誰とも関わりたくないほど凹んだときの休日の過ごし方3つ

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こういうことないですか?

何か凹んだことあったり、何か不安でどうしようもなくなったりしたとき。ため息しか出てこなくて、何もやる気が起きない。誰かと会う気がしない、それどころか何も食べたくない。

そして、こんな落ち込んでいる姿誰にも見られたくない……。

ストレスフルで疲れ果ててしまって、何もしたくない状態です。僕も経験があるので、思い出すだけでも憂鬱な気持ちになります。

たまには一過性で終わることもありますが、そうだとしても、この落ち込みにはまってしまうと、とんでもなくしんどいので。

こういう心理状態で休日を向かえてしまうこともあります。基本的に会社が嫌であれば、金曜日の夜~土曜日の朝ぐらいは快適感情に満ち溢れていることが多いですが、

なかには土日ですら憂鬱を引きずってしまうほど凹んでしまったり、次の週に不安なことが控えていたりすることもあります。

そうなれば、土曜の朝から憂鬱で何もする気が起きません。外の空気を吸うのも億劫です。

こういう状態の休日の過ごし方について、思うところを書いていきたいと思います。

■予定なんか入れなくていい

こういうとんでもなくしんどい時に休日を迎えてしまったら、さすがに誰かと会う予定なんか入れなくて良いと思います。

もし、誰かと会う約束や、夜に飲み会の約束をしている場合は、内容にもよりますが体調不良を理由にキャンセルしても良いと思います。

誰かと会うことで一時的に落ち込みが消えることもありますが、根本的な原因が変わらなければ、またすぐ憂鬱な状態に戻ってしまいます。

それに、こういう心理状態で行動するというのは、かなりエネルギーを要します。

しかし、どうしても会いたい人と会う約束をしているとか、自分がどんなに落ち込んでいる場合でも、こなした予定であれば、別に断る必要もないと思います。そこまでして会いたい人であれば、状況が好転するかもしれません。

こういう時こそ、自分の気持ちに正直になってみてはどうでしょう?僕も、こういう心理状態の時は、特に予定を入れようとかしませんでした。

■のんびりしたって良いじゃない

こういう時くらい、家でゴロゴロしてもいいと思います。あまりに退屈で、外に出たくなったら出れば良い。

どうしようもなく辛い気持ちであれば、本を読もうとしても読めなかったりするかと思います。(この状況でも読める本に出会えているなら、それはとてもラッキーです)

そういう時は、ただひたすらゴロゴロして心を落ち着かせてもいいと思います。

気が向いたら、散歩したり、ドライブしたり、窓から雲を眺めたりしながら、脳みそを空っぽにしても良いと思います。

たまには、こういう生産性がない日があっても良いのかな、と思います。

■妄想してみよう

せっかく部屋でゴロゴロしているんだから、いろんなことを妄想してみても良いと思います。

・どうしたらこの心理状態から解放されるか?

・どうなったら良いと思うか?

・なんで誰とも関わりたくないと感じるのか?

リラックスしていって、少し落ち込みが和らいできたら、

・そもそも自分の過去はどんなことがあったのだろう →詳細はこちら

・自分の資質とか、強みとか、得意なことってなんだろう →詳細はこちら

・自分の夢はなんだろう →詳細はこちら

妄想といっても、今の状況よりプラスの状況にいる自分を想像してみます。とりあえず今の自分は脇に置いといて構いません。

なんだか少し楽しくなってくるのではないかと思います。

何も落ち込み続ける必要なんかないわけで、どんな失敗しても、楽しい気持ちになる権利までは失われません。

上記のことを考えるときは、もちろん何か書いたほうがいいでしょう。特に、自己肯定リストとか、夢リストとか、時に見直すと良いと思います。

無理やりポジティブになることを考えようとしても、誰とも関わりたくないような心理状況ではなかなかポジティブになれないと思います。

でも、自分が快適なこと、快適な未来を想像するのは、そんなにハードルが高くないと思います。

行為と思考が変われば感情も変わってきますし、本当に自分がどうしたいのかを見つめ直すきっかけにもなると思います。

ぜひ、落ち込んだときこそ、いろいろ妄想してほしいと思います。

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