まだダイエットに成功していない自分が、ダイエットに関する記事を書くのは、少し早いかなと思いましたが、自信持って言えることは、少しずつシェアしていこうと思います(^^)
ということで、今回はダイエットと昼寝(食前と食後)の関係についてです。よく「寝る3時間前は物を食べないようにしよう」と言われます。
これは本当で、昔これを心がけるだけで痩せることができたことがあります。まあ、今となっては過去の栄光になってしまっていますが(・・;)
就寝前に間食しないというのは、意識している人も多いと思いますが、それでは、昼寝はどうでしょう?
昼寝するなら、食後に寝ると太ってしまうのでしょうか?食前に昼寝するべきなのでしょうか?いろいろ調べてみたのと、自分の感触から、思うところを書いていきたいと思います。
■食後の昼寝はO.K.
結論から行くと、昼寝に関しては、食前でも食後でも大丈夫なようです。
というのも、食後の昼寝といっても、おそらく職場の昼休み時間の30~40分程度ではないかと思います。就寝というよりは仮眠です。どうやら、それぐらいの時間では、そんなに基礎代謝が落ちるわけではないみたいです。
どこまで信じられるかどうかはわかりませんが、そういう研究結果もあるようです。
食前に昼寝するのも良いと思いますが、これではすっきりとしない人もいると思います。ダイエットに悪影響が出ないなら、食後に少しだけ寝て、午後の仕事に備えるのがいいみたいです。
逆に昼寝を我慢して午後の仕事に活力が湧かなければ本末転倒で、ストレスを溜めてしまいますからね。
ということで、昼食後の昼寝は継続して、すっきりして午後の仕事に備えようと思います。
■何時間も寝てしまうのはNG
しかし、例えば休日、自宅でゴロゴロしている場合、昼食後に「眠いZzz」と言って、布団の中で爆睡してしまい、起きたら夕方近くになっていた。
こういうのはNGみたいですね。食後の昼寝があくまで有効なのは、30分~1時間程度の仮眠レベルだから。
3時間も4時間も寝てしまっては、さすがに太るもとになるみたいです。
おそらくこれは基礎代謝うんぬんの話ではなく、そんなに昼寝をしてしまうと、すぐに夕食の時間になってしまい、結局食べては寝て、食べてはまた寝るのサイクルになってしまうからだと思います。たしかにこれでは太ってしまいますね。
かくいう自分もそういう休日を送っていた時期がありましたが、これはダイエットうんぬん以前に時間がもったいない。
今は土日はブログ書いたり小説講座の課題をこなしたり、何かイベントに参加したりしているので、自宅でゴロゴロする時間があまりないのが幸いです。
とはいってもパソコンに向かう時間が増えてきたので、運動を多めに取り入れた方が良いのは間違いなさそうです(・・;)