これまで海外旅行というと、結構ドバイ&アブダビ旅行(記事の目次はこちら)について書いてきましたが、数は少ないですが、他にも海外旅行に行っています。韓国、香港&澳門、そして今回書くマレーシア。
マレーシアに行ったのは、もうかれこれ3年前で、しかもスマホで撮った写真が全部消えてなくなってしまっていたので、残っているのはデジカメで撮った残りわずかな写真だけwww
幸い過去のfacebookで厳選した写真もチョイスできたのも、ほとんどクアラルンプールで最も有名なペトロナスツインタワー周辺(以下ツインタワー)の写真だけwww←もう1回行ってこいヽ(`Д´)ノ
よって、今回はツインタワーを1日中観光してきた様子を、思い出せる範囲でお伝えしたいと思います。
〇ペトロナスツインタワーの夜景
マレーシアのクアラルンプールといえば、このツインタワーをイメージされる方が多いと思います。たしかどこかのプール付きのバーから撮影した写真です(←適当)。
イスラム教も浸透しているこの国は、モスクなんかも結構あるのですが、モスクの構造をイメージして作られています。ツインタワーの構造としては、高さは世界一だそうです。
〇ペトロナスツインタワー周辺を観光
最終日は飛行機の時間まで、残りのリンギット通貨を握り締めてツインタワー周辺を観光。これが昼間のツインタワーの写真です。
間近に見て思うのが、どこか建物の色が独特な感じがします。なんか、写真なのに、絵画みたいな感じがしませんか?日本ではあまり見られない感じの色ですね。
ツインタワーの入口から見た風景です。シンガポールの隣の国なので、当然ながら暑い。噴水を見ながら、しばし一休みです。
ツインタワーが見える感じに、クアラルンプールの街並みを撮影してみました。
〇歩いているだけでテンション上がる
と、残っている写真がかなり少なく、掲載できる写真が少なくて恐縮です。宿泊したシャングリラホテルの朝食はかなり美味しかったし、
基本的に辛党の自分は、マレーシアの食べ物(タイ料理みたいなのが多かった印象)はかなり自分の口に合っていました。
正直、ドバイとかアブダビのような中東諸国に比べるとインパクトは低いですが、それでも街並みを歩いているだけでテンションが上がります。
おそらくこれは、シンガポールはじめ、東南アジア全般の特徴かもしれません。街中を歩いていて、すれ違う人々にどこか活力みたいなものを感じるのです。少なくとも疲れているという感じがしない。皆イキイキとしている。
暑いだけでなく、熱い感じがします。これは東南アジア諸国に行ってきた人が多く言うことなので、一般的な感覚かもしれません。
たしかに日本だと、満員電車の中に乗っているサラリーマンを見ると、どこか目が死んでいて疲れきっている感じがしますよね。韓国のような自殺率の高い国はどうかわかりませんが、他の海外ではそんなような光景を目にするようなことはまずありません。もしかしたら戦後の高度経済成長期の日本もそんな感じだったのかな?
マレーシアは移住先の人気No.1と言われている国ですが(とはいえ物価はだいぶ上がっているみたいですwww)、たしかに住み心地は良さそうだし、こういった日本とは違う空気感も人気の1つかもしれませんね。
今回、お隣のシンガポールには行かなかったのですが、今度はシンガポールとセットで行ってみたいです(^^)