最近、無意識にブログ記事ネタとなるように意識しているのか、最近のオンライン英会話(ぐんぐん英会話)はテキストを使わずにフリートークするようになっています。
テキスト使うのも良いし、基本的な英語力や語彙力に自信がないので、テキストを使った方が良いのかもしれないですが、
テキストを使っては受身になるし、やはりたまにはフリートークで頭の体操をしよう。ということで最近はフリートークの頻度を増やしています。
この記事の内容
■テンションが上がる話
僕は以前、書籍を商業出版したことがあるのですが、今回はそのテーマについて聞かれました。
ちなみに、どんな本を書いたのですか?という問いを英語にすると、
What is the story of the book that you write?
would you mind to tell me the story?
という問いかけになるそうです。文法が苦手な僕は前者の方を使っていこうと思います。
現状HNでブログを書いているので、書籍の内容については公表できないのですが(ちなみに既に廃刊しているのもありますが)、ジャンルはエッセイです。
エッセイということはノンフィクションなので、「どうしてこのテーマで本を書こうとしたの?」と聞かれました。
ここで自分は「テンションが上がる」と言いたかったのですが、それがなかなか英語で表現できません。
ちなみに、答えは
I’m so excited!
This is so much fun.
とかになるそうです。特に前者は誰にでも思いつきそうな表現です。それでも、いざしゃべるとなると言い出せない、このもどかしさ。
英語はヒアリングも苦手ですが、アウトプットも難しいです。
ちなみに野生動物に出くわすとテンションが上がるは、
I’m always so excited when I meet wild animals. →野生動物遭遇体験はこちら
という感じになると思います。
ちなみに、「テンションが下がる」となると、
This sucks.
This blows.
とか言えばいいそうです。調べたら最悪という意味です。
どうやら、外国人はあまり「テンション上がる」「テンション下がる」という言い方をしないみたいですね。
テンション高い低いも、
テンション高い→energetic、cheerful
テンション低い→sad、down、unhappy
となるので、そもそもテンションが高い低い、上がる下がるは日本人しか使わない表現と思った方がいいですね。
英語のtensionは、どちらかというと、緊張感を表したり、物理では張力という意味に使われる感じみたいです。
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僕のやっているオンライン英会話はぐんぐん英会話です。
日常英会話ができるようになること、TOEICスコアアップを目指してレッスンを受けています。