デトックスプログラムのフル断食も19日目に入りました。今回のプログラムの他、去年11月にも1週間フル断食のプログラムを実施していますが、計14kgも痩せることに成功しています。
トレーナーさんがアプリ使って、ビフォーアフター写真を作ってくれたので、会社辞めて顔出しO.K.になったらぜひ公表したいと思います。
さすがに、ここまで痩せると周りから見ても、痩せたのが一目でわかります。
さて、今回、14kgも痩せることで周りの反応はどうだったか?今回はその辺についてシェアしていきたいと思います。
ダイエットのやる気を上げたい、成功したときのイメージをもっと明確にしたい!という方はぜひ参考にしてください。
■「痩せたね」と絶賛の嵐
14kgって、たぶん4~5歳児1人分の体重ではないでしょうか。子供1人が消えてしまうくらいの減量をすると、さすがに、久しぶりに会う友達であれば、「あれ、痩せたね~」と言われます。
なので、周りの反応は間違いなく変わります。たしかにダイエット前と比較すれば、顔は小さくなっているし、首周りも細くなっている。ダイエット前は、首がないぐらいにまでなっていましたが。
もちろん腹回りも大きく痩せていて、ウエストは106cm⇒90cmまで低下。まだ90cmもあるかあ、って感じなので、まだまだ痩せていきたいところですが。
なので、別に何もアピールしなくても、「誰だか分からなかった」とか「どうしちゃったの?」「どうやって痩せたの?」と言われます。なかには「病気になったの?」なんていう心配の声まで。
おとといの休日、とあるイベントに顔出していたんですが、ずっとそんなことを言われ続けました。これはもう自分にとっては絶賛の嵐ですよ。
Facebookでもビフォーアフター写真を公開したら、やはりいつもより反応が大きく、コメントも多かったですね。いつも100~130くらいのいいねの数が、今回は220くらいまで出ていましたし。(facebookは自分の顔を公開しています)
■自己肯定感が上がる
このように、周りの反応が変わるとどうなるか。もちろん自己肯定感が上がります。
結果が出てきたばかりなので、まだ劇的にモテるようになったとか、そういうことはまだないですが(←この件についても、後日じっくりシェアしたいと思います)、
人前に出ることに抵抗がなくなるというか、人への見せ方とかに自信が湧いてきます。
写真撮ってfacebookにタグ付けされて「ああ、俺って太っているなあ」と思うようなこともなくなりましたし。
いかにも不健康そう、メタボな見た目だと、やはり第一印象はあまり良くないですが、このように体質改善を図るだけで、予想以上に自己肯定感が上がりました。
最近、「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」というファンタジー小説を読みましたが、ここでも、重要で大きな決断する際に、いかに自己肯定感、セルフイメージが重要か、ということを学びました。
これを機に、自分の書いた自己肯定リスト100でも、見直し図ろうかなと思います。
メンタルな効果ですが、これ、すごい重要だと思います。なんせ、これから講演とかコンサルとかやって、リアルな繋がりを重視していきたいですからね。
1つ、概ね目標を達成できたので、もっと自己概念、セルフイメージを上げるために、どうするか、考えていこうと思います。
とりあえず、「人が見てわかるくらいまで痩せる」ここまでいくと、何かしら自信が湧いてくるのは間違いないでしょう。
■食に対して冷めた気持ちになる
「どう痩せたの?」と聞かれると、僕は、今回ファスティングを取り入れました。2週間以上継続するには、専属のトレーナーさんに付いてもらう必要がありますが、
やろうと思えばできてしまうのが、食に対して、かなり冷めた気持ちになるんですよ。これは別記事で何度も訴えていることですが、食べても幸せにならないという感覚が焼き付くんです。
ちょっとでもストレスから解放された時間ほど、過食に注意ですが、今回は金曜だろうが飲みに行かず、土曜だろうが晩酌もせず、今年に入ってからずっとそんな状態だったのですが、特に不幸感はなかったです。
飲み食いすることによって得られる幸福感って長続きしないんですよね。だって、1週間前に食べたものとかすぐに思い出せますか?ほとんどの方は思い出せないと思います。
これはリバウンド防止にも繋がってきそうですが、本当に大切なことは何なのかを見つめ直すきっかけにもなりそうです。