facebook疲れという言葉があります。毎日投稿してコメントを返したり、友達の投稿見ていいねしたりコメントしたりするものの、それが義務のように感じられてきて疲弊してしまったり、
いろんな友達が見ているので、投稿する内容に気を使わないといけないことがあったり、何らかのイベントボタンを押すと、それが友達に見られてしまったり。
群れている感じがするのと、どこか行動を見られている気がして、だんだん投稿したり友達の投稿にコメントするのが億劫になる。
自分もそんなに群れるのは好きではないので、わからないこともないですが、やっぱりなんだかんだでfacebookはライフラインとして使ってしまいます。
電話番号もメアドはわからないけど、facebookをやっているから連絡するのに困らないという友達は多いですし(というか、最近はそんな感じです。FacebookもLINEみたいに電話することも可能だし)。
そんなfacebookですが、あまりライフラインとして頼りすぎると失敗することがあります。今回は、自分のやらかした話をしたいと思います。
■取材オファーを見逃す
数年前に本を出版して以来、嬉しいことにテレビやラジオ等のメディアから取材を頂くことが増えました。
ただ、その取材オファーがいろんなところからやってきて、気をつけて見ていないと見逃すことがあります。
アメブロ経由だったりfacebookだったりTwitterだったり、はたまた出版社経由だったり。
一番困るのが、facebookのメッセージで取材オファーを頂くときです。
友達として繋がっていない場合、メッセージは通常の欄に表示されず、またスマホで通知もされないため、まず気付かないです。
実はパソコンで見ると、勝手に「その他」の欄に移行されているのですが、全然通知がないのでわかりません。
つまり、facebookメッセージで取材オファーがやってきても、例えばテレビのディレクターであれば初対面ですから、友達として繋がっていないので全然気付かないのです。
たまにそれを知ってか友達申請してくれる場合があるのですが、自分は誰だかわからない友達申請の場合は承認しないようにしているので、そのままスルーしてしまいます。
一応申請してくれた方のプロフィールを確認してて、そこで職業がメディア関係であることがはっきりしていれば、「あ、取材だ!!」ていうのがわかるので承認するのですが、たまにわからない場合があるので、気付かずにスルー・・・。
そして何日か経ってようやく気付くという失態をやらかしたことがあります。
基本的に面識のない人の友達申請はスルーするという姿勢で良いとは思うのですが、こういうこともあるので、特に何らかのコンテンツを世に出したことがある人は注意した方が良いです。
■誤って友達を削除1
実はこれはまだやったことないのですが、誤って友達を削除しそうになったことありませんか。例えば、投稿にいいねしてくれた人を見ている時に、右に友達なら友達のマーク、友達でないならそのマークがあるのですが、
これって友達削除できたり、逆に申請できることあるんですよね。
まだやらかしたことはないのですが、少し触るのが怖いです。特にスマホだと。
■誤って友達を削除2
たまに友達を整理しようと思って、友達が誰かいるかチェックするときに、いつもアイコンがあった人の顔が表示されず、その人の友達の数も共通の友達も表示されないことがあります。
その人をクリックすると、「アカウントが停止されています」と表示されています。
「あ、なんだfacebook辞めたんだ」と思って、そのまま友達から削除したことありますが、
実はこれ、別に辞めているだけではなく、一時的にアカウントを停止しているだけのこともあるんですよね。
それを知らずに、誤って削除してしまったことあります。ずっと後になって気付いたので(気付かない可能性も高いですが)、少し気まずい思いしながら謝って再度友達申請したことがあります。
上のような表示があっても、少し待った方が良いかもしれません。