普通株式と優先株式の違いは何なのか?知ってるようで知らない経済の話

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ロバート・キヨサキ考案の「キャッシュフローゲーム」をやっていると、案外「何だこれ?」というカードに遭遇することがあります。(←キャッシュフローゲーム最近やってないなあ……)

おそらくそのうちの1つが優先株式と呼ばれるカードではないでしょうか。

キャッシュフローゲームでラットレースを抜け出すためには、そんなに重要なカードでないので、気にした人も少ないと思いますが、

僕はたまに主催する側ということもあり、気になるので調べてみました。優先株を購入する計画は、今のところないですけどね……。

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■普通株式と優先株式

皆さんにお馴染みの株式は、通常普通株式でと呼ばれるものです。そして、意識することはあまりないですが、株を持っていれば議決権があります。物言う株主になることができるわけです。

でも、優先株式には、そういう議決権はありません。でも、配当や残余財産の分配(会社が解散した時に残った財産)で、通株よりも優先的に受け取れるというメリットがあります。

つまり、配当を目的として株式投資をしたいなら、優先株の購入は検討に値するということになります。

■メリットとデメリット

企業は配当コストがかさむというデメリットはあるものの、経営に口出しされずに資本を厚くできるというメリットがあります。

また、配当を優先的に与えるわけですから、配当を得たい人であれば、普通株式よりも興味を持つので、個人株主を集められるというメリットがあります。

機関投資家の株式が多くを占める会社にとって、個人投資家を集めるメリットはそんなにあるのかどうかが、少し疑問ですが。

投資家としては、もちろん配当を多めに受け取れたりするメリットはありますが、議決権はないし、普通株式に比べて、一般市場で売買されず、流動性に劣るというデメリットは出てくるので、キャピタルゲインを狙うなら、優先株式はあまりメリットないと言えます。

■伊藤園の優先株

配当を優先的に……、といっても具体的なイメージが湧かないので、具体例を示してみます。国内で優先株というと、「おーいお茶」で有名な伊藤園を思いつく人も多いでしょう。

優先株にあまり関心がない自分は、少なくとも伊藤園しか知りません……。

伊藤園だと、優先株の場合、配当が普通株式の1.25倍、普通株式が無敗の時でも、1株あたり15円の配当が支払われます。(伊藤園のホームページより)

これを魅力的と取るかどうかは人それぞれですが、自分は将来的に不動産投資でインカムゲインを得ようと思っているので、今のところ優先株の購入は考えていません。

■関連記事

【関連記事】譲渡性預金をわかりやすく説明します|キャッシュクローゲームでたまに出る

キャッシュフローゲームといえば、もう1つなんだこれ?っていうカードに譲渡性預金というものがあります。

このカードもラットレースから抜け出すには、あまり重要なカードではないのですが、気になるので調べてみました。

主催する機会のある方なんかは、知っていて損はないと思います。

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