会社を辞めて独立してもうすぐ1ヶ月になります。家賃15000円のアパートでの生活も、だいぶ慣れてきました。
テレビなし、洗濯機なし、レンジなし、本棚なしの生活をしていますが、さすがに冷蔵庫は持ってきました。しかし、ここは冬の青森。
飲み物くらいであれば自然に冷えると判断し、電源は外したままにしています。微々たるものかもしれませんが、電気代の節約のためです。
とうことで、1ヶ月弱、冷蔵庫の電源を切って、どうだったか、感想を書きたいと思います。
■冷蔵庫の電源を切ったきっかけ
家賃15000円のアパートに引っ越してた際、冷蔵庫の電源を入れなかったには理由があります。
引越しで冷蔵庫を持ってきてもらう際、おそらく業者に、「ガス抜きのために、念のために30分くらい経ってから電源入れてくださいね」と言われると思うんです。
自分もそれに従って、電源を入れなかったんですが、さらに引越し業者がいなくなってから、自分も所要で出かけてしまいました。
そして、帰ってきても冷蔵庫の電源を入れるのを忘れてしまい、そのまま冷蔵庫は放置。
つまり引っ越して以降、1度も冷蔵庫の電源を入れていないのです。電源を入れることすら面倒になってしまうという……。
で、結局このまま冷蔵庫を使わずに過ごしてみようと思ったんです。
■まじで冬は冷蔵庫いらない!
結果として、何も問題はありませんでした。
自分の場合、冬の青森に移住して、しかも青森大学の近くで、比較的雪が積もりやすい場所にいること。さらに冒頭で書いたように、ほとんど家にいないことを差し引いて考える必要がありますが。
アパートに帰ってきたら、ミネラルウオーターもビールもキンキンに冷えていますし、食べ物も2~3日くらいなら全然腐りません。
そもそも、最近はコンサル関係で頂き物があったりはしますが、それ以外は食べ物は置かないようにしています。あると食べてしまって、太る原因になってしまうので。
なので、まず飲み物以外は、冷蔵庫に入れるものがほとんどないこともあって、全然冷蔵庫を必要としません。
■夏も電源なしで試してみよう
この勢いで、夏も電源なしで試してみようかと考えています。飲み物だけであれば、案外大丈夫かもしれません。
水であれば、常温でも問題ないですからね。夏場、冷蔵庫なしで耐えられるかどうか、実験してみたいと思います。
夏場冷蔵庫なしでいけるようであれば、当然冷蔵庫は粗大ゴミ行き。デッドスペースが増えて、さらに快適な生活が待っています。
特にミニマリストを目指しているわけではありませんが、さらにモノを減らせるように努めていきたいと思います。
家賃15000円の部屋については、以下の記事を参照して下さい。