1月末で会社を辞めて独立することに伴い、引越しをして一人暮らしをしますが、おそらく頻繁に引越しすると思うので、とにかくいらないものを捨てている最中です。
主なターゲットになっているのが家電なんですが、既にテレビは捨てると別記事で宣言していますが、もう1つ明らかに、一人暮らしでいらないと思われるのが洗濯機です。今回は、その理由について思うところを書いていこうと思います。
■もともと自分で洗濯機を持っていない
自分の場合、もともと洗濯機を持っていません。会社の社員寮に住んでいたので、備え付けられているんですよね。もちろん乾燥機もそう。
引越しに伴い新しく買うとなると、結構高いじゃないですか(とはいっても、安いのは数万円程度ですが)。しかも場所も取るので、デッドスペースが少なくなる。そもそも、こういう大型家電を買うのがだるくてしょうがない。
引越しもめんどくさくなりそうですよね。お金かけて面倒なことはしたくないものです。
■コインランドリーがあるじゃないか
よほど周囲に何もない限界集落ならともかく、どんなところでも近くにコインランドリーがあるじゃないですか。会社員でも長期出張の時とか、たまに使いますよね。
最近、「次の時代を、先に生きる。~まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ~」(髙坂勝著、ワニブックス)という本を読んだんですよね。
そこには生活費を最低限にして、ミニマムな暮らしを目指すことについて書かれているのですが、取捨選択の基準の一部として、次のようなものが入っていたんですよね。
(1)機能の重複するものは避ける。→例:ほとんどの家電はPCとスマホで代替できる。
(2)自宅になくても外で可能になるものを減らす
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洗濯機なんか、「自宅になくても外で可能になるもの」の代名詞じゃないですか。ミニマムで身軽な生活をするには、こういうのは不要です。
そもそもコインランドリーで選択しても、200円とか300円で済んじゃいますよね。このランニングコストを惜しんで、洗濯機を買っても、ペイできるのはいつになることやら……。
■コインランドリーの時間を有効活用する
これについては、別途実際に独立してから書いていきたいと思いますが、コインランドリーは結構時間の有効活用に繋がると思うんですよね。
ドラマや映画でコインランドリーで漫画読んでいるシーンとか、よく見るじゃないですか。そう、貴重な読書時間になるんです。
自分の場合は独立後、ブログ執筆、ブログコンサル・セミナー開催、小説執筆が立て込んでおり、アウトプットの時間に多くを取られてしまいます。
そういうときこそ、読書の時間って、かなり貴重だと思っているんですよね。この辺については、また別記事で実生活をブログで書いていきたいと思います。
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そもそも家電製品はそんなにいらないと思っていました。その理由について、思うところをいろいろ書いています。