保険に入りすぎている日本人へ|家計を圧迫してしまっては本末転倒だよ
日本人は保険に入りすぎているというのは昔から聞く言葉です。公的保障が希薄なアメリカ人よりも日本人のほうが入っていると聞くと、たしかに異常なほど入りすぎだと感じることがあります。逆に保険の加入で家計を圧迫して破滅に追い込まれることもあるので気を付けたいところですね。
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
日本人は保険に入りすぎているというのは昔から聞く言葉です。公的保障が希薄なアメリカ人よりも日本人のほうが入っていると聞くと、たしかに異常なほど入りすぎだと感じることがあります。逆に保険の加入で家計を圧迫して破滅に追い込まれることもあるので気を付けたいところですね。
生命保険の月々の支払いで生活が苦しい、お金が貯まらないと感じることはありませんか。必要以上の生命保険の加入で生活が苦しいと感じるのであれば、本末転倒です。保険料削減のために、逓減定期保険や収入保障保険の切り替えも検討したいところです。
ブログでも生命保険に関する記事を多く書いてきました。なぜかというと、無駄に入っている人が多いから。短期間ですが、自分も以前金融リテラシーがない時に無駄に入っていた時期があったから。すぐ解約しろ!と言いたくなる人がとても多い生命保険。今回まとめ記事を作ることにしたので、無駄にはいり続けていると感じた方はすぐ解約しましょう
先進医療特約です。このオプション、月々100円とか、その程度なので、医療保険に入っている方は、先進医療特約も入っている人も多いと思います。しかし、自分だったらこう考えます。「先進医療特約だけ加入する保険商品はないのか?」月々100円とか、その程度であれば入っても良いかな、という気がします。
今回、女性のがん保険の加入について思うところを書きたいと思います。しかし、結論から言うと、女性でもがん保険に入る必要性はほとんどありません。子宮がんや乳がんなど、女性特有のがんもありますから、それを狙った保険商品もありますが、余程貯蓄できない家庭でなければ不要と言い切れます。
車を2台目所有すると、当然維持費も2台分重くのしかかってきます。なので、維持費の1つである自動車保険を極力安くしたいものです。ということで、今回は1家庭に2台以上自動車を保有している場合の自動車保険を安くする方法です。
1年単位、もしくは3年に1回まとめて保険料を支払う人の方が多いのではないかと思います。年単位で自動車保険の保険料を支払っている場合、何らかの事情で車を手放すことになったりして解約する場合、残りの契約期間の保険料は返金されるのか?ということについて書きたいと思います。
車検、自動車税、日々のガソリン代、タイヤ交換、そして自動車保険。自動車保険も結構高いですよね。特に等級の低い若い人にとっては大きな負担になります。また、更新の時期が近づいて同じ保険会社から見積もりを出してもらって、「う~ん、やっぱり高い。高すぎる!ふざけんな!」と思う人もいると思います。
よく日本人の2人に1人はがんになる、という話をよく聞きます。たしかに、がんになるのは他人事ではなく、自分の父親もがんになりましたし、自分も2年前にがんではないものの、良性腫瘍になりました。放っておけばがんになっていたそうです。
これから紹介するセールストークは、売り文句というよりも、なぜか一般的な常識と捉えられてしまっている側面もあります。しかし、人生で2番目大きな買い物と言われる生命保険は、必要以上に加入してしまうことで、経済的に不自由となり、安心を得るどころか不安だらけの人生になってしまいます。それだけに、保険会社の売り文句を鵜呑みに
よく保険を勧めてくる営業の人の殺し文句に、「病気になってからは入れないから、健康なうちに入りなさいよ、今から入れば月々の保険料も安くできるし」という言葉があります。たしかに病気になると加入できない保険もあるので、一見すると理にかなったような説得に見えます。それゆえに、健康診断で何も問題がないような人でも不安を煽られ、
一般的には自分は保険不要論者に近い考えの持ち主かもしれませんが、それでも、掛け捨ての保険に入る必要があるかもなあ、と感じるのがシングルマザー、シングルファーザーの人達です。ということで、医療保険、生命保険両方の観点から、シングルマザーの加入の必要性について思うところを書いていきたいと思います。
本当に金食い虫ですね~。ところで、この自動車保険に入る際に、判断に迷うのが車両保険です。車両保険は自分の車が破損した時の補償なので、目安は中古車なら加入しない、新車なら加入すると言われています。しかし、新車でも本当に必要なのでしょうか?自分がどうしているかを少しシェアしたいと思います。
必要のない生命保険に加入したばかりに逆に生活が苦しくなる保険貧乏が結構多いと思います。生命保険は人生で2番目に高い買い物ですから、保険貧乏はそのまま経済的な破滅に繋がります。安易に生命保険には加入しないようにし、逆に生保の営業マンは詐欺師だと疑ってかかるくらいがちょうど良いでしょう。
医療保険に関する記事で、高額療養費制度があるから大半の人は医療保険は不要と書きましたが、この就業不能保険はどうでしょう?実はこの保険、うつ病のリスクも考慮して一時期入ろうかどうか検討したこともありますが、よくよく調べたら必要性を感じなかったので結局加入していません。今回は就業不能保険や所得補償保険について、
保険営業でもない自分が、なんで生命保険のことを書いているんだろう?ということをふと考えました。思い起こせば社会人1年目の20代前半の時(といっても無謀にも大学院まで進んでしまったため、当時24歳)、某漢字系生命の、やり手で仕事熱心な感じの女性に必要な保険を提示してもらい、何の知識もない自分は、必要性もわからないまま契約
満期であれば払った以上のお金が入ってくるし(とは言っても年利1%以下の商品は魅力なのか超疑問)、万が一の時に保険料が免除されると聞くと、安心感を感じる保険ですが、これはこれから述べるように、一種の罠ではないかと思います。
保険の選び方シリーズも5回目です(いつシリーズ化したんだ?)。どの記事も「基本はいらないのではないか?万が一の時に資金が不足...
自分が死んで両親や兄弟が困らないというのであれば、生命保険に入る必要はないということになります。万が一の時に親が困るという場合だけ、不足分だけを保障するようにして入れば充分だと思っています。自分だったらそうします。ここで重要なのは、余計な保険には入らないということです。自分の生活の首を絞めることになれば元も子もない
新入社員の場合の生命保険の加入はおそらく下記のような感じの人も多いのではないでしょうか?「何となく」「営業の人に勧められるままに」それでは保険の仕組みについてある程度認識しているのか、と言われるとそうでもない。必要性を感じて入ったのかというとそうでもない。これは言うまでもなく危険な行為だと感じます。
前者のパターンは別の記事に書くとして、自分はまだ独身ですが、自分の周りに増えてきている30代子持ちの夫婦の生命保険を例に、思うところを書いていきたいと思います。個人的なスタイルを書いているだけなので、鵜呑みにしないでほしいですが、もし月に10,000円も20,000円も払い込んでいる人がいれば参考になるかもしれません。
医療保険は必要なのでしょうか?不要なのでしょうか?それについては、現在の公的保障の観点から考えればわかりやすいと思います。そう、高額療養費制度のことです。