デトックスプログラム(ダイエット)で行ったファスティングをきっかけに、一日一食などの食事制限を継続していることで、1つ気付いたことがあります。
とても単純なことですが、食費が浮くようになったことです。
とは言っても、もともと頻繁に飲み歩くわけでもないし、晩酌もしないし、毎日寿司や海鮮丼食べているわけではないので、そんなに大きな節約にはなっていませんが。
とりあえず無駄な食欲から解放されたことで、ほんのちょっとだけ経済的自由にも近づけた感じはあります。
この記事の内容
■一日一食
一応ファスティング期間中に支給されたプロテインがまだ残っているのもあって、一日一食を継続しているところですが、
一日一食(基本食事は昼のみ、飲み会など会食のある場合は夜のみ)を実施することで、朝食と夕食のお金はそのまま浮いてしまいます。(※お金の話をすると、今回は指導代にはプロテインも含まれていますけどね……)
しかもお金がかかりやすい夜の食事を抜くことで、かなりコスパは良くなります。
昼食はワンコインで済むことが多いですから、1日の食費が500円以内なんてことも全然ありえます。1日3食では1000円で抑えることも難しい人もいると思います。
毎日の食費が500円以内であれば、月々の食費の出費は15,000円になります。これは、かなりの節約です。
このまま貯蓄に回して投資資金に充てるのも良いでしょうし(本当に15,000円まで切り詰めれば積立額とか増やせるのでは?)、お金かけて健康に気を使った食事をするのも良いでしょう。
一日一食を実践することで、経済的なメリットは思った以上に大きいかもしれません。
■少食は金かからない
プロテインが手元にない場合は、一日二食だったりすることもありますが、その時でも食事量は基本的に抑えています。今のところ抑えることができています。
特に1人で食べるときなんかはコントロールしやすいです。これまで大盛りサイズだったのをハーフサイズにしてみたり、脂っこいおかずや炭水化物を控えたり。
そうすることで、若干ではありますが食費を浮かせることができるようになります。
外食して大盛りとか選んでいたら100円とか200円増しになるところですが、それがなくなる。
そう考えると、節約は若干量に留まる感じですが、食事制限して体型をスリムにすることで、お金の支出もスリム化が図れます。
食費を抑えることでお金も節約することができる。なんかタバコを辞めたときと似たような感覚です。⇒禁煙と節約の関係はこちら
タバコもそうですが、食べ過ぎを控えることでお金も使わなくてよくなる。結果的にお金の不安からも解放されやすくなる。
お金を増やしたり、支出を削減するのは自由を手に入れることと同等です。
無駄を省いて、どんどんお金を使わなくても良い生活を目指したいところです。