働く理由がわからない人のためのヒントが詰まった感動の物語
「働く理由がわからない。一体何のために……」「部下は動かないし、上司は自分を叱ってばかり」「仕事が全然楽しくない。こんな仕事やるはずなかったのに」仕事中幸せを感じることがなく、やりがいを感じるどころか絶望感に襲われる……。そんな人のための、仕事の意義付けができるためのヒントが詰まった本が「僕の人生を変えた29通の物語」
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
「働く理由がわからない。一体何のために……」「部下は動かないし、上司は自分を叱ってばかり」「仕事が全然楽しくない。こんな仕事やるはずなかったのに」仕事中幸せを感じることがなく、やりがいを感じるどころか絶望感に襲われる……。そんな人のための、仕事の意義付けができるためのヒントが詰まった本が「僕の人生を変えた29通の物語」
facebookで誰かが紹介していたので、「砕け散るところを見せてあげる」(竹宮ゆゆこ著、新潮文庫)を読んでみました。感想としては、一読しただけでは少しわからない、ストーリーの構造が理解しにくいかもしれないと思いました。最初から、この物語には仕掛けがあると思って読まないと、ラストはついていけないかもしれません。
会社でも学校でも、なぜ自分たちは人間関係がうまくいかず、粉々に壊してしまうのか?人間の悩みの85%は人間関係から来ていると言われていますが、「うまくいかないあの人」とみるみる人間関係がよくなる本(青木仁志著、アチーブメント出版)では、なぜ人とうまくいかないのか?人とうまくいくようにするにはどうすれば良いかが
「The Journey~自分の生き方をつくる原体験の旅~」(四角大輔、TABIPPO編集、いろは出版)という本を読みました。ここに出てくる様々な職業の人々は、何ヶ月も何年も海外を旅したり世界一周して、少なからず自分の生き方に影響を与えている人ばかり。この本は印象に残る言葉が多かったですが、一部だけ紹介したいと思います
家計簿をきちんと付けて節約しているはずなのに、なぜかお金がたまらない。毎日頑張って夜遅くまで仕事しているはずなのに、なぜかお金がたまらない。そんなお金に困ってる人は、支出削減や資産運用以前に、お金に対する考え方や習慣などの大前提を見直してみるのも良いかもしれません。
今回は、「僕は何度でも、きみに初めての恋をする。」(沖田円著、スターツ出版)の感想です。すらすら読めるわかりやすい文体。ちょっと切ないけど優しさに満ち溢れたストーリー。そして、何といっても手放すことのできない大切なものは何かを考えさせられる1冊でした。早速書評を書きたいと思います。
最近、オーディオブック配信サービスの大手のFeBeに登録しました。FeBeについては、別記事で詳しく紹介しますが、今回FeBeでベストセラー小説の「君の膵臓を食べたい」を聴いてみることにしました。本で読んだほうが良いか、オーディオブックを聴いたほうが良いか、今回そのメリットとデメリットを書いていきたいと思います。
この小説の冒頭に書いてあるセリフのように「人生が何も面白くない」と思っている人、「おれの人生何なんだ」と思っている人、会社の仕事がうんざりするほど嫌になっている人が読むと心が軽くなって元気が出る小説です。ネタバレしない範囲で紹介していきたいと思います。
瞑想等の休息法や運動(走る、ヨガ、ウェイトトレーニング)が大事と書かれていますが、P140には、それ以外でおすすめの心の疲れを癒す5つの方法が紹介されています。なぜ、ここにピックアップしたかというと、瞑想がなかなか馴染まない人でも、この5つの方法であれば実践できるのではないかと思ったからです。
「休んでも疲れが残ったままだ」「今日は1日中何もしないでぼーっとしていたのに、全然疲れが取れない」「気分転換しても疲れが取れない」なんていう経験はないでしょうか?「世界のエリートがやっている 最高の休息法~「脳科学×瞑想」で集中力が高まる~」(久賀谷亮著、ダイヤモンド社)の冒頭では、次のように書いています。
「フリーで働く!と決めたら読む本(中山マコト著、日本経済新聞出版社)のchpter3では、独立したその日から、売れっ子のフリーランスになるための方法が書かれています。この章ではフリーランスとは何ぞや、売れっ子のフリーランスな何をしているのかといったことが書かれています。
会社員を辞めてフリーランスになりたい人が、最も不安に思うところが収入面ではないでしょうか。自分も不安定な収入が心配です。会社を辞めた場合、このように最初は収入がガクッと減って、さらに100%成果主義なので収入が不安定なことも覚悟したいところです。
今回紹介する本は「3年でトヨタを卒業。貯金もゼロ、人脈もゼロ。そんな私が自分の会社をつくることになった話。」(藤嶋京子著、泰文堂)文字通り、3年でトヨタという大きな会社を辞める。いくつかの会社を転々としながら、トヨタ時代のカラーデザイナー業務の経験を活かして、
そのときは「自分を変えよう」と思っても行動が伴わず、結局何も変わっていない。そんなこともよくあります。今回紹介する本は、「やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方~自分を変える「7+1の習慣」~」(安藤美冬著、SBクリエイティブ)です。
