
自由であるために捨てた方がいいもの~人間関係・ライフスタイル編~
「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」(四角大輔著:サンクチュアリ出版)という本があります。たしかに捨てた方がいいものは多いですよね。なんでこの本を読んだかというと、最近読んだ本や登録しているメルマガで、この本に書いてある一節が引用されていたり、最近出会った人の勧める本で、やたらと紹介されている本なんです。
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」(四角大輔著:サンクチュアリ出版)という本があります。たしかに捨てた方がいいものは多いですよね。なんでこの本を読んだかというと、最近読んだ本や登録しているメルマガで、この本に書いてある一節が引用されていたり、最近出会った人の勧める本で、やたらと紹介されている本なんです。
今回紹介する本は、「お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること」(田口智隆著:フォレスト出版)という、何やら気になるタイトルの本です。金持ちが貧乏な時に何をしていたか、とても気になりますよね。著者の田口さんといえば、これまでお金持ちに関する書籍を多く書かれていますが、今回は自己投資、しかもきちんと回収することができる自己投資についてフォーカスした本です。
人と群れる人は成功しない。成功するのはやたらと人と群れない人だ。自分も群れるという言葉が嫌いで、群れない人を目指しています。最近、「友だちをつくるな」(千田琢哉著、PHP研究所)という少し刺激的なタイトルの本を見つけました。この本で印象に残ったことについて書いていきたいと思います。
ビジネス書とか自己啓発書を読んでいて、「あ、イタタ」とグサリと自分の弱点や怠惰な部分を突かれてしまったような気になる本ってありませんか?でも、そういう本の多くは、なんか申し訳ない気持ちになる一方で、熱い気持ちがこみ上げてきます。僕が3年前に読んだユニクロの柳井正氏の「現実を視よ」もそんな1冊でした。
この本を読んで思ったことは、「好きなことをせずに、嫌いなことを我慢して仕事が続けられるほど世の中甘くない」ということです。どこか仕事のストレスを我慢してしんどい思いをしている人には、ぜひ読んで欲しい一冊です。ちょっと会社を辞めたくなってしまうような読後感もありましたが、それはそれで、翌日辞表を出すのもありでしょう。
今回書評に選んだ、「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」もその中の一冊です。著者の橘玲氏といえば、経済小説や「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」などの金融系のわかりやすい本で有名ですが、この「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」はその両者でもなく、どちらかというと哲学書という感じです。
どちらかというとフリーランスになり立ての人。または自分のように今は副業としてやっているが、いずれ会社を辞めて副業を本業にしたい人。これらの人向けにわかりやすく書かれた本だと思い、書評を書くことにしました。今回、印象に残ったところをシェアしていきたいと思います。
自分を含め、世の中のメタボ予備軍にはとても刺激的なタイトルではないでしょうか?だって、「金持ちにデブはいない」ということは、「デブはお金持ちになれない」ということなんですよ。もう一度言います。デブはお金持ちになれないんですよ!!僕はこの本のタイトルを見て衝撃を受け、早速Amazon経由で購入しました。
断捨離とかシンプルライフという言葉が世の中に浸透して、もう長い月日が経っているような気がしますが、最近は、さらにその先を行く感じの、極力物を持たない、物に執着がない生活を楽しむミニマリストという言葉もよく聞くようになりました。
前回、「金持ちになる男。貧乏になる男」という本の感想文を書きましたが、少し文字数が多くなりそうなので、2記事にすることにしました。前回は前半部分のシェアに終わりましたので、今回は後半部分をシェアしたいと思います。それでは早速、心に残ったところをシェアしていきたいと思います。
「金持ちになる男、貧乏になる男」という本の書評を書きます。 思わず「パクリだろ!!」とツッコミを入れたくなるようなタイトルのこの本。左にあるのは英語版で、「How rich people think」という原題です。原題から想像つくとおり、あの「金持ち父さん貧乏父さん」とは全然関係のない本です。
34の代表的な資質の中から、5つの自分の強みを診断してくれるストレングスフィンダー。自分の強みを知るって大事なことですよね。周りでやっている人が多いのもあり、自分もやってみましたが、これが結構当たります。やった当時はもうちょっと早くやれば良かったと思うくらい目からウロコだったのもありましたが、
高橋歩さんの言葉と知ったのは、この言葉を知って2~3年後のことで、しかも本のタイトルだったと知るまでは、もう少し時間がかかってしまいました。(ググれカスと言われそうですがwww)結構名言集みたいなのに心震わされることとかありますが、実はソースが何なのか分かっていないような言葉は結構あるのではないか?という気がしています
そんな心の状態とどう付き合ってみたらいいか、どう片付けて言ったらいいかをわかりやすく書かれています。毎日忙しく日々を過ごしているつもりだけど、どこか心が満たされない。それどころか生き辛さすら感じる。そういう方にはかなりお勧めの本です。今回は、最も印象的だったPart4の「過去への執着を手放す」の部分の感想を書いていきたい
会社の仕事も人間関係も嫌になった。もう逃げたい!と思うほど何度も追い詰められました時、「人生の9割は逃げていい」という本を読んで「逃げたい」という気持ちがまともだと思えました。結果として自分は会社の仕事や人間関係から逃亡して、今は幸せな日々を送っています。
印象としては、他の成功哲学に書かれた内容と重複する部分もあるけれども、さらにそれを深く掘り下げているような印象です。たまにありますよね、自己啓発書やビジネス書で、「わかったようなわからないような。これは一体どういうことを言いたいのか、もっと深く掘り下げて欲しい」という気持ちになることが。
これ、「時間とムダの科学」という、いろんな経営者の仕事術や時間管理について書かれた本から引用したのですが、大前研一氏のこの言葉を聞いた瞬間、ものすごく震えるものを感じました。「たしかにその通り!!」と思う反面、すぐにでも行動したくなるというか、飛び出したくなるフレーズです。
去年4月に自己実現したい、その方法を学びたいと思って、アチーブメント㈱頂点への道講座のスタンダードコースを受講してから、今も継続学習中なのでスタンダードコースの内容が凝縮された「目標達成の技術」の書評もいつか書くつもりでした。
前に書いた「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていく29の方法」の感想の続きです。前回は第1章の感想ですが、今回は第2章「他人に人生を支配されない」、第3章「好きなことを思いっきりやる」です。
さて、そんな立花岳志さんですが、2014年に「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」という本を出版しているので、これも参考になるんじゃないかと思って、早速読んでみました。