てんとう虫は幸福の前兆という意味があるのは別の記事で書いていますが、まだ他にもいろんな言い伝えがあるようです。
例えば聖母マリアの使いという言い伝えもあります。そしてもう一つ、てんとう虫には亡くなった人、つまり天国からの使者という言い伝えもあるそうです。
この記事の内容
■てんとう虫=天道虫
てんとう虫は太陽に向かって飛んでいくことから、お天道さま⇒天道虫⇒てんとう虫になったと言われています。
たしかにあの特徴的な斑点はありますが、蛍みたいに点灯するわけではないですし、転倒するわけではないですからね。
■てんとう虫=天道虫⇒天国からの使者
天道虫という言葉では、太陽神の元へ行くための道を教えてくれるという意味もあるみたいですが、もう一つある言い伝えが、天国からの使者ということ。
つまり、亡くなった人からの使者、亡くなった人が会いに来る、亡くなった人が自分を見守っていてくれている、応援してくれている、そういう意味もあると言います。
■虹が出ているときにてんとう虫が出てきたら、その意味は強いかも
虹は天国の架け橋という意味もあるようです。そうなると、虹が出ているときにてんとう虫が出てきたら、その意味はより強いかもしれませんね。
※wikipedia等で調べると、虹の橋という「亡くなったペットの魂が虹の橋で元の飼い主を待っている。飼い主が亡くなると、虹の橋で再会し、一緒に天国へと入って行く」という散文詩があります。なお、この詩は1980~92年頃に作られた詩ですが、作者不詳と言われています。
■ちなみにいま書いている小説に関係する話
ちなみに、この話は、いま書いている小説に関係してくる話です。全6章の長編ですが、ようやく第5章まで書き終えました。
最終章は本当のクライマックスです。ちょっとテンション上げながら書こうと思います。完成を楽しみにお待ちください。
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てんとう虫は幸福の前兆と言われていますが、体のどこの部分に止まるかで、少し意味合いが違うようです。ちょっと調べてみたので、てんとう虫を見た人は参考にしてください。