会話を止めずにカニ食べ放題の飲み会を楽しむ方法を考えてみた

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月日が経つのはあっという間で、気付いたら明日は11月ですね。どうりで最近寒くなってきたわけだ……。今日散歩したら、すごい寒かったもんなあ。もう、このままあっという間に年末に突入しちゃうんでしょうね。

年末といえば、忘年会の季節です。東京あたりだと、早めに予約しないと入れないところなんかもあるので、11月の半ばぐらいとかに予約する人も多いと思います。

なかには、カニ鍋やカニ料理をメインに考えている人もいるでしょう。また、プライベートでカニパーティーとか企画している人もいるでしょう。

僕もそんなカニ食べ放題とか大好きですが、カニ食べ放題って、1つ問題点がありますよね。

そう、会話がなくなることです。カニの身をほじくり出すことにみんな一生懸命になって、誰も何もしゃべらない。そんな光景目にした人も多いと思います。

ということで、今回は、カニ食べ放題の飲み会で、会話を止めない方法を自分なりに考えてみました。

ただし、居酒屋とかだと、カニの身が取り出しやすいように細工されていたりするので、もしかしたら必要ないかもしれませんが。

■しりとり

どうしてもカニだと、身をほじくり出す作業にみんな熱中して、脳と視線がカニに集中するので、話すことを考えられなくなってしまう、というのがあると思います。

であれば、機械的に、何か言葉を発する方法を考えてみました。ということでしりとりはどうでしょう?

これであれば、カニをほじくり出しながら、とりあえずは会話を止めずに済むかもしれません。

ただ、視線がカニに集中しているので、自分の出番になっても気付かないという難点がありますが。

■グッドアンドニュー

セミナーや勉強会の開始直後のアイスブレイクでもよく使われるグッドアンドニューです。

これは最近自分の身に起こった良い事や新しいことをシェアしながら自己紹介していく方式ですが、これであればカニを食べながらでも会話を止めずに済むかもしれません。

しりとりもそうですが、このように順番で何か話すような方法だと、会話を止めずに済むのかな、と思います。

グッドアンドニューに限らず、近況報告のような場を作ると、場も和みやすいかもしれません。

■今年の10大ニュース

忘年会といえば、今年の10大ニュースとか発表することもあると思います。だいたいこれは忘年会の中間ぐらいでやることが多いですが、

カニ食べ放題の場合は、最初にほうにやってしまうという手もあります。ただ、司会進行している人はカニを食べることはできなくなってしまいますが……。






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【関連記事】セミナー等のアイスブレイク|ゲーム形式の自己紹介で初対面同士の緊張をほぐす

飲み会や懇親会で、会話が止まりがちな場合は、セミナーや勉強会での参加者同士の自己紹介で使われる、このアイスブレイクの手法を採用してもいいかもしれません。

初めての人がいる歓迎会とか、違う部署同士の交流とか、そういうのにも使えるかもしれません。

飲み会の費用も安くないですからね。少しでもみんなが楽しめる方法を考えるようにしたいです。まだ会社の飲み会で実践したことはないですが。

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