【退職後の節約生活】自由業で収入減でも貯蓄を切り崩さずに生きる6つの方法

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今回は退職して独立して以降の節約生活の話です。会社を辞めて独立して自由業になると、どうしても最初の年は収入が減ってしまいます。自分も2月の収入は、会社の給料を若干下回りました。

また、会社を辞めると福利厚生というものはないし、ボーナスなんてものも入らない。でも、貯蓄は切り崩したくないですよね。

自分の総資産を考えれば赤字でもしばらくやってはいけますが、それでも貯蓄を切り崩していくのは避けたいところです。ということで、自分の節約方法をいくつか紹介したいと思います。

■退職後の節約生活の基本は家賃の削減。自分の家賃は15000円!!でも快適に暮らせます

貯蓄の基礎中の基礎である固定費の削減。固定費の大敵はなんといっても家賃です。

会社に勤めていた人のなかには、社員寮に住んで、ほとんど家賃が発生していない人も多いでしょう。せいぜい月に5,000~10,000円程度給与天引きされていた程度ではないでしょうか。(しかも水道光熱費込みで)

自分のいま住んでいるアパートは、共益費込みで家賃が15,000円。駐車場と町内会費含めても18,200円です。

4畳半の狭い部屋ですが、洗濯機も置いてなければテレビもなく、家具もほとんどありません。家電というのが全然ありません。

敷金・礼金も1ヶ月分でしたし、物をほとんど置いていないので、引越し費用も安かったです。電気代も節約したいので、冬場は冷蔵庫の電源を入れていません。

■退職しても生命保険には一切入らない。あまりにも無駄なことだ

さすがに自動車保険は入っていますが、掛け捨て、貯蓄型含めて生命保険にはいっさい入っていません。

(1)独身で、両親もお金に困っていない。だから死んでも誰も困らない。

(2)前職の年収の数倍の総資産がある。

(3)積立投資をしている。貯蓄は別に生命保険のスキームにこだわる必要なし

死亡保険なんて必要ないですし、医療保険・がん保険なんて論外。全然必要ありません。

確定申告のとき、「生命保険には入っていないのですか?」と税務署に聞かれ、「入ってません」と言ったらびっくりされましたが、そんなにみんな入っているものなのでしょうか?

自分の経済状況や環境を踏まえて、本当に保険が必要かどうかを考えましょう。生命保険は人生で2番目に高い買い物です。無駄な保険は全部解約して、必要最低限の保障に切り替えましょう。

■退職後の節約生活で大事なことは、車にはお金をかけないこと

固定費で大変なのは車の維持費です。自動車保険、車検、自動車税、ガソリン代、いろいろかかってきます。

これらを安く抑えるためにはどうするか、なるべく燃費の良い軽自動車にした方がいいところですが、自分は6年前に間違って高級(?)なフィットハイブリッドを買ってしまいました。

燃費は良いですが、軽自動車税は適用されないのが痛いところ。

自動車保険は、信用できる人(ちなみにとなる研修の同期)を通して契約していますが、車両保険は入っていません。車検はユーザー車検です。今年も車検ですが、ユーザー車検で済まそうと思っています。

また、いま乗っているフィットは10万kmを超えましたが、しばらく買い替える予定はありません。いずれ東京に引っ越すかもしれませんし、それまではずっと乗っている予定です。

■余計なものを買わないのは節約の基本

現在、アパートにはほとんど何もない状態ではありますが、この状態をずっと維持していこうと思っています。

あと、服もめったに買うことはないです。退職後、なぜかスーツを着る機会が増えてきましたし、そんなに服が必要ではなくなってきました。買い物をするのがめんどくさいんですよね。

■余計な飲み会に出ないことで節約する。飲み会に行くメリットはそんなに大きくないと思う

会社を辞めたので、余計な無駄な飲み会に出る必要もなくなりました。無駄な人間関係や環境を排除することで、時間とお金を大幅に削減できます。

これは自然とできている感じですね。本当に付き合いたい人としか飲みに行くことがなくなりました。しかも、そういう人と一緒に飲みに行くと、二次会~三次会とはしごすることもないので、あまりお金がかかりません。

■1日1~2食でダイエットしながら節約生活

1日3食にこだわる必要なんて全然ないんです。自分は1日1食~2食程度です。空腹時間が長いほうが健康的で気分が良いことが多いです。

しかも痩せます。独立して以降、体重は増えずに若干ですが減り続けています。高いテンションで毎日を過ごせているのも大きいですね。

テンションが高い状態が続くと、意外と食欲なくなるんですよ。とても快適ですよ♪

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