結婚運や恋愛運アップさせたいときには、メールアドレスを変えてみるのも1つの方法だそうです。ただ、数字マンダラという法則に従って、メールアドレスから算出される15以下の数字で、結婚運や恋愛運アップの数字に当てはまるようにすることが必要だそうです。
今回は、その数字マンダラという方法を使って、結婚運、恋愛運を上げるためのメアドの作り方について、紹介したいと思います。
■参考文献
今回の参考文献は、『宇宙からの贈り物 「数字マンダラ」が幸せを呼ぶ』(鈴木みのり著、サンマーク出版)です。
この本によると、携帯のメールアドレスは恋愛運に、PCのメールアドレスやSNSのアカウント、ハンドルネームは対人関係に影響するそうです。
とは言っても、スマホが主流になってきて、携帯のメールアドレスを使っている人はだいぶ減っているでしょう。ですが、スマホでどのメールを使っているか、例えばヤフーメールかgmailであれば、それで良いと思います。
対人関係については、また別の機会に記事にしようと思っていますが、基本的な計算方法は、次に紹介する方法と変わりません。
■計算方法
まずは、メアドの各アルファベットを、次の数字に変換していきます。数字が含んでいる場合は、その数字のままとします。@マークは無視して良いと思います。-とか_も無視です。
A、J、S⇒1
B、K、T⇒2
C、L、U⇒3
D、M、V⇒4
E、N、W⇒5
F、O、X⇒6
G、P、Y⇒7
H、Q、Z⇒8
I、R⇒9
数字に変換したら、それを全部足していきます。15以下の数字であれば、それが恋愛を示す数字。16以上であれば、さらに15以下になるまで各桁を足し合わせていきます。
KABANだったら、数字の変換はそれぞれ2,1,2,1,5になります。それらを足していきます。合計が89であれば、8+9=17、それでも15より大きいですから、さらに分解し、1+7=8となります。この場合、8が恋愛運を示す数字になります。
数字マンダラでは、何かしらの運勢を示す数字は、すべて1~15の範囲で収まるようにしています。
■どんな数字にすれば良いか
結婚運、恋愛運をアップさせるには、以下の数字になるようにすると良いみたいです。
恋愛運を上げたければ2か12が良いそうです。3か5では、どちらかが浮気しがちになるようです。
結婚運を上げたいなら4か6、特に子宝を望むのであれば6が良いそうです。
また、逆に別れたくなったらどうするか、その場合は9、13を使うと良いそうです。9は必要のないものが離れていく、完了させるという波動があるそうです。
相手がなかなか別れに応じてくれない場合は、「お互いのために別の道を行くのが最善」ということで13を使うと良いようです。
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