自分の場合、会社を辞めたら別の違う会社に転職するつもりもなく、個人事業主として執筆業(出版、ブログ等)をやっていくつもりなので、そんなに転職に興味があるわけではありませんが、
それでも転職サイトでよく見かける、「今のあなたの市場価値はいくら?」という、求人数や適正年収を測る診断テストは興味があります。
転職にさほど興味がないとは言え、自分が他の会社や業界でどれくらい通用しそうなのか、どれだけ必要とされているのかは、少し気になりますからね。
しかも、案外簡単にできてしまうし、診断テストをやってから、とりあえず転職サイトに登録してみるのも良いと思います。
実際に求人が来たら、「これも何かの縁かな?」と動いてみても良いでしょうし。
僕のように将来独立を希望していても、一度別の会社に転職して経験を磨いといた方が良い人もいるかもしれません。
まあ、僕は熟慮の結果、やはりワガママに執筆業に生きていきたいという希望があるので、やはり転職には興味が湧かず、市場価値診断テストとかは心理テストのような感覚でやってしまいましたが。
ということで今回は、MIIDASという求人サイトに登録する前に行う、市場価値診断というのをやってみました。
ちなみにMIIDASの由来は、「あなたの市場価値を見出す」というところから来ていると思われます。
ということで、職種がばれない程度に自分の診断結果をシェアしていきたいと思います。
■求人数、適正年収
生年月日、出身大学、今までの仕事した会社の数を登録して、この時点での求人数、適正年収を診断します。
今までの仕事した会社の数は、恥ずかしながらと言うべきか、同じ会社一筋でやってきたと胸を張って言い張るか、両方の解釈がありますが、とりあえず1社です……。
ちなみに、この時点で求人数71人、適正年収618万円という結果が出ました。
意外と良い数字だったので、なぜかホッとしてしまう。あれ、個人事業主になるつもりなのにな……(・・;)
この後に、詳細を書き込みます。(詳細はオフレコで……)
・直近の職歴
転職経験がないので、今の会社の直近の部署での仕事内容を書きます。
・管理職経験年数
そんなに若い人に管理職を任せるような会社ではないので……、でも、そろそろ意識しないといけないお年頃ではあります。(個人事業主に転じるつもりなので、あまり興味ないですが)
・英語力
英語力については、とりあえず今はぐんぐん英会話でのSkype英会話を頑張っています。でも、まだ日常会話レベルにすら至ってません。他の市場価値診断テストでも聞かれる英語力。これがあれば求人数は一気に増えるという話もよく聞きます。
・資格
書きながら、案外自分は資格とか取ってきたなあ、と実感。全部、執筆活動に目覚める前に取った資格で、執筆活動に目覚めてからは全然資格を取ろうとか思わなくなったなあ。
ここまで書いて、求人数と適正年収を見たら、求人数87人、適正年収625万円と微増していました。
市場価値診断テストをやってからは、実際にMIIDASに登録して、プロフィールを完成させたりしていき、求人を楽しみに待つことになります。
自分の市場価値をもっと、詳細に肌で感じたいのであれば、登録して試してみるのも良いかもしれませんね。