青森でゲームを通してお金の勉強|キャッシュフローゲーム久々に開催
しばらくブログでキャッシュフローゲームの開催している様子を取り上げていませんでしたが、はい、実際に1年近くさぼっていました……。しかし、最近また開催要望があったので、ゲームを通してお金の基礎を学べるということもあり、久々に開催することにしました。
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
しばらくブログでキャッシュフローゲームの開催している様子を取り上げていませんでしたが、はい、実際に1年近くさぼっていました……。しかし、最近また開催要望があったので、ゲームを通してお金の基礎を学べるということもあり、久々に開催することにしました。
今度、青森市で金持ち父さん貧乏父さんの著者のロバート・キヨサキが考案したキャッシュフローゲームのゲーム会を開催したいと思います。以前から要望があったのもあり、既に参加表明も頂いていているため、残席3名となっております。参加希望の方は早めの参加表明をお願いします。
キャッシュフローゲームをやっていると、たまに譲渡性預金というカードが出てきますが、この譲渡性預金とは何なのか、わかりやすく解説していきたいと思います。ただ、少なくとも日本では個人が触れる機会はほとんどないと思います。その辺についてもわかりやすく解説したいと思います。
キャッシュフローゲームで出てくるカードで「?」と思ってしまうのが優先株式というものです。多くの人に知られているのは普通株式です。普通株式と優先株式の違いは何なんでしょうか?今回、この2つの株式の違いについて簡単に書いていきたいと思います。
ということで、キャッシュフローゲームのopportunityのカードについて解説していきたいと思います。しかし、不動産投資やビジネスのカードについては別記事で書いていますので、今回はそれ以外のカードについて、代表的なところを少し解説していこうと思います。
ファイナンシャルインテリジェンスという言葉が出てきて、経済的自由を得るために必要な勉強として、以下の4つに分類できると書いています。1.会計力→ファイナンシャルリテラシー、数字を読む能力2.投資力→お金がお金を作る科学3.市場の理解力→需要と供給の科学4.法律力→会計、会社、国や自治体の法律に精通していること。
ただ、このキャッシュフローゲーム、特に101に関しては不労所得>支出を実現してラットレースを抜け出す方法が、実は結構パターン化されています。なんかクイズの答えを先に言ってしまうような感じがして、少し気が引けて書こうかどうか迷ったんですが、実生活でも活かしたいような話も含んでいるので、ここでシェアしたいと思います。
今回は初参加の人が多かったので、なるべくゆっくりと進めていきましたが、ヒントを出したくても敢えて黙って様子を伺い、後でシェアするようにしました。キャッシュフローゲームはゲームで勝つことが目的ではなく、実生活への応用が目的なので、敢えてゲームで失敗させて、参加者の心に残そうと思って(・・;)
2013年に「金持ち父さん貧乏父さん」そして続編のキャッシュフロークワドラントに改訂版が出版されましたね。白い本から紫の本になりました。結論から言うと、この金持ち父さん貧乏父さんに関しては、改定前の内容とそんなに、というかほとんど変わっていないのかなと思いましたが(キャッシュフロークワドラントはまだ未読)、
大学の理工系の学部や経済学部レベルの教科書に登場するアカデミックな何ちゃら方程式とか出てくるわけではないので、そんなに難しくありません。キャッシュフローゲームでは、よくROIという言葉が出てきます。初参加してくれた方は、絶対に「ナニコレ?」と聞く用語です。
このように「投資のチャンスを逃した!!」と感じる機会は身近にもかなり多いです。金持ち父さん貧乏父さん改訂版のP138~140では、このようにチャンスを逃すパターンを、キャッシュフローゲームを例に3つに分けて説明しています。
キャッシュフローゲーム、全国で主催する人がいるので微妙なルールの違いがあり、なかには本来なら説明書に書いていないローカルルールを設けている人もいるようです。実はこのゲーム、ROIがやたら高い不動産投資の案件が多い、会社が倒産しないから$1株は絶対に買ったほうが良いなど、現実世界から剥離している部分もちらほらあります。
ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」に書かれていることで、非常に印象深いところの1つが、明確に資産と負債の違いを書いていることです。(金持ち父さん貧乏父さん改訂版P80引用)・資産は私のポケットにお金を入れてくれる・負債は私のポケットからお金をとっていく
ゲーム会に参加しているだけでお金持ちになることは絶対にありませんが、経済的自由を得ている人や、それを目指している人のほとんどはこのゲームを知っていると言っても過言ではないと思います。それだけ、このゲームで得られる効果は高いと皆感じていることと思います。それでは、どんな効果があるのか、個人的に思うところを書いてみました。
家計簿の見直しをしてみたり、投資の基礎を勉強してみたり、お金の勉強のきっかけになったりもします。そんなキャッシュフローゲームですが、このゲームのルールには、かなり重要な意味が隠されていることが多かったりします。
ただ、このキャッシュフローゲーム、一番メジャーな101すら青森県内ではほとんどない。全然開催の場がないのももったいない。ということで、以前中古で買ったのを使って、久しぶりにこのキャッシュフローゲーム101を開催してきました。