仙台フォーラス地下の北京餃子は相変わらず安くて量が多い

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所要があって仙台に行く機会は結構あるのですが、たまにふと行きたくなるのが、フォーラスの地下にある北京餃子です。もう何年も前の話ですが、仙台に住んでいた学生時代、よく通っていたからです。

自分が学生時代の頃から、フォーラスの地下にあったのですが、そもそも昭和52年(1977年)の創業当時から、この場所にあったそう。

北京餃子といえば思い出すのが大盛りの広東焼きそばです。これで学生時代、自分の胃袋はだいぶ満たされました。

今回、かなり久しぶりに訪ねました。当時と少し新しいメニューはありましたが、昔懐かしのメニューはそのままあるような感じでした。

■昔ながらの北京餃子、大盛りサイズのメニューが多い

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昔懐かしのメニューで大盛りなのは、冒頭でも書いた広東焼きそば(620円)です。食べきれない人のために5/8サイズがあります(550円)。

なぜ5/8なのかわかりませんが、5/8サイズも昔からあります。

隣にあるのは木須肉そばめし(620円)。焼きそば半分、ご飯半分という感じです。そばめしといえば、焼きそばとご飯が混ぜ合わさっている感じですが、写真のとおり、このそばめしは分離されていて、焼きそばは焼きそば、そばめしはそばめしとなっています。

ちなみに木須肉そばめしは、学生時代はなかったメニューです。ただ、去年来仙した際に食べた記憶があり、比較的長く続いているメニューのようです。量は広東焼きそばと同じくらいなので、結構な量です。

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あと、もう1つ気になったのがメガ盛り!ジャンボ炒め。大盛りの野菜炒めですが、かなり量は多い感じです。健康には良いような気がしますが、さすがにこればかり食べていたら太りそうです。

■北京餃子といえばこれ!広東焼きそばを頼む

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学生時代を懐かしむように、注文したのは広東焼きそばです。久々に見ると、やっぱり量が多い。せっかくファスティングで体重落としたのに、これは多すぎたかなと、少し後悔です。

なお、量が多いといっても、大食いタレントが挑戦していそうな食べきれないサイズではありません。学生ぐらいの年齢であれば、簡単に食べきることができるサイズです。

ただ、ファスティング明けの自分にとっては、かなり多めの量でした。意外と少食になったことを実感します。

味は昔懐かしの味そのまんまでした。酢をお好みでかけると美味しいです。学生時代の思い出のランチの1つ、いつまでも残っていて欲しいです。



【北京餃子】

宮城県仙台市青葉区 一番町3丁目11−15 仙台フォーラスB2F

022-262-4363

営業時間:11:00~22:00

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