自分が金の亡者と言われても何とも思わない理由が3つある

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金の亡者

たまに、人から「金の亡者」とか「お金にしか興味ないのか」なんてことを言われます。

金の亡者とは、個人的には私利私欲に走って、周りを押しのけてでも自分だけでも利益を得ようとし(例えば詐欺とか強引な営業行為とか)、それを誰にも還元しようとせずに自分だけで血眼になって握り締めていることを指すと思います。

自分は結構お金にシビアな方で、積立投資している他、さらに月々の貯蓄額を定めているので、必然的に無駄遣いすることはできなくなります。

なので、基本的には金遣いは荒い方ではないですし、他人から見たら切り詰めていると思われるでしょう。旅やセミナーの移動でも、新幹線より夜行バスが好きですし。

たしかにケチと言われればケチな方かもしれませんし、自分は結構お金に対する優先順位は高いので、頻繁にお金の話もします。

でも、だからといって金の亡者とは思ってないですし、なので、そう言われても別に何とも思わないです。

■ダラダラ浪費する人に「金の亡者」と言われても気にしない

自分のお金の使い方についてですが、セミナーへの参加など、「これは必要だ!」と思うことには思い切ってお金を注ぎ込むことがありますが、無駄だと思えば1,000円だろうが100円だろうが嫌がります。

会社の飲み会だろうが、無駄だと思えば参加しませんし(いまは断食中で参加できませんが)、タバコも健康上の理由ではなく、経済的に無駄でしかないので辞めました。物欲も全然ないです。

ギャンブルも無駄なのでしません。麻雀も嫌いです。

車は一応持っていますが、持っていないと生活に支障が出るので、仕方なくといったところでしょうか。なので、大きな車買ったり、高級車を買うことなんかあり得ないです。

家なんて論外。まあ、最近スモールハウスという250万円くらいで買える、トレーラーで運搬可能なくらいお手軽な家があるらしいですが、これなら考えようかなと思いますが。

そう言われると、周りからつまんない奴とか、付き合いの悪い奴なんて言われることがあります。

会社の飲み会に参加すると、「珍しいね~」なんて言われることもあります。歓迎会と送別会は出るようにしているし、極端に断っているわけではないんだけどなあ。

このくらいのことで、つまんないとか思われるのは少し心外ですね。目的なく、お金を溜め込むのであればただの守銭奴ですが、こっちはそれなりに早期退職とか、結婚後の養育費(←まだ未婚だけど)のために必要としているので。

※2017年1月末で、見事会社を辞めることができました!!

それに、付き合いにお金を使うくらいであれば、もっと自己投資する必要があるし。なんといっても、最低でも副収入が支出を上回る必要がありますからね。

そうなれば付き合いに使うお金もそうですが、時間ももったいなくなります。それでつまんない、付き合い悪いと思われるなら、それは本望です。

■お金に否定的な奴に「金の亡者」と言われても気にしない

金の亡者

そもそも、金の亡者とか、金にしか興味がないとか言ってくる人って、お金にネガティブなものを持っていたりするんですよね。

自分は結構、そのお金に対してネガティブな発言が嫌いですし、お金が逃げていくようなマインドの持ち主とは、あまり関わりたくないですね。

そんなに自分は「金だ金だ」と言っているわけではないですし、物欲がないのでブランド物身につけてフェラー類乗り回して高級マンションに住みたいという欲求はあまりないし(←年収何千万円とかが3年続けば考えます)、

むしろ、お金を必要としないミニマムな暮らしの方を目指しています。実際、僕のブログはそんな感じの記事多いですよね。

お金を物欲を満たす手段ではなく、自由の手段として捉えているからです。でも、お金が必要なことには変わりないです。だから、僕はお金が大好きです。

大好きなお金を、お金に対してネガティブな人が、マイナス発言するのは、心苦しいです。

基本的には、お金のポジティブ発言とネガティブ発言については以下の関連記事で書いているので、そちらを参照してください。

【関連記事】これで億万長者!?お金が舞い込むアファメーションの例文7選!!

【関連記事】僕が非常に不愉快な気持ちになる嫌いな言葉6つとその理由

【関連記事】貧乏まっしぐら!!避けたいお金にネガティブな口癖8選!!

それにしても、現時点でそんなにお金持ちってわけじゃなく、まだまだ経済的自由目指して資産を築いていきたいので、こういうお金にネガティブな人からは距離を置くしかないですね。

■「金の亡者」というバッシングは参考にならない

金の亡者

金の亡者という言葉を吐いているということは、自分に対する一種のバッシングですよね。

言われてみれば、昔エッセイを商業出版したときにも職場内の心ない人からバッシングがありましたし、取材でテレビに出たら副業ではないかと怒られたし、どうやら、会社の給料以外でお金を得るということ、つまり副業が悪いことだと言う頭のおかしい人もいるようです。

また、ブログにグーグルアドセンスの広告を貼っているだけで嫌悪感を示したりする人がいます。いやいや、web上で文章書いてお金稼いで何が悪いと言うのか……。広告収入得て何が悪いのか……。

ブログにアドセンスの広告貼って嫌悪感示すなら、あんたはもう民放のテレビ見るなよ、と言いたい。

ということで、バッシングって結局何も参考にならないんですよ。バッシングと建設的なアドバイスは全然違いますからね。(アドバイスでもバッシングと捉えてしまうことはあるかもしれませんが)

バッシングといえば、本書いて出した時のレビューも、笑っちゃうくらいの酷評ありましたね。そういえば……、反省として捉えることはあっても、あんなの、間に受けてられないなあ、と思いました。

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コメント

  1. 青山 より:

    非常に同じ意見で
    とても楽しく読めました。
    文面の波動も気持ちよかったです。

    • 石井 裕 より:

      青山さん、ご覧頂いてありがとうございます。
      これからも、こういう感想をもらえる記事を、多く書いていきたいと思います。