきます。僕が3年前に読んだユニクロの柳井正氏の「現実を視よ」もそんな1冊でした。
この本を読んで思ったことは、「好きなことをせずに、嫌いなことを我慢して仕事が続けられるほど世の中甘くない」ということです。どこか仕事のストレスを我慢してしんどい思いをしている人には、ぜひ読んで欲しい一冊です。ちょっと会社を辞めたくなってしまうような読後感もありましたが、それはそれで、翌日辞表を出すのもありでしょう。
今回書評に選んだ、「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」もその中の一冊です。著者の橘玲氏といえば、経済小説や「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」などの金融系のわかりやすい本で有名ですが、この「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」はその両者でもなく、どちらかというと哲学書という感じです。
「あなたの未来がわかるって言ったらどうする?」今回の書評に選んだのは、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(七月隆文、宝島文庫)という文庫本。(書評はネタバレなしで書いています)読後の感想というと、読み始めはそんなに大きな期待はなかったものの、読み進めていくうちに、裏表紙の内容紹介に書いてある通り、
たまたま本屋で見つけたんですが、会社勤めの人であれば、つい手に取りたくなってしまうようなタイトル。「仕事が辛すぎる~」とか感じることありますよね。自分もいずれ会社を辞めて独立したいと考えているのと、何度か会社をバックれたくなるようなことがあるので、タイトルを見て即効で買ってしまいました。
どちらかというとフリーランスになり立ての人。または自分のように今は副業としてやっているが、いずれ会社を辞めて副業を本業にしたい人。これらの人向けにわかりやすく書かれた本だと思い、書評を書くことにしました。今回、印象に残ったところをシェアしていきたいと思います。
自分を含め、世の中のメタボ予備軍にはとても刺激的なタイトルではないでしょうか?だって、「金持ちにデブはいない」ということは、「デブはお金持ちになれない」ということなんですよ。もう一度言います。デブはお金持ちになれないんですよ!!僕はこの本のタイトルを見て衝撃を受け、早速Amazon経由で購入しました。
断捨離とかシンプルライフという言葉が世の中に浸透して、もう長い月日が経っているような気がしますが、最近は、さらにその先を行く感じの、極力物を持たない、物に執着がない生活を楽しむミニマリストという言葉もよく聞くようになりました。
どこか自分に正直になれてしまうんですよね。「この気持ちわかるわ」「今こういう気持ちなのかも」そういう風に感じることで、もしかしたら、今は自分に正直に生きていない、もっとやりたいことがあるのに、それができていない。本当はこんな風な生き方がしたい、もっと気持ちを楽にしたい、そんな気分がどんどん沸き起こってくる。
「ダンナが会社やめたいと言いだしまして」という本です。漫画になっていて読みやすいです。この本では、旦那に会社辞めたいと言われたライターの奥さんが、実際に旦那が会社辞めてしまった夫婦9組に取材を行うという設定で書かれた本です。登場する夫婦は実在する夫婦で、ブログのアドレスや経営している飲食店の住所なんかも書かれています。
前回、「金持ちになる男。貧乏になる男」という本の感想文を書きましたが、少し文字数が多くなりそうなので、2記事にすることにしました。前回は前半部分のシェアに終わりましたので、今回は後半部分をシェアしたいと思います。それでは早速、心に残ったところをシェアしていきたいと思います。
「金持ちになる男、貧乏になる男」という本の書評を書きます。 思わず「パクリだろ!!」とツッコミを入れたくなるようなタイトルのこの本。左にあるのは英語版で、「How rich people think」という原題です。原題から想像つくとおり、あの「金持ち父さん貧乏父さん」とは全然関係のない本です。
34の代表的な資質の中から、5つの自分の強みを診断してくれるストレングスフィンダー。自分の強みを知るって大事なことですよね。周りでやっている人が多いのもあり、自分もやってみましたが、これが結構当たります。やった当時はもうちょっと早くやれば良かったと思うくらい目からウロコだったのもありましたが、
必要以上に恐怖感を感じている人も多いですが、これは原子力発電所というのが、あまり世間からイメージされにくいというのもあると思います。それをこの小説はきちんと問題点として書いている。たしかに原子炉の上に爆弾が投下されれば、チェルノブイリの事故みたいに、と想像する人はいると思います。
高橋歩さんの言葉と知ったのは、この言葉を知って2~3年後のことで、しかも本のタイトルだったと知るまでは、もう少し時間がかかってしまいました。(ググれカスと言われそうですがwww)結構名言集みたいなのに心震わされることとかありますが、実はソースが何なのか分かっていないような言葉は結構あるのではないか?という気がしています
そんな心の状態とどう付き合ってみたらいいか、どう片付けて言ったらいいかをわかりやすく書かれています。毎日忙しく日々を過ごしているつもりだけど、どこか心が満たされない。それどころか生き辛さすら感じる。そういう方にはかなりお勧めの本です。今回は、最も印象的だったPart4の「過去への執着を手放す」の部分の感想を書いていきたい
第二次世界大戦中のアウシュビッツ収容所での生活を描いたフランクルの名著「夜と霧」。何度か読み返している名著ですが、名言がたくさんあって、メモしたくなります。今回、個人的に印象に残ったフランクルの「夜と霧」の名言をいくつか紹介していきたいと思います。
そういえば永遠の0の書評を書いていませんでした。これ、文章力がすごいですよね。これほどわかりやすく、人間の美しい最期を書いて、しかも人生について考えさせられるような小説はあまりなかったような気がします。win-winではなく、自己犠牲的な精神を書かれていたのが賛否両論あるところかもしれませんが、
しかしファーストビューの写真を見てわかるように、この出光興産創業者をモデルとした海賊と呼ばれた男だけはブックカバーで読みました。今でこそ文庫本が発売されていますが、文庫本の発売まで待つことができず、本屋ででっかいハードカバーサイズの本を2冊買ってしまいました。
会社の仕事も人間関係も嫌になった。もう逃げたい!と思うほど何度も追い詰められました時、「人生の9割は逃げていい」という本を読んで「逃げたい」という気持ちがまともだと思えました。結果として自分は会社の仕事や人間関係から逃亡して、今は幸せな日々を送っています。
印象としては、他の成功哲学に書かれた内容と重複する部分もあるけれども、さらにそれを深く掘り下げているような印象です。たまにありますよね、自己啓発書やビジネス書で、「わかったようなわからないような。これは一体どういうことを言いたいのか、もっと深く掘り下げて欲しい」という気持ちになることが。
視聴者をのめり込ませるような起伏の激しくてかつ完成度の高いストーリーを書いていた感じがします。特にこのドラマはその傾向が強い感じがして、それでいて星の王子さまの世界観をうまく導入して重厚かつ詩的に導入し、波乱万丈なストーリーを畳み込んでいきます。それでいて展開の速さを感じさせず、自然と視聴者を溶け込ませている。
これ、「時間とムダの科学」という、いろんな経営者の仕事術や時間管理について書かれた本から引用したのですが、大前研一氏のこの言葉を聞いた瞬間、ものすごく震えるものを感じました。「たしかにその通り!!」と思う反面、すぐにでも行動したくなるというか、飛び出したくなるフレーズです。
この小説の悲しさは、大好きな母親と妹を守るために殺人に手を染める悲しさの他、真実をしっかりと把握していれば殺人に手を染めることもなかったのに、という悲しさ、2つの意味の悲しみを備えていると感じました。そして、殺人を犯してしまったがゆえに主人公の選択したラストもまた切ない。人間ドラマとしても非常に完成度の高い小説です。