【ドバイ】デザートサファリの様子をブログでシェア|砂漠の夕日が最高

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Exif_JPEG_PICTUREドバイ旅行(&アブダビ)も、気付いたら7個目です。他にも海外旅行(といっても香港や澳門、韓国、東南アジアなど、日本から近い国ばかりですが)は行ったことはあるのですが、さすがに1つの国でここまで記事を書けないと思います。

それだけこのドバイ旅行で受けた衝撃は大きいのですが、今後も海外旅行するのであれば、こういう脳みそがぶっ壊れそうなほど刺激的で濃密な旅行をしていきたいですね。

これまでのドバイのレポートは、ブルジュハリファを筆頭に、巨大で派手な建物が立ち並んでいたり、ゴージャスなホテルについて書いてきましたが、これらはどちらかというと、皆さんの持っているドバイのイメージだと思います。これだけでも大満足ですが、やはり中東らしく砂漠も見たい気持ちも残ります。

ただ、もはや砂漠はないのかと言われれば決してそういうわけではなく、今回のようなデザートサファリのような広大な砂漠に行くこともできます。ちなみに砂漠と言えるような場所に行ったのは生まれて初めてです。

〇4WDでのエキサイティングなドライブ


Exif_JPEG_PICTUREデザートサファリといえばまず思いつくのが、砂しぶきを上げながら突き進む4WDでのドライブだと思います(´∀`*)

広大な砂漠を縦横無尽に動き回るのですが、砂漠は平面ではないので、あっちにこっちに揺れます。運転席のどこかにしっかりと捕まっていないといけないくらいです。

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これが予想以上にエキサイティングで楽しい。しかも生まれて初めて行った砂漠で、まるで映画のワンシーンのような体験にワクワクハラハラさせられ、とてもテンションが上がります。

他にもドライブしている車が見えたりするのですが、その動きを見ているだけでも楽しい。場所によっては、結構カクカク揺れるので車酔いに注意です。

〇砂漠の日没を体験


4WDを降りると、時刻はだいたい夕方ぐらいでしょうか。砂丘の上の方に登って眺める景色もまた最高ですが、この写真のように、砂丘の上に登って黄昏ている人を眺めるのもまた風情を感じます。

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それにしても、砂漠の上に何人も立っている姿を見ていると、どこか前向きなオーラを感じるのはなぜだろう?(気のせいかもしれませんが……)

もちろん砂漠なので、ラクダと触れ合うこともできます(たしか乗ることもできたはず)。

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そして砂漠といえばもう1つ体験してみたかったのが日没です。日本でも日本海や山頂の日没を眺めるのは格別の思いがありますが、

中東の砂漠の中に沈んでいく太陽もまた、とてもきれいです。まん丸の太陽が沈んでいって、だんだん暗くなる。この日没の瞬間、太陽が動いている感じが見てわかるんですよね~。

これは日本でも日本海の水平線に沈む夕日を見ていても同じように感じるのですが、この瞬間、とてもテンションが上がります。広大な砂漠でこんな光景が見れるチャンスはそうそうないだろうなあ。←また行きたくなってきた。

 

〇意外と涼しい


ドバイの中心はペルシャ湾に面しているため、デジカメのレンズが曇るくらい湿度が高く、かなり蒸し暑いのですが、

それに比べると砂漠の方は乾燥していて湿度を感じないので、同じ温度でもそんなに暑く感じない。しかも風が涼しくて心地良いです。

〇サンダルの用意を


砂漠の砂は、かなり小さくて細かいので、靴の中に入ってしまうと除去するのが結構大変なので、できるだけサンダルを用意した方が良いと思います。

自分はドバイモールにいる時に、なぜか無印良品があったので慌てて買いました。ちなみにゴールドスークのところでも書きましたが、ドバイの買い物と言えば値引き交渉があるのですが、さすがにドバイモールでは値引きしてくれませんでした。

むしろ値引き交渉して恥ずかしかったのを覚えています←空気読めwww。当たり前といえば当たり前ですが、値引き交渉を楽しむのは、エキゾチックな雰囲気が残るスークでやりましょう。

〇トラブルもあったが


Exif_JPEG_PICTURE4WDから降りた直後、財布等を入れた荷物を取り忘れ、それに気付かなかった運転手がそのままどっかに行ってしまったトラブルがありました。

しかし、そんなに遠くまで行かず、目に見える範囲で駐車していたので、走って「おーい」って感じで捕まえて取りに行くことができました。

日本であれば、忘れ物とか落し物とかが返ってくる安心さがありますが、これは海外では通用しません。お隣の中国や香港、東南アジアではまず返ってこないらしいです。

このような話は海外旅行のトラブルではよく聞きますが、ドバイではそういうのはあまりないみたいです。それだけドバイが治安の良い国ということなんでしょうね。

それに、ドバイの人達は、日本人に対して本当にフレンドリーで、みんな優しいです。中東は親日国とよく言われますが、たぶん本当でしょう。

その運転手も例外ではなく、気さくに話しかけてくれて(英語でしたが)、クッキーをもらいました。ただ、乾燥した砂漠でクッキーを食べても、正直口の中がパサパサして辛かったのを覚えていますwww

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