30代子持ちの夫婦が悩む生命保険の加入|保険料を節約したい方へ

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保険2

人生で2番目に高い買い物とされる生命保険、加入すべきか否か、迷っている人も多いと思います。自分はまだ独身なので、全然考える必要がないですが(・・;)、保険の加入はたしかに注意していきたいところです。できれば節約していきたい。

保険営業の中には真摯に顧客と向き合うマインドの強い方も大勢いるので、そういった人間的な魅力に惹かれて加入している人もいると思いますが、

経験上いくらフォローがしっかりしているからといって、自分自身のライフプランがしっかりしていない、及び最低限の金融知識がなければ結局無駄に保険料を支払い続けることになりかねないです。

いざという時に何か起きた時のリスクより、個人的にはダラダラと無意味に保険料を払い続ける方もかなり怖いと感じています。

そんな生命保険の加入を検討するタイミングは、おそらく以下のような場合だと思います。

新入社員のとき

・結婚、もしくは出産のタイミング

前者のパターンは別の記事に書くとして、自分はまだ独身ですが、自分の周りに増えてきている30代子持ちの夫婦の生命保険を例に、思うところを書いていきたいと思います。

個人的なスタイルを書いているだけなので、鵜呑みにしないでほしいですが、もし月に10,000円も20,000円も払い込んでいる人がいれば参考になるかもしれません。

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〇死んだら誰が困るのか?


詳細は、新入社員の生命保険の加入のところで書きたいと思いますが、死亡保障の定期保険の場合の考え方の基本は、自分が死んだら誰が困るのか、ということだけです。

もし誰も困らなければ、これほど無駄な出費はありません。

これは結婚しようが、出産しようが考え方は変わりません。ただ、独身のうちは対象は両親ぐらいでしょうが、結婚すれば配偶者、子供と対象は増えるので、保険が必要となる確率は若干ながら高まると思います。

これは否定しないですが、既婚子持ちであれば遺族年金の対象にもなりますから、この点も考える必要がでてきます。

〇一部の人は死亡保障だけは必要かもしれないけど。。。


あまり日常で保険の話をする機会はないような気がしますが、それでも職場や学生時代の先輩や後輩が先にどんどん結婚していくので(置いてかないで~(泣))、たまにこういった話になったりしますが、

意外と「結婚したら死亡保障の定期保険くらいは常識」という人が多数いるような気がしますが、本当にそうなのか、疑問です。

しかもそれに加えて子供が生まれたら学資保険に入る人もいますが、そもそも学資保険自体、全然魅力のない商品(つまり自分で貯めた方が早い)で、しかも掛捨て型と貯蓄型の性質は以下のように相反するのに、どうして両方入るのか、少し不合理な気がします。

・掛け捨て・・・貯蓄のない人向き

・貯蓄型・・・・貯蓄のある人向き

同じ理屈で定期保険特約付終身保険とか、複雑なタイプの保険に安易に入るのも考えものです。終身保険に入る余裕があれば、少なくとも定期保険の機能は不要だと思います。

終身保険や養老保険等の積立型の保険も、付加保険料(予定事業比率、要は保険会社の経費)のことを考慮すると、運用商品として保険を選ぶこと自体疑問です。

話が少し貯蓄型の方にそれてしまいましたが、個人的には貯蓄型は保険で行わず(だからといって証券にも安易に手を出さずに慎重に)、必要な人だけが掛捨てで加入していれば良いと思っています。

たしかに税金対策も考慮に入れようという話も聞きます。一利ある人もいるかもしれませんが、それでも基本的な考えは変わらないです。

〇「結婚したら加入は常識」の非常識


そうなると、自分の考えでは、死亡保障の定期保険に入る必要があるかどうかを検討することになりますが、自分も含めて、多くの人はそんなに必要ないような気がします。

(1)まだ子供がいない場合

記事タイトルと違った話になりますが基本的にいらないかなあ、という気がします。少なくとも共働きであれば死亡保障はまったく無意味だし、専業主婦でも、いざという事態で奥さんが働ければ、特にいらないと思います。

稀に自分が死んだ後、奥さんが働けない状態なのであれば必要だと思いますが(ドライな言い方すれば、再婚できるなら不要だと思いますが・・・)

(2)子持ちの場合

子供が自立するまでは必要金額の保障分は入っておきたい気もしますが、この考え方には一種の罠があり、この場合前述した通り、今度は遺族年金なども条件に考え、それを差し引いて考える必要があります。

しかも子供がいるいないに関わらず、亡くなった人が会社員でれば死亡退職金やら慰労金やら遺族育英年金やら何やら入ってくるので、当然これも差し引く必要があると考えると、結構過剰な保障を付けている人が多いかもしれません。

少なくとも自分は結婚後、たぶん全然要らないだろうなあ、と感じています。貯蓄に回した方が早いからです。たぶん、このパターンの人は思ったより多いんだろうなあ、と思います。「結婚したら加入は常識」は非常識ぐらいの気持ちでちょうど良いと思います。

借金を多く抱えている場合はさすがに……、という気もしますが、その借金が住宅ローンであれば別途団体信用生命保険に入っている人も多いでしょうから、これに加えて通常の定期保険に入るのであれば、そこも差し引いて考える必要がありそうです。

(3)シングルマザー、シングルファーザー

いざという時、子供を養える人がいないので、子持ち夫婦より加入が必要となる確率は高いかもしれません。

貯蓄がないようなら、子供の生活費、養育費分の保障が純粋に必要になりますが、当然再婚するようなことになれば、よほど再婚相手が働かない人でない限り(2)のパターンに戻って保険料を削減する必要が出てくると思います。

このように、環境の変化に応じて保険の要否は変わってきますが、特に掛捨てであれば必要な時にだけ入って必要がなくなれば解約するもので、半永久的に入るものでもない気がします。

貯蓄で賄うことができれば、掛捨ての保険の必要性はまったくないからです。現在の貯蓄に、企業や国から死後に入ってくるお金を足し合わせていくと、必要性がなくなる人や、保険料が削減できる人は多いはずです。

保険って入るのが文化みたいになっているところもありますが、保険も一種の金融商品なので投資信託の購入と同様、慎重になった方が良いと思っています(^^)

※決して自分は生保には絶対に入るな、と言いたいわけではありません。貯蓄がほとんどないなら、逆に掛け捨ては必要と考えています。

ただ、必要以上に入っている人が多い感じがするので、少し加入には慎重姿勢な書き方をしているだけです。

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