断捨離とかミニマリズムとかいう言葉が浸透したのは、おそらく2010年以降ですかね。戦後の日本の理想とする社会が大量生産、大量消費という逆のカタチ。
昭和時代は見事にそれを実現して、敗戦国とは思えないくらい急速に発展したのですが、それゆえに、我々は物の価値を見失ってしました。もう疲れてしまったんですよ。戦後日本の代表的な歪んだ構造です。
大切なものが目立つところにポツンとあればそれで良い。自分もそう思います。そういう意味で、自分は断捨離とかミニマリズムという言葉が好きになりました。
部屋の片付けも良いですが、めんどくさがりの僕はその手間も省きたいんですよね。家電とかPCとか大型のゴミになれば、捨てるだけでお金がかかってもったいない。
だから、片付け以前に物を買わない体質になって貯金できるようにしたいと考えています。ミニマリストの人も似たような考えではないでしょうか。
案外、よくよく考えてみるといらないものも多かったりするものです。今回、その辺について思うところを書いていきたいと思います。
■家電とか、本当に必要かい?
まず、家の中にあるものの中で、お金がかかるものというと家電です。テレビやPC、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、電子レンジに掃除機。
でも、これらって本当に必要なんですかね。特に洗濯機なんかコインランドリー行けば良いし。2週間ぐらいの長い出張の時は、実際にそうしたことがあります。
結構コインランドリーで洗濯している待ち時間も良いものですよ。本を読む時間を確保できるし、コインランドリーを同じタイミングで使っている人と話したりすることもあるし。
詳細は以下の記事で書いていますので、こちらをご覧ください。DMMレンタルとか利用してレンタルするのも良いですね。
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■洋服は何着必要ですか?
家電で部屋が散らかることは少ないでしょうが、けっこう散らかるのが洋服です。まだ読んだことないですが、以前「フランス人は10着しか服を持たない」という本がベストセラーになりました。(←興味あるので、今度読んでみます)
下着や靴下なら10着で良いと思いますが、洋服は10着必要でしょうか?まあ、春夏秋冬考えて、スーツも含めれば、それぐらいにはなるか。
フリーになったら出歩く機会増えるから、今よりは少し多めに服買う必要もあるかもしれませんが、まあ、様子見しながら買うことにします。
お金の観点でいくと、男子はともかく、服飾費が問題になりやすいのは女子です。でも、これもレンタルすれば解決できるかもしれませんね。
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■本は図書館併用で
電子書籍も結構歴史が長くなってきたので、そもそもキンドルで買ったり、自炊すればスッキリするじゃん、と思う人も多いと思いますが、やはり紙媒体の方が読みやすい人もいます。
何といっても実は自分がそうです。どうも電子が苦手なんですよね。慣れていないだけかもしれないですが、紙媒体の方が読み返す気になるんですよね。
ただ、紙媒体だとやはり散らかるもとです。そして、書籍購入代も案外バカになりません。最も安価な自己投資と言われていますが、読まなければ浪費だし。なので、今後は図書館と併用していくようにしたいと思います。
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■調理器具、食器類
自炊しないなら不要でしょう。紙皿、紙コップをいくつか持っておけば充分と思いますが、スーパーで買ってきたのを、そのまま食べるだけなら、それすら不要です。
■そもそも買うのがめんどくさい
自分の場合、あまりお金を使いたくないという潜在意識が働いているのかもしれませんが、何か物を買いに行くのがめんどくさいと感じてしまうタイプです。
ウインドーショッピングしているうちに衝動買いとか、自分の感覚ではあまり考えられないです。
そもそも、あまり物を買わなくて良いような性格なのかもしれませんね。でも、そのほうが、大切なものが手に入るような気がするので、それで良いんです。
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2015年はミニマリストという言葉が出てきた年ですが、この言葉が最初に広まったのは、「ぼくたちに、もうモノは必要ない」という本ではないかと思います。この記事は、その本の書評です。