大企業に勤めるメリットよりデメリットの方を意識しよう

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おそらく大企業と言えるであろう会社に就職して10年以上。いよいよこの会社とも、めでたく(笑)お別れかどうか、という時期に来ています。

振り返ってみると、大企業に勤めるメリットも多く、それは徹底的に利用して使い倒すに越したことはないのですが、それに甘んじることなく、デメリットもしっかり把握しておくことが大事かと思います。

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■メリットは使い倒す

大企業だと、職場の雰囲気は別に良いわけではないのに、離職率の低い業界というのがあります。しかも離職率一桁という、異常なまでの低さ。

だいたい、こういう企業の良い点、というより、使い倒したほうが良いと思うのは、次のような感じではないでしょうか?

・給料とボーナスが安定している

・福利厚生がしっかりしている

・有休が取りやすい

・サービス残業というのがない

・経費はちゃんと出してもらえる

福利厚生がしっかりしているので、給料の割にはお金が貯まりやすい一面もあります。例えば、社員寮や社宅が完備されていて家賃が激安とか。

こういうのは、ちゃんと把握して使い倒すのが一番ですが、それに甘んじて浪費してしまうようなことは避けたいところです。詳しいことは、別記事で書いてあります。

【関連記事】サラリーマンを続けても貧乏を抜け出して経済的自由を得る方法

■大企業のデメリットを把握する

そんな勤める会社のメリットに感謝しつつも、デメリットを把握することはとても大切です。流されないように注意する必要があります。

〇情報閉鎖社会

何といっても、こういう大企業は情報閉鎖社会です。何かと会社に守られている一面が強いので、お金のことで対策しようとする人は少ないし、副業に手を出す人も少ない。

なので、本当はとても大切なお金な話とか、企業を飛び出してもやっていけるスキルとか、そういう情報が一切入ってこないんです。

まさに情報閉鎖社会。鎖国を敷いた江戸時代の日本は、日本全体がそんな感じだったのかもしれません。

なので、浪費家は多いけど投資家は少ない。独立しようとしている人はいない。会社を辞めたくても、どうすればいいかわからない。知識がなければ行動に移せない。だから会社を辞められない。

いつの間にか結婚してマイホームなんか買ってしまった。ああ、もう定年まで働かないといけない。情報閉鎖社会は、こういう生き地獄を生んでしまいます。

〇独立したい人がほぼ皆無

こういう大企業を辞めていく人の退職理由は、だいたいが定年、転職、役員に上がる人で占められます。独立・起業とかは非常にまれです。はぐれメタルに遭遇する確率にほぼ等しいのではないでしょうか。

自分が、そのはぐれメタルの1人なんですけどね……。

なので、会社を辞めるときは非常に孤独です。変な目で見られるわ、「何考えてんだこいつ」と思われるわ、裏切り者のような目で見られるわ、異常性格者扱いされるわ、アパルトヘイトや村八分に匹敵する差別を受けます。とにかく足を引っ張ってきますね。

なので、退職の意思を会社に伝える際は、異常なほど緊張することになります。

【関連記事】退職の意思を伝えるだけで極度に緊張してしまう5つの理由

また、独立したい人がほぼ皆無なので、情報閉鎖がより顕著になります。悲しく、切ない現実です。

■どうしようか?

退職の意思を伝えるのは、たしかに極度の緊張を伴いますが、それよりはるかに問題なのは、情報閉鎖社会ということです。

情報閉鎖社会から抜け出すにはどうすればいいか、会社以外のコミュニティを求めていくしかありません。

投資の必要性を感じたら、詳しい人を探してみる、やりたい副業があれば、似たようなことをやっている人を探してみる。

これはもう、会社以外の人間関係を重視していくことが重要になります。そうすることが、救われる第一歩です。

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■会社を辞めたいという思いが大事

【関連記事】会社を辞めたいという強い思いがモチベーションになって最良の行動を促す

会社を辞めることが目的になって本当に辞めた人で、成功した人は見たことがない。実際に独立した人が口を揃えて言います。

たしかにそうです。「こいつ、会社辞めたのはいいけど、何すんの?」では話になりませんからね。まあ、自分が危うくそうなりそうでしたが。

でも、何がしたいか明確になった場合は、会社を辞めたいという思いはプラスに働きます。理想と現実のギャップが大きければ大きいほど、理想を引き寄せます。

会社を辞めたいという思いは、別に悪いことではありません。きっと、最良の行動を促すことでしょう。

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