何考えてるかわからないとよく言われるけど、そんなにおかしい?

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僕は、よく「何考えてるかわからない」と言われます。

両親にも言われたことあるし、友達にも言われたことあるし、職場でも言われたことあります。

これは別に最近の傾向ではなく、昔から、少なくとも20歳を過ぎたあたりから言われ始めたことなので、たぶん自分の特徴の1つではないかと思います。

正直、このことに関してはあまり気にしたことはないです。たまに「そんなにおかしいかなあ?」と思うくらいはありますが。

そんなに自分を出していないわけではないし、何か隠れてコソコソやっているわけではない。このブログは会社に内緒でコソコソ書いていますが。

■他人と違う価値観が目立っている

たぶんこのように言われるのは、おそらく僕が周囲と違った価値観の持ち主だからかもしれません。

どこか自分と違う価値観を持っている人に対して違和感を感じてしまうことがあります。

おそらく自分も、他人にそういう違和感を与えているのだと思います。

でも、これは別に気にしていません。価値観は、人それぞれ違って当たり前なので。

それよりも、他人に合わせて、自分を押し殺す方がよっぽど問題だと思うので。(むしろ、そっちの方が悪い意味で何考えてるかわからない人になってしまう)

「何考えてるかわからない」とか言う人って、結構「普通」とか「こういう時はだいたい」とか、そういう口癖があったりするように思います。

どうも、自分はこの普通という言葉がいまいち好きになれないんです。他者基準を重要視しているような感じがして。

自分のなかで明確な基準がない感じ。他人に合わせることだけを重要視する、極めて危険な言葉だと思うんです。

僕が「何考えてるかわからない」とかよく言われるのは、他人から見て、自分がパターン化できない人物というだけなのかなあ、と思っています。思考とか、感覚という点で。

それ自体は、別に悪いこととは全然思っていません。ただの個性なのかなと思っています。

【関連記事】「普通」という言葉が嫌いな理由|日常生活の口癖で注意したいこと

■フロー状態

ブログを書いているとき、小説を書いている時も、周りの騒音とか聞こえなくなるほど夢中になることがあります。

一種のフロー状態、脳みそが空っぽの状態。

何かしら物を書いているので、厳密には脳みそが空っぽではないですが、ひたすら夢中になり、周囲で何が起こっているかわからない状態。

たまにこういうこういうことありますよね。仕事中でも、こういうことあると思います。

ちなみに完全に脳みそが空っぽになるのは、ランニングしている時とか、スキーとかスノボとかしているとき。だいたいこういう時って、何も考えていない。

もしかしたら、自分はこういう時間が結構多いのかもしれません。

なので、「何考えてるのかわからない」というよりは、「別に何も考えていない」という感じです。

個人的には好きな特徴だし、フロー状態に入れる人とか大好きです。

■関連記事

【関連記事】【恋愛編】男性が何考えてるかわからない場合の対処方法4つ

恋愛の場面で、相手が何考えてるかわからないなんていうことは結構あるものです。

良かったら併せてご覧ください。

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