人の目が気になるのを克服して楽しい毎日を過ごすための4つの方法

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人の目が気になる

人の目が気になって仕方なくなることがあります。家族のなかで、仕事のなかで、人の目が気になる環境が強烈なストレスになることがあります。

職場など周りに人がいる環境で、強烈に言い知れぬ不安に苛まれたり、激烈にイライラして叫びたくなったり。もう何もかも嫌になって逃げ出したくなったり

人の目が気になるというのは、百害あって一利なし。わかっちゃいるけど、どうしても気になってしまう。でもそれで自分の成長が阻害されるのであればとてももったいないことだと思いますし、そもそも幸福感を得ることができないです。こういう時はたいてい非常に追い詰められたような心境になることが多いです。

解放感に満ちた人生を送るためにも、人の目が気になるのを克服するのは、とても重要なことと思います。ということで、人の目が気になることを克服するためにはどうしたらいいか、思うところを書いてみました。

■自分の夢を明確に持っているか

スティーブ・シーボルドの「金持ちになる男、貧乏になる男」でも紹介されている、以下のマドンナの言葉は僕の好きな言葉の1つです。

「私は芯が強くて野心的で、明確な目標を持っている。それを批判されるなら本望だわ」

他人は大抵自分の夢を否定したがるものです。

自分の好きなように、やりたい放題生きようという人に対して、基本的に組織は排他的です。

自分が夢に向かって邁進しているというのに、冷たい視線しか投げかけない人というのはいるものです。

 

他人と何か違うことが気に食わないのです。

でも、だからといって、そういうどうでも良い他人に合わせて生きることほど無駄なものはありません。

ドリームキラーの目線など信じる必要はないのです。

ドリームキラーの批判であれば、それはむしろ快感に思えてきます。

俺は自分の夢に向かって生きているんだ。お前らの批判なんて相手にしている暇はない。

それで良いと思います。

他人の批判や、自分の夢を食いつぶす提案ほど無責任なものはありません。

人の目を気にするのを克服することで、最も大事なことは、自分の生き方の基準を明確にすることですね。

俺はこういう生き方が好きなんだ。なんか文句あるか。

そんな生き方を手に入れるために、人は前向きになれるんだと思います。

■相手はさほど自分のことを気にしていない

人の目が気になる人の特徴として、

相手が何を考えているのか、どう思われるのか、過度に気にしてしまう傾向があります。

でも、そういう時ほど相手はさほど自分のことは気にしていません。

相手も自分ばかりを見ているわけにはいかないでしょうし。

相手に何を思われるのか気にしてばかりでは、自分の思うような時間を作れなくなります。

会社の飲み会だってそうです。

本当は帰ったらもっとスキルを上げるべくセミナーに行きたい、空き時間にどんどん副業して早く会社を辞めたい、

そういう場合、会社の飲み会は非常に迷惑だったりします。

後で露骨に嫌な態度を取って相手を不快にするよりも、さらっと断ってしまう方が気が楽です。

ずっと断り続ければ別として、2回や3回断ったくらいで何も言われないです。

断ることができずに、自分の時間を確保できない。

そうなると自分の成長を阻害されたり、出世できなかったり、退職が遅れてしまったり、何も良いことはありません。

■固定概念を捨てる

明確な目的や目標を持ったつもりでも、実は固定概念に囚われていることがあります。

「僕はこうでなくてはいけない」というものです。

特にブログを書いている自分なんかがこれをやってしまうと、

自分でブログのハードルを高くして書けなくしてしまいます。

「こう見せないといけない」のではなくて、「こう在りたい」という考えの方が大事です。

自己啓発書を読んだりセミナーに行くと、モチベーションが上がり、目標が明確になったりしますが、逆に固定概念に苦しむことがあります。

「会社を辞めるなら、会社の中で成果を出してから辞めなさい」

これなんかは本当によく言われることですが、その概念にとらわれて、独立を遅くしてしまうのはもったいない。

もしかしたら、会社の外の方が自分に適合している可能性も高いからです。

もちろんお金もなし、実績もなしで会社を辞めるのは危険でメリットも低いですが。

ただ、仕事の実績出す前に、副収入が既に支出を超えているのであれば、もう退職を検討する時期です。

「こうしなければいけない」

という固定概念を持つと、間違いなく人の目が気になります。

そういう人生だけは送らないように。自由で、誰の目も気にしない人生の方が幸せに決まっています。

■職場以外の人間関係を作る

つまり環境を変えてみたらどうだろうということです。

何も仕事をバックれろという意味ではなくて、

今までと違った場所に飛び込んでみるということです。

特に今まで職場の人間の顔しか見ていないようであれば要注意でしょう。

僕のfacebookの友達の99%は職場の人間以外で構成されています。

ちなみに面識のない人はいないので、facebookしていない人を考慮してもリアルな人間関係の90%以上は職場以外ということになります。

職場の人間関係だけでは絶対に疲れてしまいます。

どこか、違う空気のある人間関係がないと、思考停止します。

いろんな人とゆるく繋がることで、ようやくパラダイムシフトができる。そんなもんだと思います。

〇まとめ

・私は芯が強くて野心的で、明確な目標を持っている。それを批判されるなら本望だわ(マドンナの言葉)

・他人の批判や、自分の夢を食いつぶす提案ほど無責任なものはない

・相手はさほど自分のことは気にしていない

・相手も自分ばかりを見ているほど暇ではない

・固定概念を捨てる

・職場以外の人間関係を作らないと疲弊する

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