5月はGWに母の日、6月は父の日と、この時期は親孝行する機会が多くなりますが、どうも両親にプレゼントというのは恥ずかしい。
今年の母の日は無難におすすめのりんごジュースの母の日バージョンにしましたが、facebookなんかを眺めていると、結構カーネーションを贈っている人もいて、来年は今までやらなかったことでもやってみようかなあ、なんてことも考えています。
とは言っても、やはり両親に何かプレゼントするというのは恥ずかしい。恥ずかしいけど、何かプレゼントはしたい。両親の喜ぶ顔がみたい、という方は多いと思うので、今回は無難な父の日のプレゼントの候補をいくつか考えてみました。
〇お酒
お酒を飲まないお父さんであればともかく、お酒が好きなお父さんであれば、これが一番無難な選択かもしれません。おつまみなんかも追加して贈ると良いでしょうね。
日本酒であればお父さんの好みとか知っておく必要がありますが、基本的に喜ばれると思います。ただ、実家住まいでない人は、個人的には父の日ではなくて、実家に帰省するタイミングでお酒を買っていって、実家で飲み明かすのが自然なような気がします。
〇スーツとかビジネス系
自分の父親はもう定年退職していますが、まだ定年退職まで何年もあるお父さんであれば、スーツとか、仕事用の小物とかも良いかもしれません。「お仕事頑張ってね」なんて言われたら、きっと嬉しくなると思います。
〇地元の名物
遠方に住んでいる人であれば、地元の名物をプレゼントするのも良いと思います。ただ、これは母の日にも使える手なので、母の日と同じようにしない方が良いと思います。
GWでは青森のかりんとうまんじゅう、母の日にはりんごジュースにしてしまったので、自分は青森の地酒にしようかなあ、とか考えています。
〇ゴルフ用品、スポーツグッズ
お父さんの趣味に合わせて、こういうのをプレゼントするのも良いでしょうね。上のスーツもそうですが、財布の中身と要相談となるものも出てくると思いますが。
長年実家から離れていると、少し親孝行について考えるようになってきます。何が親孝行か、まだよくわかっていないところも多いですし、親孝行できているのかな、なんてことをふと考えることもあります。
ただ、少しでも両親の喜ぶ顔を見ることができれば親孝行なのかな、なんて思います。ただ、自分の場合は、今回実家に帰ったら健康管理と結婚を心配されたので、この期待に応えるのが最大の親孝行なのかもしれません。