先日、出張から帰る際に、新幹線に乗る前に京都駅構内で、「狂辛マヨおかき・一味マヨネーズ味」というのを発見しました。
マヨおかきは関西を中心に地域限定ものが売られているみたいで、京都限定のは「狂辛」「舞妓はんひぃ~ひぃ~」と書いているように、結構辛いようです。
自分はかなり辛党なので、興味を示してしまい、缶ビールと一緒に購入してみることにしました。
この記事の内容
■やや辛い
本当は新幹線の中でとある原稿を書こうと思っていたので、本当は缶ビールで晩酌するどころではなかったんですが、ブログネタの発掘ということを言い訳にして、せっかく指定席で窓側の席を予約したのに、晩酌を始めてしまいます。
で、早速このマヨおかきの袋を開けて1個食べてみました。感想としては、たしかに辛い。でも、「狂辛」とか「舞妓はんひぃ~ひぃ~」というほどでもなかったような気がします。
個人的な印象は、中辛のマヨネーズ味のおかき。舌がヒリヒリして、これ以上食べられないということはありませんでした。
もちろん個人差はあると思います。辛いのが苦手な人にも大丈夫、と言える自信はありません。「うわ、辛い!」と感じる人も多いのではないかと思う辛さ。甘党の人は、ちょっと苦手かも。
個人的にはちょうど良い辛さ。これはビールと一緒に食べると幸せな気分になります。良い気分です。辛党の人は、これだけで缶ビール1~2本はいけちゃうと思います。
辛さに耐えられる人は、きっと手が止まらなくなるでしょう。次から次へと食べてしまいます。
缶ビールを飲んだあと、ようやく原稿に着手しますが、マヨおかきに伸びる手は止まりません。これは個人的にはまる味です。
※おかきの写真とか、もっと撮影しておけば良かったんですが、すっかり忘れてしまいました。すいません。つい忘れてしまうんだよなあ。反省です。
■マヨおかきとは
さて、マヨおかきというもの、あまり自分は見たことはないと思いました。それもそのはず、大阪や京都を中心としたお菓子みたいです。
関東~東北・北陸しか住んだことのない自分にとっては馴染みの薄い食べ物です。ただ、今は東京限定、東北限定のマヨおかきなんかも出ているようです。
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