青森駅前の長尾中華そばで朝ラーを体験|7時から食べられるご当地ラーメン

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このブログで「青森ラーメン情報」というカテゴリーがあるほど、青森県はラーメン店が多いです。観光客で知られている味噌カレー牛乳ラーメンの他、くどうラーメンのような煮干しを効かせたラーメンなんかが青森のラーメンの特徴です。

四国で朝からうどんが食べられるように、青森では朝からラーメンが食べられる、朝ラーができるラーメン店は結構多いです。ここ数年朝ラーという言葉をよく聞くようになった気がしますが、青森では前から一般的なようです。

今回は、その中でも比較的有名な、長尾の中華そばを食べに行きました。今回行ってきたのはバイパスの方ではなく、青森駅前の方です。

〇ご飯にスープをかけても美味しい?


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長尾の中華そばの開店時間は朝7:00からです。これは駅前で働くサラリーマンも通ってしまいそうな時間帯ですね。

お店の入口の方に食券があるので、それを購入してからお店の中に入ります。ラーメンは、あっさり味の方から

あっさり

あっこく麺

こく煮干し

の3種類の他、駅前店限定の津軽そばがあります。本当は裏メニューがあるらしいのですが、残念ながら売り切れの表示だったので、今回は、一番味の濃いこく煮干しを注文。

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なお、ライスはセルフサービスで、納豆や生卵、ねぶた漬けのトッピングができます。朝ラーができるお店だけあって、朝ごはんにぴったりな感じの組み合わせです。

ちなみに、ライスはセルフサービスということは、ダイエット中の人は要注意ということです。炭水化物の取りすぎになってしまうので。

頼んだこく煮干しラーメンの方は、黒くて半透明なスープのあっさり麺に比較すると、煮干しが多めのためか、少し濁った感じの色です。

食べていると、たしかに煮干しの味がしっかりと聞いていて、どこかそばの味に近い感じがします。和風ラーメンっていう感じでしょうか。これはたしかに青森のラーメンの味って感じがします。

お店には、ぜひ「〆にご飯を投入してください」と漫画で説明されています。せっかくなので少しやってみましたが、たしかにこれは結構美味しいです。

ちなみに、残ったスープにご飯と納豆をぶっこむと、さらに美味しくなるようですが、今回は見送りました(・・;)

絵的にどうか不安ではありますが、次回やってきたら挑戦してみようかと思います。

駅前ということで、観光客なら古川市場ののっけ丼とどちらを食べるか迷うところかもしれませんが、地元に定着したラーメンを食べてみたいのであれば、くどうラーメンや長尾の中華そばはおすすめです^^

また、関連記事として、青森のおすすめラーメンのまとめ記事を以下に書いていますので、もし良かったら併せてご覧ください。

【関連記事】うまいと感じた青森県内のラーメンを一挙公開します

※2016.3.27追記

長尾中華そばの浜田店の記事も書きました。

【関連記事】長尾中華そば浜田店でこく煮干しラーメンを食べてきた

・長尾中華そば(青森駅前店)⇒現在場所移転中

青森県青森市新町1丁目3-33

tel:017-773-3715

営業時間

【3月~11月】 7:00~15:00 17:00~20:00

【12月~2月】 7:00~15:00 終了

定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は営業、火曜日お休み)

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