寂しい人生を送ってしまいそうな人の5つの特徴|本当は幸せになりたいのに

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どんなにお金があっても、自分の欲を満たそうとも、寂しい人生だけは送りたくないものです。どんな人生でも、最も避けたいのは寂しさを感じる人生です。

今回は、そんな惨めで寂しい人生を送ってしまいそうな人の特徴について、思うところを書きたいと思います。書いてみて感じたのは、自分自身を満たすことが一番大事だということです。

■嫌々でも我慢して会社勤めする

寂しい死に方をしてしまいそうな人の代表的なのが、仕事が嫌いで人間関係にもうんざりしているのに、我慢して会社勤めを続けてしまうことです。

嫌な仕事で、人間関係も不満足であれば不幸に決まっています。仕事での業績も上がらなから悪循環になり、いずれ笑顔も作ることもできなくなってしまいます。

落ち込みを通り過ぎて、どんどん怒りに満ちた表情になってしまうため、どんどん人が去ってしまいます。結果的に寂しい人生を送ってしまうのです。

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■人の目を気にする

人の目を気にしながら、自分を抑えて生きてしまうと、人生が破滅します。心の自由なくして幸せに生きることは絶対にできません。

自分も昔は人の目を気にする人でした。誰もそんなこと気にしてないのに、勝手に「こう思われたらどうしよう」「こう思われたら格好いいなあ」と思って、とにかく人に気に入られることばかり考える日々がありました。

結果、心が壊れて人間嫌いになってしまいました。ようやく、いろんな人と付き合うようになって視野が広がり、人間嫌いの凍った心に、ようやく灯火が当てられた感じが現状です。

もう一度言います。人の目を気にすると、必ず人間嫌いに陥ります。人間嫌いが寂しい人生を送るのは言うまでもありません。

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■人間関係が職場だけ

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視野が狭い人は間違いなく寂しい人生を送ります。人間関係が職場だけの人は、会社を辞めたらどうする気なのでしょうか?

会社を辞めても人間関係が続くようであれば、それなら結構ですが、そんな視野の狭い人が、会社を辞めて環境が変わっても人間関係を持続できるかどうか、とにかく疑問です。

いろんな人にあって視野を広げないといけない時期は、必ずやってきます。そういうチャンスを逃してしまうと、間違いなく精神が破壊されます。

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■自分の時間を確保できていない

自分の時間を確保できない人は、他人の時間を大事にすることができません。タイムマネジメントで最も重要なことは、自分の時間を確保することです。

自分1人の時間を多く持つことは、心を整えたりするうえで、とても大切なことです。会社員であれば、専門技術を磨くために勉強したり、副業しても良いでしょう。

そして、何もしない時間も案外大事だったりします。ぼーっと空を眺めている時間を、確保できていますか?

人との上辺だけの付き合いに振り回されて、人生を棒に振るようなことは避けたいものです。

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■理想と現実のギャップを放っておく

つまり、ストレスフルの状態。ストレスとうまく付き合えていない状態です。これでは他人に関心を寄せる余裕なんてあるわけがありません。

時には思い切った決断や行動も必要です。会社が嫌なら辞める、思い切ってニートになる、結婚生活が嫌なら離婚する。

さすがにそれはまずいのでは?と思ったら、もしかしたら固定概念に縛られているのかもしれません。感情を露骨に出すことも、時には大事なことです。純粋な心を失ってはいけません。もっと野性的な感性を取り戻すべきだと思います。

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