なぜかお金が集まってくる人に共通する黄金人脈の作り方
なぜかお金が集まってくる人には何か共通点があるような気がする。どこか成功しているように見える人には共通点があるような気がする。でも、言葉ではうまく表現できない……。今回紹介する本は「お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか」(鳥居祐一著、PHP文庫)という本です。
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
なぜかお金が集まってくる人には何か共通点があるような気がする。どこか成功しているように見える人には共通点があるような気がする。でも、言葉ではうまく表現できない……。今回紹介する本は「お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか」(鳥居祐一著、PHP文庫)という本です。
金持ちがなぜここまで健康志向なのか、正直理解できない部分がありました。しかし、今回「お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか」(鳥居祐一著、PHP文庫)を読んで、金持ちの健康志向の真意が少し理解できたような気がしました。この本には、自分を成長させる自己投資の3つのポイントについて紹介されていました。
今回紹介するのは、たかぎなおこさんの2016年の新作「良いかげんごはん」(オレンジページ)。たかぎさんの一人暮らしの日常生活のなかで出てくるごく普通のごはんが出てくるコミックエッセイですが、相変わらず平和な気持ちにさせてくれるほのぼのした世界観に、ほっこりした気持ちになります。
多くの自己啓発書で語られている内容の1つに、セルフイメージを高める方法というのがあります。というより、大きな枠でくくれば、多くの自己啓発書は、読者がセルフイメージを高めるために書かれているといっても過言ではないような気がします。
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」(旺季志ずか著、サンマーク出版)の感想です。本は口コミで選ぶのが一番ですね。無我夢中で読んでしまいました。「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」の感想を読んでピンと来た方は絶対読んだ方が良いですね。
「コブタの気持ちもわかってよ」(小泉吉宏著、幻冬舎)という絵本。絵本なので、あっという間に読み終わるのですが、個人的に衝撃的な内容でした。主人公のコブタに、自分が重なってしまい、切ない気持ちになりました。振り返れば不器用な生き方をしてきたと思っている人は、きっと共感できる内容ですし、これからお父さん、お母さんになる人、
お金の心配は脇に置いておいて「隠居生活したい」と思ったりもします。隠居に似た言葉に「セミリタイア」という言葉があります。リタイアというと、不労所得等で経済的自由を手に入れて悠々自適な生活という成功者のイメージがありますが、一方で「隠居生活したい」というと、極力モノを持たず、生活コストをギリギリまで切り詰めて
それが今回紹介する「おっとあぶない」。マンローリーフ(1905~1976)というアメリカの絵本作家が生んだ絵本です。子供の頃、僕はなぜかこの絵本が好きで、何度も何度も読み返していました。同じマンローリーフの「みてるよみてる」、「けんこうだいいち」なんかも好きでしたが、一番インパクトが強かったのが、この「おっとあぶない」
会社を辞めて旅に出る……。そんなことを考えたことがあります。そして、最近またそんな衝動に駆られることも多いです。「会社を辞めて旅に出る」までは行かなくとも、休職して旅に出たいと思うこともあるし、実際に有休使って旅に出たこともあります。ただ、有休を使って旅に出る程度では、得るものも限定的な気がします。
「モノやお金がなくても豊かに暮らせる。-もたない贅沢がいちばん」(ヘンリー・D・ソロー著、増田沙奈訳、興陽館)。最近、この本のようなタイトルのような考えや思考に心惹かれるようになってきました。何もないからこそ感じることのできる幸せ。車も家も家具も家電製品も、何もないからこそ見える情景、感情。
本当はしなくていいことがたくさんある。しなくていいことを止めて、もっと楽に生きよう。今回紹介するのは、そんな引き算思考の本です。「しないことリスト」(pha著、大和書房)。著者のpha氏は28歳で会社を辞めて、それ以降はブログの広告収入等で生計を立てているそうですが、決して成功者ではないし、金持ちではない。でも、幸せそう。
社畜から脱出したい、経済的自由を手に入れたい……。本屋に行くと、お金や投資に関する本が、これでもかというほど並んでいますから、このように思う人は本当に多いでしょう。僕が本格的に経済的自由とか、早期退職とかリタイアとか意識するようになって、既に5年以上経っています。少しずつながら、だんだん早期退職に近づいてきて、
「たしかに会社辞めて、自分のやりたいように生きていきたいけどさあ、なかなか好きなことで生きていけないのが現実なんだよね……」毎日の生活に疑問に感じながら、時には嫌々な気持ちで会社に行って、家に帰ってきたら疲れ果ててしまって、全然自分がやりたいことに手を付けることができない……。
「自分なんて世界で一番いらない人間だ」と思い込んでしまうことはないですか。「必要とされていない」「会社からお前なんていらない人間だと言われた」「お前は役立たずだ」そういう風に言われたり、自分でそう思い込んでしまった人にぜひおすすめしたい本があります。
ユニクロの柳井正氏が、実際にマネジメント層の教育に使われていた中身を公開したとされている「経営者になるためのノート」(柳井正著、PH...
