職場で居場所がない人は付き合う人を変えると良いかもしれない

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職場で「居場所がない人になっている」「孤立している」と感じることないですか?仕事でいまいち成果が出せず、周りからの評価もいまいちで、自信もどんどん失くす。

そのうち自分から周りが離れていっているような気がして、居心地が悪くて仕方ない。飲み会にも誘われず、金曜日の夜も1人で過ごす。

歓送迎会など、飲み会に出てもいまいち会話に付いていけず、ポツンと黙っていることが多い。

仕事も人間関係もうまくいかず、何だか1人ぼっち。これで出社しても、孤立している現実を突きつけられているだけだから、もう出社拒否した方がまし……。

■付き合う人を変えるタイミング

冒頭に書いていたこと、かつて自分が感じていたことです。実際に仮病使って会社を何日も休んだこともあります。有休消化と言いつつ、本当は会社に行きたくないだけ。

と言っても、年間で有休使っているのは20~25、多くても30くらいなので、ズル休みとは言えないですけどね。

このしんどい孤立感、どうやって乗り越えたかというと、付き合う人を変えたんです。

何も会社と学生時代の友達だけが人間関係ではありません。そもそも職場と家の往復では、視野が狭くなって、周りが見えなくなり、閉塞感漂う息苦しい日常を生きることになり、心を病んでしまいます。

こういう場合に必要なのは、会社以外の人間関係です。「居場所がない」と感じる時は、実際に職場の人と距離を置く時期です。

お金と時間を無駄にする付き合い飲み会なんて全部拒否して、会社以外の人と交流することに心血を注いだ方が良い。

【関連記事】会社の付き合い飲み会を拒否して職場以外の人との交流を深めよう

■職場の人と距離を置くメリット

これでは、ただの逃避ではないかと思われるかもしれません。しかし、決してそんなことはありません。実際に次のようなメリットが考えられます。

・職場での関わり方を見直すきっかけになる

 

・いっそのこと会社を辞めようと思える

 

・好きなことで生きようと思える

付き合う人を変えることで、職場の人間関係の改善に繋がるかもしれないし、そうでなければ職場の人間関係を思い切って切り捨てることもできるかもしれない。

どちらにしろ、「居場所がない」状態で、どうしたらいいかわからずに我慢するよりは全然ましです。

ちなみに、切り捨てた方が良い人間関係については、以下の記事で書いています。

【関連記事】こんな奴とは縁を切る!!人間関係を切り捨てろ!!ドリームキラーの傾向6選

■どういう人と仲良くなるか

【関連記事】なぜか仲良くなりたいと思わせる人の5つの特徴|なぜそんなオーラがあるのか?

【関連記事】辛いことを乗り越えてきた人が放つオーラには4つの特徴がある

どういう人と人間関係を構築していくか。これはなぜか「仲良くなりたい」という直感が働く人と付き合うことです。

これ、案外一瞬で感じることがあります。特に、「何を乗り越えてきたんだろう?」と思わせる人は見逃してはいけません。人生を変えるきっかけになる確率が高いです。

■居場所がない人は居場所を間違えている可能性大

ここで思うのは、居場所がない人は、居場所を間違えている可能性が高いです。職場の雰囲気がたまたま合わないだけかもしれない。

会社を辞めても良いし、配置替えしても良いかもしれません。もしかしたら、たった1人と関わり方を変えれば良いだけかもしれません。

自分を責める必要はありませんが、居場所を変える必要があります。環境を変えても良いですが、まずは付き合う人を変えることを勧めます。

変化とは気付くことです。間違えた場所にずっと留まっていても、自分を変えることはできません。積極的にいろんな人と接点を持つべきです。

だから、まずは職場の人間関係からは、極力距離を置くことを勧めます。

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