
退職意思を上司に伝える前に済ませておくと良い3つのこと
退職意思を上司に伝えるということは、相当な勇気と覚悟がいります。上司に報告するということは、「手続きお願いします」ということなので、受理されればもう元に戻れません。そして、退職意思を上司に伝えること自体、とても勇気のいることです。どんなことを言われるのか、全然想像できないからです。人生で一番嫌な瞬間
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
退職意思を上司に伝えるということは、相当な勇気と覚悟がいります。上司に報告するということは、「手続きお願いします」ということなので、受理されればもう元に戻れません。そして、退職意思を上司に伝えること自体、とても勇気のいることです。どんなことを言われるのか、全然想像できないからです。人生で一番嫌な瞬間
今回紹介する本は「3年でトヨタを卒業。貯金もゼロ、人脈もゼロ。そんな私が自分の会社をつくることになった話。」(藤嶋京子著、泰文堂)文字通り、3年でトヨタという大きな会社を辞める。いくつかの会社を転々としながら、トヨタ時代のカラーデザイナー業務の経験を活かして、
自分が退職して独立したい理由は様々あります。その中の1つに「自分のペースで働ける仕事をしたい!」というのがあります。会社員が自分のペースで働けないとは言いませんが、やはりフリーランスに比べると限界があります。社内営業なんてのもしないといけないし、自分の言い分がそのまま通るわけではない。
我々日本人は、どこか「嫌なことがあっても逃げてはいけない」と教え込まれたような気がします。学校生活では部活のつら~い練習から逃げ出しそうになっても耐え続け、学校を出て就職して、仕事や人間関係でつら~いことがあっても「逃げてはいけない」と思って、ずっと同じ会社で耐え続ける。
そのときは「自分を変えよう」と思っても行動が伴わず、結局何も変わっていない。そんなこともよくあります。今回紹介する本は、「やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方~自分を変える「7+1の習慣」~」(安藤美冬著、SBクリエイティブ)です。
退職・独立の準備として、自分の中で高いハードルが1つありました。親がこれでもかというほど猛烈に反対してくるのです。先日、上司に退職の意思を伝えたのですが、これは親の猛反対を無視して決行したことです。しかし、上司もなかなか言い分を通してくれないのもあり、その間に、とりあえず両親と話をして納得してもらうように試みました。
これまで僕のブログは1ヶ月に50~60記事程度書いていました。最高記録は2016年1月の70記事で、そんなに波は激しくないです。しかし、2016年7月は90記事も書けました。1日3記事というのペースは、これまで理想としていた更新頻度なので、達成感を感じています。