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が代表作の七月隆文さんの「君にさよならを言わない」の感想を書きます。「君にさよならを言わない」は短編集ですが、率直な感想としては、どれを読んでも心が暖かい気持ちになります。短編なので、すぐに読めます。
結婚して生まれるもの。それは「家族」。結婚相談所の仕事をしていると「少子化対策になっていいよね」とよく言われます。確かにそれもそうなのですが、私は、世の中のエネルギーの源である「家族の絆」をつくる仕事だと思っています。人は一人では生きてはいけません。家族がいるから、絆があるから、人は歯を食いしばって頑張れるのです。
年末らしい記事、つまり「今年読んでとても良かった本」とか「今年泣いた映画BEST3」とか、そういう記事を書いていませんでした。アマゾンを見て、僕のブログから売れている感じのする本を調べていたら、一定の傾向が見られたので、今回は、僕のブログ経由で売れている感じのする本について、紹介していきたいと思います。
大前さんの本って、どちらかというとサラリーマン向けに書かれた本が多いように見えて、実はフリーランスを目指す人にも影響を与えるようなことも多く書いているんですよね。この名言集も、今後もサラリーマンとして生きていきたい人向けに集約されている感じがしましたが、僕はフリーランスを目指す人なので、その立場で印象に残った言葉
今回、感謝ノートを書いてブログにシェアすることにしました。感謝することで願いが叶うと言われるし。その前に書き方を学ぼうと思って、いろいろネットで調べたり、本とか探してみたんですが、よく考えたら、「感謝ノートで夢は叶う!~人生の図は自分で描ける」(佐藤富雄著、朝日新聞出版)という本を5年くらい前に読んだことがあるので、
今すぐやめたい無駄な習慣と、今すぐ始めたい成功習慣について書かれています。好きなことで生きていくと言っても、やはり行動に移して行動していかないといけませんからね。この本の前半部分の感想は既に別記事で書いていますが、今回は後半部分に書いてある、習慣について印象的なところをシェアしていきたいと思います。
このように、イライラして叫びたくなるほど、本音では大嫌いな会社の仕事を我慢して続けている人が多いのか、書店を回っても「好きなことで生きていく」とか、「やりたい仕事で稼ぐ……」とか、そんなタイトルの本を多く見かけるような気がします。今回は、そんなタイトルの付いた本を1冊紹介したいと思います。
自由と孤独、一匹狼、放浪の旅人……、そんなイメージの強いスナフキンは、僕の尊敬する人の1人です。(←4本指でしっぽもあったりするので、厳密には人間ではなく、妖精という位置付けみたいですが……)自由と孤独を愛し、どこか一匹狼なんだけども、決して人間嫌いではなく、暖かみもある。そして、常にリュックサック1つで行動する究極のミニマリスト。
仕事や恋愛、人間関係で何もかも嫌になり、「人生をやめたい」と考えたことはないでしょうか?「何もかも嫌になった」「もうとにかく楽になりたい」「この場から消えてしまいたい」という心境。そこまで行かなくとも、「なんだか最近うつっぽい」「最近やる気が出ない」という、いわゆるプチうつ状態なら、ほとんどの人が経験している
冒険投資家のジム・ロジャーズの金言集の「世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60」という本を買いました。大富豪になりたいですよね♪今回は、投資家に限らず、ビジネスにも必要とされる考え方について書いてあるchapter1「大富豪になれる人のシンプルな習慣」、そしてchapter4「自由な人生の扉を開ける鍵」について書評を書きたいと思います。
経営者や事業家も良いですが、世界的な投資家の考える成功の秘訣も聞いてみたくないですか?世界的に有名で、日本でも人気のある投資家の1人といえばジム・ロジャーズ氏(1942~)がいます。37歳で引退し、世界中を旅するような自由な生き方も、共感される要因の1つかもしれません。
今回、この「断捨離」「捨てる」「減らす」「片付け」系で、おすすめ本を何冊か紹介していきたいと思います。以下に紹介する本を一気に読んだり、1つでも行動に移したりすると、かなり心が軽くなると思います。
「あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら」(江上治著、経済界)の第一部では、そんな日本の残酷な現実を数値データでわかりやすく解説。なんとなく知ってはいたけれど、こう客観的な数字で語られると、いかに日本国民にとって、今後の日本社会の現実が目を覆うほどグロテスクなものかを思い知らされます。
「もっと多く仕事こなすつもりだったのに、ついダラダラとやってしまった」「資格の勉強を始めたが、すぐに挫折した」「貯金しようと思っているが、つい散財してしまう」こういった経験はないでしょうか?自分も結構こういった経験は多いです。一方で、少数かもしれませんが挫折せずに継続して成功した人もいます。
世の中は書籍で溢れている。だからだろうか、自分の夢は小説家になることなんですが、恥ずかしながら意外と読んでいない本は多いです。白状すると、実は村上春樹さんの本も読んだことがないんです。あの1Q84も、ノルウェイの森も、全然読んでません。