何気なく使っている銀行のキャッシュカードの暗証番号。その暗証番号の数字自体で金運が変わってくるみたいです。
なかなかお金が貯まらない、つい浪費してしまう。なかなか収入が上がらない。資産運用しても運用益が得られない。なんか無駄なものにお金を払っているような気がする。ちょっとスピリチュアルですが、暗証番号を変えてみるのも、1つの手かもしれません。
ということで、今回は、数字マンダラとかいう方法を使って、金運アップのための銀行のキャッシュカードをどう選んだら良いか、計算方法についてシェアしていきたいと思います。
■参考文献
今回の参考文献は、『宇宙からの贈り物 「数字マンダラ」が幸せを呼ぶ』(鈴木みのり著、サンマーク出版)です。
この本によると、金運は、銀行のキャッシュカードやクレジットカードの口座番号や暗証番号が影響を及ぼすとのこと。しかし、口座番号は自分で決めることができないので、使う頻度も高くて、さらに自分で作ることができる暗証番号が、自分自身の金運ということらしいです。
口座番号で、たまたま良い数字であれば、それでも良いみたいですが、変えるのは容易でないですからね。しかし、計算方法は口座番号だろうが、暗証番号だろうが一緒なので、初めての方は口座番号も用意しておいてください。
■数字の求め方
お手持ちの銀行のキャッシュカードやクレジットカードの口座番号暗証番号で、各桁の数字を全部足し合わせます。
その数字が15以下であれば、それが金運を示す数字です。16以上の場合は、さらに各桁を足して、15以下になるまで足し合わせます。これは、数字マンダラの計算方法の一般的なやり方になります。
例えば、暗証番号が1234という人がいます(←金運うんぬん以前にセキュリティ上問題が……)。この場合は、1+2+3+4=10なので、金運を示す数字は10になります。
暗証番号が6543の場合、6+5+4+3=18で、15より大きな数字なので、さらに足します。1+8=9となります。数字マンダラでは、何かしらの運勢を示す数字は、すべて1~15の範囲で収まるようにしています。
■金運の良い数字と悪い数字
金運を示す数字を計算してみたら、早速どんな数字が金運アップに繋がるか見てみましょう。
【金運の良い数字】
4、6、8、9です。4はコツコツ貯金したい人、8は欲しいものを買ったり投資するための貯金、6と9は家族やほかの人の貯金。
【金運の悪い数字】
3、5です。3は買い物に行くとついつい気が大きくなったり、人前でいいかっこうをしたりと散財してしまう傾向があるようです。5は衝動買いや思わぬ出費でお金が出ていく傾向が強くなります。
■自分はどうだったか
ということで、自分の場合はどうか、見てみました。
(1)A銀行:口座番号⇒9、暗証番号⇒5
(2)B銀行:口座番号⇒5、暗証番号⇒3
(3)C銀行:口座番号⇒13、暗証番号⇒9
(4)クレジットカードA:口座番号15
(5)クレジットカードB:口座番号15
あれ?あまりよくないですね。特にB銀行は口座番号、暗証番号ともに良くない数字です。良く使う口座なので、暗証番号だけでも、4か8になるように変えてみようかな。
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コメント
3と5がなぜ金運がいいらしいか?
35はえんじえるナンバーですよー