清々した!!本気で会社を辞めて良かったと思う5つのこと

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会社 辞めて良かった

退職して1ヶ月経過しましたが、いまも本気で会社を辞めて良かったと思っています。本当にせいせいした気分です。

会社員時代より忙しく動き回ったりしていますし、収入も減っていますが、それでも会社を辞めて良かったと思っています。

会社を辞めて好きなことしたいと思っていても、なかなか勇気とか決断がでない人も多いと思います。自分もなかなか勇気が出ませんでしたが、辞めて正解でした。今回はその理由をいくつか書きたいと思います。

■会社を辞めても、お金はなんとかなる

会社を辞めて心配になるのが経済的事情です。

自分の場合は、収入が支出を上回る程度で辞めました。会社の給料を上回ってから辞めろとか、2倍になってから辞めろとか、いろんなことを言う人がいますし、自分も本当はそれくらいになってから辞めようと思っていました。総資産は前職の年収の数倍程度です。

なので、自分も退職後の経済的事情が心配でしたが、蓋を開けてみれば、結構なんとかなっている感じです。

2月の収入は、前職の会社の給料を若干下回りましたが、本当に若干です。これぐらいの収入であれば貯蓄も充分できるくらいでした。

今後この収入を維持できる保証はありませんが、それは会社勤めでも変わらないことです。「いつまでもあると思うな親と金」という言葉がありますが、「いつまでもあると思うな会社と金」に言い換えることもできますね。

■会社を辞めて良かったのは、「働く時間」という無駄な時間を排除できるから

24時間自分の好きなように使えるのは、フリーランスのメリットと言って良いでしょう。

「いやいや、お客さんの都合を優先させないと」という意見もあると思いますが、フリーランスであればお客さんも選べます。

嫌な客なら追い出せば良いですし、値段設定やサービスメニューの変更などで、ある程度誰を客として選ぶかコントロールすることができます。当然クレクレ君なんかは排除すべきです。

ですから、基本的にはフリーランスは24時間自分の好きなように使うことができるのです。会社員ではそれができません。

会社にいる間は、好きなことができないのです。嫌な仕事でも、1日8時間は会社にいなければいけません。恐ろしいことに、嫌々会社で仕事している人は1日8時間以上も無駄に過ごしているのです。

つまり、会社を辞めることで無駄な時間を排除することができるのです。これは本当に清々しいものです。

■無駄な人間関係の排除できるから、会社を辞めて本当に良かった

会社を辞めると、興味のない人や嫌いな人と関わらなくて良いし、前述したように無駄な顧客も排除できるわけです。

つまり、付き合う人を徹底的に選ぶことができます。仲間と思える人とだけ付き合っていれば良いのです。

特に会社の人間関係を排除できたのは、本当に大きなことでした。無駄を排除することで、本当に大切なものを引き寄せることができます。

■会社の人は仲間でなかった!!辞めたあとは、今度は本当の仲間が顧客になる

会社を辞めると、自分の商品、サービスをモニター価格で提供する機会も増えると思います。

このモニターでやっているとき、これまで仲間だった人が顧客にもなってくれます。しかも顧客を紹介してくれることもあります。

仲間が自分を求めてくれる感動は、会社員時代には考えられなかったものです。これはフリーランスでないと味わえないでしょう。そもそも会社員では仲間を作るのが難しいと感じたのが実感です。

こうなることで、仕事にやる気も出てきますし、仕事が嫌になることもありません。

■フリーランスになると、寝ても起きても仕事のことを考える

そもそもフリーランスになると、仕事とプライベートの境目がなくなります。これはどういうことかというと、仕事していてもストレスを感じないのです。

会社員ではストレスだらけですが、このようなストレスが、いかに無駄で排除すべきものだったかを思い知らされます。

朝7時に起きて夜12時まで仕事(執筆業とコンサル業)をしていても、全然苦痛ではなくなります。そもそも働く時間も休む時間も自分で決められます。これはとても楽しいことです。

フリーランス最高、会社員最悪とまで言ってしまうとさすがに偏見ですが、自営業に向いている人は、やはり自営業になったほうが、楽しく笑って生きることができます。

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