2016年11月20日(日)に青森公立大学講堂でドリームプラン・プレゼンテーション青森2016が開催されます。
青森県民の方、東北在住で青森まで行ける距離の方はぜひ予定を空けておいてくださいね。
今年は5人のプレゼンターがそれぞれ心を震わすプレゼンを行います。大人がワクワクするような夢を語る姿、一緒に見に行きませんか?
■2016年のテーマ
2016年のテーマは「本気になった人にしか見えない景色がある」です。
ドリプラの合同支援会は既に8月末から開始しており、約3ヶ月の間、5人のプレゼンターは本気でプレゼンを作ります。
今は夢を叶えた未来と諦めない理由を語る10分のプレゼンの原稿作成に取り組んでいます。これをもとに今後は写真撮影、音楽の選定等に入って動画作りに入っていきます。
ただ単に10分の原稿を作っていくだけではありません。ドリプラにはプレゼンターの他、支援者がいて、合同支援会で、いろいろ質問して諦めない理由やワクワクする夢について深堀りしていきます。
・本当にこれはあなたの夢なのか?
・夢が叶った時、自分はどこにいるのか?
・あきらめない理由、きっかけになったエピソードは?
・これまで苦労したこと、怒りを感じたことは?
・これまで嬉しかったこと、楽しかったことは?
・誰を一番喜ばせたい?
等々、様々なアプローチでプレゼンターの夢をどんどん明確にしていきます。プレゼンターは単なるプレゼン作りではなく、プレゼンを作りながら自己成長、自己実現を図ることができます。
単なる夢の発表会ではありません。感動します。心震えます。自分も3年ぐらい関わっていますが、涙が出てくることもありました。
■合同支援会の参加も歓迎
既に合同支援会については、既に始まっています。⇒詳しい日程はこちら
こちらの参加も歓迎です(支援会の場所も青森公立大学になる見込み)。
大人が本気で夢を語る姿、一緒に関わっていきませんか?
何か不明な点があれば、メッセージにてお送りいただけると幸いです。
合同支援会に参加することで、プレゼンターの人生が見えます。なぜこの夢を実現したいかが見えてきます。
単に参加するに留まりません。支援会に参加することで、少なからず自分自身にも影響があると思います。
僕も自己肯定感が上がったり、「こんなことも話して良いんだ」と思えるようになったり、「自分も諦めずに夢を追い求めよう」と思うようになりました。
大人が夢を作っていく瞬間、一緒に体験しませんか?
■実は著者がプレゼンしていた
※2017年4月追記。
この記事を書いたのは2016年の9月。プレゼン本番は11月。この当時、自分はまだ会社を辞めていなかったので、本名を明かすことができなかったため、自分がプレゼンターであることをブログで明かすことができませんでした。
実は自分もプレゼンターの1人でした。2013~15年まで支援者として関わっていて、16年も引き続き支援者のつもりだったんですが、周りの後押しもあり、出場してしまいました。
自分の夢は人の実現したい未来を描く、ノンフィクション&フィクション作家になることです。
自分の意志で生きたい、自分の人生を生きたい、そんな人に響くような小説を書きたいと思っています。プレゼンについてはyoutubeで記録が残っていますので、下記に紹介します。
なお、この事業の概要については、以下のバナーをクリックして頂くと詳細が出ていますので、併せてご覧ください。
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【関連記事】10分で共感と感動を呼ぶプレゼンの構成|支援者が続出するメソッド
ドリプラプレゼンターの教科書とも言える、ドリプラ創設者の福島正伸さんが書いた「心で勝つプレゼン」という本の書評です。
ドリプラのプレゼンってどんな感じで作られるのか興味のある方、観客の心を震わすプレゼンとはどういうものかを知りたい方は、一読の価値があります。