眠い、だるい、疲れた、動きたくない……。はあ……。せっかく仕事から帰ってきたのに、もしくは土日なのに、そういうことありますよね。
だるくなる理由はいろいろあります。ずっと仕事で全力出してきて疲れ果てた。テンションの高い状態で仕事して土日を迎えると、何もしたくない感じになります。
落ち込んでしまうことがあった。憂鬱なことほど、何もしたくなくなります。動きたくなくなります。
次の日、嫌な仕事がある。会いたくない人と会わないといけない。これは最悪の気分ですね。疲れてなくても、何もしたくない。こんなとき、何をやって過ごすかについて、自分がやってきたことを書いてみました。
この記事の内容
■だるくて動きたくないときほど、身近に関心のあることが転がっているような気がする
何もしたくないとき、ついスマホに手がいってしまいがち。だらだらとfacebookを見たり、悩んでいることをグーグルで検索してみたり。
無意識にやってしまうことは、自分の関心のあることなので、それはそれで悪くないと思っています。こういう「なんか無駄に過ごしているなあ」と思えることが、後々になって役に立つことがあります。
無意識にやってしまうことは、自分の関心事だったりします。そういったことから、自分の関心事を見つけたりすることもあります。
将来ブログを書くときは、そういったことが絶好のネタになってきますし、商業出版をしたときも、無意識に検索している言葉がヒントになったりしました。
なので、普段自分が何に対して関心を持っているか、メモしておくのも良いでしょう。
■眠くて、超だるいときはfacebookの友達整理して断捨離しよう
こういう疲れ果てたときは、疲れ果てる原因を断捨離するのも良いでしょう。
例えばだらだらとfacebookを見ていて、逆に疲れてしまうことないですか?リア友との繋がりに疲れてしまったり、何か行動を監視されているような気になってしまったり。
また、何年も会っていないような、絡みのない人の投稿を見ていてもつまらないですよね。興味ないですよね。
ということで、自分はfacebookの友達を整理しました。100人くらい友達を削除しました。このように、何もやる気が起きないようなときは、何かを手放してしまうのも一つの手です。
■だるくても、起き上がって少し散歩してみてはどうか?
原因にもよりますが、散歩するのも一つの手です。歩くことは快楽系のホルモンが分泌され、抑うつ効果も高いと言われています。
散歩したり、走っている時とか、妙に気分が良いこととかないですか? なんかアイディアがひらめいたり、楽しい妄想ができたり。
だるいときは動くことすら億劫かもしれませんが、敢えて外に出て、散歩してみるのも良いかもしれません。おすすめは、早朝に散歩してみることです。
■だるくて食べたくないなら食べなくていい。断食しよう
何もやる気がないときは、何も食べる気も起きないことがあります。食べるのもだるい……みたいな。そんなときは、思い切って1日ファスティングするというのも一つの手です。
自分も断食したことありますが(1週間~3週間程度)、体だけではなく、心もデトックスしたような気になります。
食べる気が何も起きないなら、それで身を任せてしまって、いっそのこと、何も食べないようにしましょう。
■動きたくないときでもできること、それは読書
だるくてゴロゴロしていたいときの鉄板かもしれません。まだ読んでいない本とかありませんか?前から読もうと思って、なかなか読めないでいる本とかありませんか?
こういうやる気がないときを使って、思い切って読書タイムにしてしまうのも良いと思います。
やる気が出ない原因によって、読みたい本も変わってくると思いますが、こういうときに読むからこそ、身に染みる本というのもあると思います。
読書に限らず、映画を見たり、録画しておいたドラマを見たりするのも良いでしょう。