ドリプラは制限時間10分で、自分の事業や夢などを物語の構成で思いっきりプレゼンするイベントです。会場もどっかの会議室とかではやりません。大学の何とかホールとか、何百人も入れる会場です。このドリプラのプレゼンの構成をもとに、共感と感動を呼ぶメソッドに書かれたのが本書です。
ということで、今回は自己啓発書風小説の古典とも言える「アルケミスト-夢を旅した少年」(角川文庫)を読んだので書評を書きたいと思います。今回初めて読んだのですが、なぜか5年近く積ん読していました。なぜか部屋にありながら触手が伸びなかったんですが、座右の書にしている人も多い本書。せっかくなので読んでみました。
今回紹介する本は「たった3年で楽しいお金持ちになる方法」(佐藤富雄著、朝日新聞出版)。お金はあるけれども不幸な単なるお金持ちではなくて、自分も周りも幸せになれる楽しいお金持ちになるために必要な考え方や習慣が35個書かれた本書。今回は、その中でも印象に残った箇所についてシェアしていきたいと思います。
ココ・シャネルは僕が尊敬している歴史上の人物の1人です。なぜかというと、好き嫌いがはっきりしてるほど自分を持っていて、自立の精神が強いからです。好き嫌いがはっきりしてるというと、どこか怖いとか取っつきづらいイメージがありますが、個人的には尊敬できる生き方です。
「いつか幸せになりたい」「何年後かに金持ちになりたい」「来年ぐらいには誰か見つけて結婚したい」このように、人生の目標を持つ人は、とても多いと思います。自分もそうです。「年内にブログを50万PVにする」「来年までに小説を1冊出版する」「2年後に総資産5000万円にする」「5年後に情熱大陸に出演する」など、
思い切って会社を辞める!会社を辞めて自由になりたい!もうこんな会社うんざりだ!もうおれは組織から飛び出したい!サラリーマンとして会社の奴隷として働いてる以上、誰でも考えることではないかと思います。しかし、経済的な不安や、社会的信用、会社の人達との人間関係等々から、なかなか決断できない人も多いです。
「2週間でうつを治すには」というキャプションがあります。どうやったら、2週間で治るのか?うつ病まではいかなくともなんとなく憂鬱な毎日を送っている人は多いでしょう。「道は開ける」でも、結構ページを割いていた箇所ですが、読んでいて印象に残った章なので、感想を書いていきたいと思います。
『最果ての地で「自分」と出会う100の言葉』(井上裕之監修、笠倉出版社)という、カラーの世界中の絶景写真とともに、自分自身を取り戻すことのできる名言に触れられる本を購入しました。僕自身、そんなに名言集を好むほうではないのですが、井上裕之さんの本は、今年になってから何冊か読んでいることと、
「願いを絶対叶える方法」について書かれた本は結構ありますが、実際に読後実践した人はどれくらいいるでしょうか?「夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?」(石田久二著、サンマーク出版)では、これから紹介するたった100日で願いを絶対叶える方法を中心に書かれた1冊です。
上司や家族から賛同できない意見を言われたとき、ついイラっとして反論したり、賛同できないことで怒られて落ち込んだりしてしまいがちです。「人生がうまくいく人の断る力」(アチーブメント出版)のP89~94では、このようなことが起きたときの対処方法について書かれています。
「人生がうまくいく人の断る力」という本では、嫌がらせをする人の7つの特徴と対処方法について書かれています。露骨な嫌がらせだけではなく、相手が気付かずに自分に嫌がらせをしていることも含みます。何気なく嫌がらせをする人の対処方法を知ることで、不幸にする人から身を守りましょう。
物を持たない漫画家のエッセイ「もたない男」(中崎タツヤ著、新潮文庫)。文庫本は2015年の発売ですが、ハードカバーは2010年の本です。実はミニマリストという言葉が出てくるずっと前の本ですが、著者の生活はまさにミニマリズム。究極的とも言える著者のシンプルな生活から、断捨離のメリットがいくつか浮かんでくるので、
天才(石原慎太郎著、幻冬舎)を読了しました。上記のとおり、田中角栄は伝説に残る男の1人だったと思いますが、果たして本のタイトルの通り天才だったのでしょうか?そして、これほど大きなお金を動かし、大きな権力を行使し、総理大臣を辞めてロッキード事件で前科者となってもなお、キングメーカーとして政界に大きな影響を与えた田中角栄は
ほとんどの人は落ち込んだり、怒ったり、悲しんだり、不幸感に苛まれる時期があると思います。「どうして自分だけが」と思って、殻に閉じこもってしまうことも珍しくありません。どんなに人間的に素晴らしい人でも、このような時期を乗り越えて生きているのです。デール・カーネギーの古典「道は開ける」では、
個人的には体の健康よりも心の健康の方が大事だったりします。当たり前ですが精神的に不健康であるほど、人生が辛いものはない。この精神的な不健康にノーと言うことができたら、とても素晴らしいことだと思いませんか?心の健康を死ぬまで保つのは、自分だけではなくみんなが目指すところではないでしょうか。
嫌なことは断れる人になりたい、でも罪悪感を感じてなかなか断れない、苦しいのに助けを求められない、偽りの自分お演じて心が疲れている、怒りの感情を抑え込んでしまっている、何かとコンプレックスがある、人の目が気になって本音が言えない、望んでいない人生を生きている……、ピンと来る人は必読の本です。