別記事でお腹が空かなくなる方法について、いろいろ考えてみましたが、それでもどうしてもお腹がすいてしまうことがあります。
ダイエットしようと心に決めているつもりが、なぜか勝手に体が勝手に動き、コンビニとかスーパーに向かってしまう。それは何か悪魔の導きのよう。
結局コンビニでスナック菓子とかカップラーメンとか買って、寝る直前にも関わらず食べてしまう。食べる瞬間は幸せなんだけど、食べ終わった後の底知れぬ後悔、自己嫌悪。
「あー、俺ってダメな奴だなあ(´Д⊂ヽ」
「いつになったら、痩せることできるのかなあ」
「結局俺って口だけじゃないか」
その時は二度と間食しない、寝る直前に食べないと誓うんですが、なぜかまた同じことを繰り返す。
食欲は人間の本能ですから、抑えようとしても難しい。では、どうしたらお腹がすいても我慢できるか、思うところを書いてみました。
■ダイエット仲間を増やす
ダイエットへのモチベーションを維持するなら、やはりこれは効果が出るようです。先日友達が数人がダイエットしていましたが、LINEで応援し合っていました。これはやる気になりますね。
どうしても食べたくなっても、ここは耐えよう、みんなも頑張っているじゃないか、そんな感じになるようです。今度から自分も仲間に入れてもらおうと思っています。
■食後に歯磨きをする
これ、自分の先輩が実践していました。飲み会のない日なんかは、晩ご飯を食べたら、すぐに歯を磨いてしまうんです。
そうすれば、もう食べ物を入れようとしなくなります。食べてしまえばまた歯磨きをしなくてはいけなくなる。それがだるいから、今日はもう食べない。あー、なるほどなあ、と思いました。
効果がどれくらい大きいかは疑わしいかもしれませんが、寝る前に歯磨きをしていた人は、ぜひ試してみると良いかもしれません。
歯磨き直後は、しばらく食欲を抑えられるということもあるようです。
■プロテインを飲む
これ、デトックスの概要のところで教わったのですが、寝る3時間前にどうしても何か食べたくなったら、プロテインで我慢すると良いみたいです。
液体ですが、それでも空腹を多少緩和することができるようです。なお、スムージーや野菜スープで代替して良いものかどうかはわかりません。この辺もいろいろ聞いてみようと思います。
■ドライブする
快適感情が食欲を緩和するかもしれません。ドライブが好きな人であれば、1時間くらい、近いけど実は行ってなかった場所にドライブしてみても良いかもしれません。
特に田舎の方で、動物の遭遇の可能性がある場合はテンションが上がって、食欲なんて吹っ飛ぶかもしれません(おれだけ?www)
東京に住んでいる人であれば、なかなか車を持っている人は少ないと思いますが(そもそも経済的にはおすすめできない)、持っているのであれば、首都高をぶらっとドライブして夜景を見てくるのも良いかもしれません。
ドライブに限らず、何か興奮したり、感動するような体験を持っているなら、それをしてみるのも良いかもしれません。見たかったけど、つい見忘れていた映画を見てみるとか。
■早寝早起き
夜中に空腹に陥るのは、遅くまで起きてしまうというのもあるかもしれないです。特に深夜1時くらいまで起きている人は要注意かと思います。
ダイエットの観点だけではなく、一番熟睡できるタイミングを逃してしまっています。結果として翌日に疲れを残してしまいます。
理想は夜中の11時くらいに寝て、その代わり早起きしてみる感じみたいです。早起きして、副業したり、資格の勉強したり、本を読んだり、ビジョンや目標を見直したり。
夜中やっていたことを朝に持ってくると、頭がシャープな時にタスクをこなせるだけではなく、ダイエットにも効果が出てくるかもしれません。
と書きながら、自分も最近はブログ書いたりしているので、夜寝るのが遅くなりがちですが……。前よりも夜型になっているので、夏の今のうちに修正しようと思っています。